その他の機能と機能強化

現在、バージョン 3.1. をご覧頂いています。最新情報については、バージョン その他の機能と機能強化 の 5 をご覧ください。

This documentation page references Altium NEXUS/NEXUS Client (part of the deployed NEXUS solution), which has been discontinued. All your PCB design, data management and collaboration needs can now be delivered by Altium Designer and a connected Altium 365 Workspace. Check out the FAQs page for more information.

 

データ管理の機能強化

改善した Components パネルでの検索結果の優先度

Components パネル の検索機能を改善し、入力した検索基準に従って結果の優先度が正しく反映されます。

コンポーネント タイプを統合する新しい機能

この新しい機能は、選択したコンポーネント タイプを 1 つの指定したコンポーント タイプに統合できます。この機能を使用するには、Preferences ダイアログの Data Management - Component Types ページ でコンポーネント タイプを選択し、右クリックして Merge を選択します。Merging ダイアログ が開き、以下のように働きます:

  • 1 つのコンポーネント タイプを選択している場合、Merge to ドロップダウンを使用して、目的のコンポーネント タイプを選択します (下図の最初に示す)。
  • 目的のタイプを含む、複数のコンポーネント タイプを選択している場合 (Shift+Ctrl を使用して)、Merge to ドロップダウンを使用して、選択しているタイプから目的のタイプを選択します (下図の 2 番目に示す)。
ダイアログで示されるように、統合の動作は元に戻すことができないため、ダイアログで Merge ボタンをクリックする前に注意してください。

1つのコンポーネントを選択して表示した Merging ダイアログのドロップダウンには利用できるコンポーネント タイプが含まれています。

複数のコンポーネントを選択して表示した Merging ダイアログのドロップダウンには、選択したコンポーネントタイプのみ含まれています。

コンポーネント タイプの新しいマッピング機能

コンポーネント タイプとコンポーネント テンプレート間のマッピングをコントロールできる新しい機能を追加しました。この機能を使用するには、Preferences ダイアログの Data Management - Component Types ページTemplates ボタンをクリックします。表示される Edit templates ダイアログで、タイプを変更したい Component Type 欄をクリックし、ドロップダウンを使用して、コンポーネントタイプをそれに関連するテンプレートに割り当てます。 

Components パネルの Categories リストで矢印キーの機能を追加

Components パネルの Category ドロップダウン領域で、キーボードの矢印キーを使用してカテゴリを移動する機能を追加しました (下図に示す)。上/下の矢印キーを使用して、リスト内を移動できます。左/右の矢印キーを使用して、branch を展開、または折りたたみできます。

Components パネルの列表示設定を親から子カテゴリへ反映する機能を追加

親カテゴリの列表示設定を子カテゴリへ反映できる新しいコマンドを追加しました。このコマンドを使用するには、選択したカテゴリ (少なくとも 1 つの子カテゴリがある) を右クリックし Apply Column Visibility to Child Categories を選択します。このコマンドをクリックすると、子カテゴリの列表示や順番は、選択した親カテゴリと同じになります。

Components パネル設定の共有

DXP プリファレンス ファイルを使用して、インストール間で Components パネル設定を共有する機能を追加しました。

回路図ライブラリに有効なフットプリントがある場合にフットプリントを編集する機能を追加

回路図ライブラリに有効なリンクされたフットプリントがある場合、Components パネル Models 領域でフットプリントを編集できます。

回路図が無い場合の BOM レポート出力を追加

プロジェクトに回路図ドキュメントが無い場合の Outjob file (*.OutJob) で、Report Outputs に Bill of Materials を追加しました。このような場合、Bill of Materials レポートは PCB から取得されます。

BOM report for Outjob when no schematic is present

Explorer パネルから削除した Altium Content Vault へのアクセス

Explorer パネル から Altium Content Vault の内容を直接、閲覧する機能を削除しました。Altium Content Vault の内容は、Manufacturer Part 検索を対応するために実際には、別の場所に移行されています。これは、Manufacturer Part Search パネル アイコンを使用してハイライトされています。このアイコンがあるコンポーネントには、回路図シンボルやフットプリントモデル アイテムが定義、参照されているため、配置、ダウンロード、取得できます。Manufacturer Part Search パネルでは、カテゴリやパラメータ フィルタに基づいて高度な検索機能で市場にある製造部品を検索できます。このパネルでは、Altium Parts Provider サービスの製造メーカーやサプライヤーデータ リソースを利用して、最も適切な最新のコンポーネントデータを入手できます。選択した製造部品は、ライブラリとしてダウンロード、または 管理されたコンテンツ サーバ へ反映、またはパラメータやデータシートを設計領域にある既存の部品へ追加できます。

回路図エディタの機能強化

回路図で復活した長円アーク オブジェクトの配置

回路図で、Elliptical Arc オブジェクトを配置できます。

Elliptical Arc Placement

回路図のインタラクテイブ (スマート) PDF で、オブジェクトごとにナビゲートする機能

回路図のスマート PDF で、オブジェクトをクリックして子ページ、ポート、シートエントリ、対応するオフシート コネクタへナビゲートできます。この新しいナビゲーション機能には、以下が含まれます:

  • シートシンボルをクリックすると、子回路図ページへナビゲートします。
  • シートエントリをクリックすると、子回路図ページ上のポートへナビゲートします。
  • ポートをクリックすると、接続先のポート、またはシートエントリへナビゲートします。
  • オフシート コネクタをクリックすると、接続先のオフシート コネクタへナビゲートします。

クリックした item が複数の item と接続されている場合 (例えば、マルチチャンネルのシートシンボル、同じ名称の複数のポート等)、ナビゲーションは最初の item へジャンプします。

スマート PDF ウィザードで、特定のコンポーネント パラメータを除外するオプションを追加

スマート PDF ウィザード (File » Smart PDF) で、PDF ドキュメント内の特定のコンポーネント パラメータを除外できるオプションを追加しました。以下に示すように、新しい Exclusions ボタンがウィザードの Additional PDF Settings ページにあります。

Additional PDF Settings page of the Smart PDF Wizard

Exclusions ボタンをクリックして Exclude Parameters ダイアログ を表示します。このダイアログで、除外したいパラメータを入力し Add ボタンをクリックします。必要に応じて、その他のパラメータを入力し Add をクリックします。

Exclude Parameters dialog

PCB エディタの機能強化

SolderMaskExpansion デザインルールに 'Tented' オプションを追加

このオプションを有効にすると (チェックを入れる)、パッド/ビアのソルダーマスクは、基板のトップ/ボトム上で開口されません。

複数の選択したコンポーネントへShow、または Hide Nets コマンドを適用する機能を追加

複数の選択したコンポーネントの同じネットを表示、または非表示にできます。この機能は使用するには、複数のコンポーネントを選択して右クリックし、Component Actions » Show Nets/Hide Nets を選択します。

PCBLIB ドキュメントで、選択したプリミティブから 3D 外形を作成する機能を追加

選択したプリミティブから 3D 外形を作成する機能は、以前は PCB ドキュメントで利用できましたが、このバージョンでは PCBLIB ドキュメントでも利用できます。この新しい機能のコマンドを使用するには、PCBLIB ドキュメントで Tools » Convert » Create 3D Body From selected primitives を選択します。

実装図用のデジグネータを追加する機能を追加

.Designator ストリングは、Tools » Add Designators for Assembly Drawing コマンドを使用して全てのコンポーネントへ自動で追加できます。ストリングは、現在の Designator のデフォルト設定 (Preferences ダイアログの PCB Editor - Defaults ページ) に従って追加され、コンポーネントの中心に配置されます。PCB エディタでこのコマンドを使用して、基板上の全てのコンポーネント フットプリントに適用できます。または、PCB ライブラリ エディタでライブラリ内の全てのフットプリントへ適用できます。.Designator ストリングは、mechanical Component Layer Pair (Layer Type が Designator) の top 側の層に配置されます。適切な component layer pair が存在しない場合、自動で追加されます。

新しい 'Delete Selected Unions' コマンド

PCB パネルの Unions モードDelete Selected Unions コマンドを追加しました。このコマンドを使用するには、PCB パネルの Unions モードで複数のユニオンを選択し、右クリックして Delete Selected Unions を選択します。Delete Selected Unions コマンドをクリックすると、選択したユニオンはパネルから削除されます。

PCBライブラリで、'Measure 3D Objects' 機能を追加

PCB ライブラリ エディタの 3D Layout Mode (View » 3D Layout Mode 、またはショートカット 3) で、Reports メニューに Measure 3D Objects コマンドを追加しました。コンポーネントの 3D ファイルが、データシートで定義されているように正しい高さで表示されるのを確認できます。

ワークスペースの機能強化

新しい Customer Experience 改善プログラム

新しい Customer Experience 改善プログラム (以前は、Altium 製品改善プログラムとして知られていました) は、分析収集プロセスを利用し、製品の使用方法を理解して製品を改善するために役立てることができます。新規インストールで、インストールを開始する前に以下のページが最後のステップで表示されます。Yes, I want to participate にチェックを入れると、弊社のデスクトップやクラウド製品の使用方法に関する情報を Altium と共有できます。参加したくない場合は、Don't Participate にチェックを入れます。

Fractal パネルのオプション

Advanced Settings ダイアログ (Preferences ダイアログのSystem - General ページから表示) に新しいオプションを追加しました - UI.DisableFractalMode。このオプションを有効にすると、ワークスペース パネルを fractal で配置できません。このオプションを有効にしても、既に fractal レイアウトでグループ化されたパネルは分離されないことに注意してください。既存のグループ内のパネルを移動して、手動で fractal モードを解除する必要があります。しかし、一度、これを行うと、パネルを目的の位置に設定した後、fractal パネルの状態にはできません (UI.DisableFractalMode オプションを有効にしたままの場合!)。

PCB/PCBLIB と SCH/SCHLIB エディタで、スクロールバーを有効、または無効にする機能を追加

PCB/PCBLIB と SCH/SCHLIB エディタで、スクロールバーを有効/無効にできるオプションを Advanced Settings ダイアログ に追加しました。UI.UseScrollbarsInEditors オプションを有効にすると、スクロールバーは設計領域の右に表示されます。

System - View プリファレンスページで、'Multiline documents bar' オプションを復活

Preferences ダイアログSystem - View ページに、Multiline documents bar オプションを追加しました。このオプションは、1 つの行のドキュメントバーに多くのドキュメントタブがある場合に役立ちます; 新しい行のドキュメントバーとしてタブが表示されます。このオプションを無効にすると、1 つの行のドキュメントバーのみでドキュメントタブを管理できます; ドキュメントバーにタブが複数ある場合、2 つの矢印が表示され、クリックしてバーに沿って前後に移動できます。

Multiline document bars option

Navigator と Projects パネルの新しい Refresh コマンド

NavigatorProjects パネルに Refresh コマンドを追加しました。このコマンドを使用して、パネルを更新し変更内容を反映できます。このコマンドは、以下の方法で利用できます:

  • Navigator パネルから: パネル内の任意の場所を右クリックして、Refresh を選択します。
  • Projects パネルから: パネルの上部で右クリックして、Refresh を選択します。

Navigator and Projects panels new Refresh command

復活した To-Do パネル

To-Do パネルを復活しました。このパネルには、アクティブ プロジェクトで定義されている To-Do item がリスト表示されます。To-Do item は、Edit To-Do Item ダイアログ で追加でき、ドキュメントに関して後の段階で実行する必要があるタスクの注意として使用します。このパネルを表示するには、設計領域の右下にある Panels ボタンをクリックして To-Do を選択します。また、View » Panels » To-Do をクリックして、メインメニューからも表示できます。

To-Do Panel

このパネルを表示するには、Advanced Settings ダイアログ にある Preference Name UI.PanelToDoListValue 欄を有効にする必要があります (デフォルトでは無効になっています)。Advanced Settings ダイアログは、Preferences ダイアログSystem - General ページにある Advanced ボタンをクリックして表示します。Advanced Settings ダイアログで変更を行った場合、変更内容を反映するにはソフトウェアを再起動する必要があります。

復活した Clipboard パネル

このバージョンで、Clipboard パネルを復活しました。このパネルには、コピーしたオブジェクトが保存、表示され、いつでも Altium NEXUS のドキュメントへ追加 (ペースト) でき、複数のコピー/ペースト操作が可能です。

このパネルを表示するには、Advanced Settings ダイアログ にある Preference Name UI.PanelClipboardValue 欄を有効にする必要があります (デフォルトでは無効になっています)。Advanced Settings ダイアログは、Preferences ダイアログSystem - General ページにある Advanced ボタンをクリックして表示します。Advanced Settings ダイアログで変更を行った場合、変更内容を反映するにはソフトウェアを再起動する必要があります。

'Mechanical CAD Collaboration' 拡張機能の名称を 'MCAD IDX Exchange' に変更

Mechanical CAD Collaboration 拡張機能の名称を MCAD IDX Exchange に変更しました。拡張機能は、Extensions & Updates ページ (ワークスペースの右上の  User drop-down をクリックし、メニューから Extensions and Updates を選択して表示します) にあります。拡張機能のインストールについては、Extending Altium NEXUS を参照してください。

MCAD IDX Exchange extension

ダイアログの機能強化

Open Project ダイアログに追加した詳細情報と検索機能

Open Project ダイアロ の機能を強化し、プロジェクトを開かないで詳細情報を表示したりプロジェクトを見つけやすくなりました。

プロジェクトの詳細

このダイアログには、選択したプロジェクトに関する詳細情報が表示されます。この詳細は、ダイアログの右上に表示されます (プロジェクトの画像、最後に変更した日時、プロジェクトに関するパラメータ、その他の情報が含まれます)。この詳細領域は、 /  ボタンをクリックして表示/非表示切り換えできます。

プロジェクトの検索

ダイアログの上部にある検索欄でローカルの場所を入力して、プロジェクトを検索できます。また、検索欄の を使用して、上のフォルダへ移動できます。 "Top" へ移動するには、Alt キーを押しながら をクリックします。

 

Project Options ダイアログの新しい 'Change System Component Parameters' オプション

ECO Generation tab of the Project Options ダイアログ Change System Component Parameters オプションを追加しました。このオプションを使用して、Engineering Change Order を実行する時にシステム コンポーネント パラメータの変更指示を生成するか、無視するかコントロールできます。この新しいオプションは、デフォルトで Generate Change Orders に設定されています。

Jump To Location ダイアログに追加した相対座標

ライン、ポリゴン等をより素早く作成するために、 Jump To Location ダイアログ (Edit » Jump » New Location) に相対座標オプションを追加しました。Delta X、または Delta Y オプションを更新すると、それに応じて、X Y 欄が更新されます。

Jump To Location (PCB) Dialog

新しい Thermal Relief Overrides オプション

Component(s) Update Options ダイアログThermal Relief Overrides オプションを追加しました。このオプションを無効にすると、PCB ライブラリでのサーマルリリーフの変更は無視されます。このオプションは、デフォルトで有効になっています。

Thermal Relief Overrides option

Polygon Pour Manager ダイアログでレイヤごとにグループ化されたポリゴン

Polygon Pour Manager ダイアログ で、レイヤごとにポリゴンをグループ化する機能を追加しました。Pour Order リストには、現在、選択したポリゴン (または、複数の異なるレイヤのポリゴンが選択されている場合、最初に選択したポリゴン) と同じレイヤにあるポリゴンのみ表示されます。

Edit Component Variation ダイアログにコントロールを追加

Edit Component Variation ダイアログ に、代替部品の追加情報を含めました (ダイアログを表示する方法に依存して異なります)。また、新しい Replace Component ボタンをクリックすると、Replace Component (File-based) ダイアログ (管理されたコンテンツサーバやファイルベースのライブラリソースにある、すぐ使用可能なコンポーネントが表示されます) が開きます。

Export Options ダイアログの新しい 'Skip Hidden 3D Bodies' オプション

Export Options dialogSkip Hidden 3D Bodies オプションを追加しました。このオプションを有効にすると、非表示の 3D 外形は省略されます (エクスポートされません)。

 

PCB Rules and Constraints ダイアログに検索機能を追加

PCB Rules and Constraints dialog 検索 機能を追加しました。この新しい機能により、その時の要求に適するルールを素早く見つけることができます。テキストストリングを入力してフィルタ検索を実行し、そのテキストを含むルールのみ表示できます。

改善した PCB Library Footprint ダイアログ

PCB Library Footprint ダイアログ を改善し、ダイアログのサイズを変更する機能や Area 欄を追加、Name 欄の領域を拡張しました。

Variant Management ダイアログで使用した代替部品のデフォルトのフットプリント

Variant Management ダイアログ で代替部品を選択した時、その欄は空のままではなく、デフォルトのフットプリントが使用されます。

Unused Pad Shapes ダイアログの新しいオプション

Unused Pad Shapes ダイアログ には、2 つの新しいオプションがあります。Scope 領域に、Both オプションを追加しました。このオプションを選択すると、パッドとビアの両方が対象になります。Operation 領域には、Update unused オプション (未使用パッド形状を復元してから削除します) を追加しました。

Board Report ダイアログの新しい Copper Area (銅箔面積)

レポートに含めることができる項目として、Board Report ダイアログ Copper Area を追加しました。

Cartesian Grid Editor ダイアログの 'Height' の項目を整列

Cartesian Grid Editor ダイアログHeight 欄の表示を、テキストボックスに合わせて正しく整列しました。

Extract Sources or Install ダイアログの新しい'Apply to All Libraries'オプション

Extract Sources or Install ダイアログ の新しい Apply to all libraries オプションにより、選択した動作 (Extract Sources、または Install Library) をファイルベースのライブラリへ適用できます。

パネルの機能強化

PCB List パネル

PCB List パネルで、コンポーネントのレイヤを変更する機能を復活しました。Edit モードで、PCB List パネルの Layer 欄のドロップダウンを使用して、目的のレイヤを選択します。

View Configuration パネルの機能強化

選択したプリミティブの透過表示を定義

View Configuration パネル を改善し、全てのレイヤ上にある選択したプリミティブの透過表示を定義できます。この機能は、View Options タブの Object Visibility 領域に追加しました。Transparency スライダーバーを使用して、または、値をクリックし、0 から 100 の範囲で目的の割合を手動で入力して (0% は、完全に表示 (透過表示しない)、100%は、完全に透過 (非表示))、透過表示を設定できます。Advanced ボタンをクリックして、デザイン内の各レイヤを表す行と、各オブジェクトタイプを表す列を含むダイアログを表示します。このダイアログで、異なるレイヤの特定のオブジェクトに共通の透過レベルを設定できます。また、特定のレイヤ上の異なるオブジェクトに異なる透過表示を設定できます。

新しい Object Visibility ダイアログ

Object Visibility ダイアログでは、各オブジェクトタイプの透過表示を各レイヤごとに設定できます。表内のオブジェクトとレイヤを選択してから Transparency for selected スライダーバーを使用して、目的の透過表示を設定します。スライダーバーを右に移動すると透過度が上がります。0% は、完全に表示 (透過表示しない)、100% は、完全に透過表示 (非表示) になります。Only show used layers オプションを有効にして、現在のデザインで使用するレイヤのみ表示できます。

改善した Projects パネルでのサーバへのアクセス

Projects パネルで、サーバを右クリックした時のオプションを改善しました。右クリックしてから Open Project を選択すると、Open Project ダイアログ が表示され開きたいプロジェクトを選択できます。Show in Explorer オプションを使用して、Explorer パネルを開けます。Show in Web Browser オプションを使用して、ブラウザ ウィンドウでサーバを開けます。

ファイルをプロジェクトから削除した時の新しい Messages パネルの Warning

プロジェクトを開いている時にファイルをプロジェクトから削除した場合、warning が Messages panel に表示されます。これは、プロジェクトの変更の理由を明確にするために役立ちます。

欠落したファイル

開いているプロジェクトから欠落したファイルは、Messages panel とエラー ダイアログにレポートされます。

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