Altium Designer UI - FAQ
The feature documented here is no longer part of the software beyond version 18. Click to return to: Altium Designer Documentation for version 25
親ページ: 新しいユーザインターフェース
Altium Designer 18.0 では、ユーザインターフェースの幅広い見直しを行いました。このインターフェースは、より新鮮、より論理的で、合理化されています(無数のメニュー、ツールバー、ダイアログを識別しないで、素早く効率的に生産性を向上できます)。あまり使用しない、従来の、余分な機能は、削除し、ドキュメントのオプションやそれらのオブジェクトは、1 つの Properties パネルで定義できます。実際、一新されたインターフェースは、よりクリーンな設計環境となり、より使いやすくなりました。
このページでは、新しい UI、お客様、ベータユーザからのフィードバックに関する、よくある質問をまとめました。
この領域は、ポップアップ ダイアログではなく、一箇所で、製品更新等の様々な種類の通知を表示するために使用されます。
この機能は、次の更新で反映する予定です。
アプリケーションの右上のボタンを使用して、License Management ページ、Extensions and Updates ページ、Preferences ダイアログを表示できます。
削除しました - 新しい Properties パネルに移行しました。
これらのオプションは、管理された content サーバのコンポーネントのみに適用されます。
Selection Memory メニューやショートカットは、今でも利用できます。Ctrl+Q ショートカットを使用して、ダイアログを開きます。
この機能は、現在、利用できません。将来的な build で対応する予定です。
検索ボックス(アプリケーションの右上にある)から直接、ほとんどのプロセスを実行できます。現在、メニュー/ツールバーをカスタマイズしている時のみ、Process Browser ダイアログを表示できます。
これは、Duplicate と言う名称に変更しましたが、Ctrl+R のショートカットを使用できます。
これは、セレクションフィルタ(デザイン ワークスペースでオブジェクトを何もセレクトしない時に Properties パネルを表示し定義します)の現在の設定によります。All Objects ボタンをクリックして、フィルタをリセットしてください(全てのオブジェクトタイプを選択できます)。
はい、利用できます - メインアプリケーションウィンドウの右下にある Panels ボタンをクリックしてから、そのメニューを選択して、回路図エディタ、回路図ライブラリ エディタ、PCB エディタ、PCB ライブラリ エディタで利用できます。
コンポーネントのデータベースとして Microsoft Access を使用している時、32 ビットと 64 ビット版の Altium Design ソフトウェアを使用する上で重要な相違があります:
- 64ビット Altium Design ソフトウェア (Altium Designer 18.0 やそれ以降; Altium NEXUS) - MS Access DbLib を使用するには、64 ビット Microsoft Access データベースエンジンが必要です。
- 32ビット Altium Design ソフトウェア (Altium Designer 17.1 やそれ以前) - MS Access DbLib を使用するには、32ビット Microsoft Access データベースエンジンが必要です。
一般的に、Microsoft Office の適切なバージョンがインストールされます。しかし、ほとんどのユーザは、同じコンピュータに 32 ビットと 64 ビット版の Altium Design ソフトウェアをインストールしていると思われます。この問題は、Microsoft が、同じコンピュータに 32 ビットと 64 ビットの Office アプリケーションやドライバを共存させるこ とを 正式に対応しないと言うことです。解決方法については、Using Database Libraries with 32-bit and 64-bit Altium Design Software on the same Computer.
をご覧ください。
3DConnexion で解決策を探している間、以下の一時的な回避策を使用してください:
- 存在する場合、\Users\<ProfileName>\AppData\Roaming\3Dconnexion\3DxWare\Cfg フォルダにある X2.EXE.xml のファイルを削除してください。
- 下図のように、AltiumDesigner.xml (\Program Files\3Dconnexion\3DxWare\3DxWinCore64\Cfg フォルダ内) のファイルを編集し、X2 executable を <Signature> の項目へ追加してください:
3DConnexion の解決策:
- AltiumDesignerX2.xml.zip ファイルをダウンロードし解凍します。
- ドライバ: 3DxService.exe を停止します。
- AltiumDesignerX2.xml ドライバ設定ファイルを、オリジナルの AltiumDesigner.xml ドライバ設定ファイル(\Program Files\3Dconnexion\3DxWare\3DxWinCore64\Cfg フォルダ内)と同じ場所へコピーします。
- ドライバ: 3DxService.exe を再開します。
この手順を実行した後、ドライバは X2.exe を識別します。
Clear コマンドは削除し、この機能は、既存の Delete コマンド(以前のように Edit メニューから利用できます)へリファクタリングしました。Delete コマンドは、2 つの モードで働きます(ワークスペースでオブジェクトがセレクトされている時と、されていない時)。
コマンドを実行後、次に何が起こるかは、ワークスペースでオブジェクトがセレクトされているかどうかに依存します:
- オブジェクトがセレクトされている - セレクト範囲がドキュメントから削除されます。
- オブジェクトがセレクトされていない - カーソルが十字に変わり、オブジェクトを削除するモードになります。オブジェクト上にカーソルを置き、クリック、またはEnter を押して、そのオブジェクトを削除できます。更にオブジェクトを削除するか、または右クリックや Esc を押して、削除モードを終了します。
回路図のみ
ワークスペースで配置済み No ERC オブジェクトをセレクトし、Properties パネルを開きます。Properties パネルの Suppressed Violations 領域で、Specific Violations をクリックしてから Add ボタンをクリックし、No ERC ダイアログ(違反タイプを指定できます)を表示します。
ハイパーリンク オブジェクトを削除しました。その機能は、テキストストリング オブジェクトに含まれました - Properties パネルの URL 欄を使用します。
PCB のみ
この機能は、View Configuration パネルの View Options タブ内の General Settings 領域にあります(3D を On に設定した時)。
PCB Information ダイアログ (Reports » Board Information) で表示された PCB の情報は、Properties パネルの Board Information の項目にあります(デザインワークス ペースで何もセレクトしていない時、基板のオプションとして利用できます)。
ガイドは、デザインワークスペースで何もセレクトしていない時(Board モード)、Properties パネルの Guide Manager の項目で定義、管理できます。
これらのオプションは、デザインワークスペースで何もセレクトしていない時(Board モード)、Properties パネルの Snap Options の項目で利用できます。
マスクに関するスライダーコントロールは、View Configuration パネルの View Options タブ内の Mask and Dim Settings の項目にあります。
この機能は、View Configuration パネルの View Options タブ内の General Settings 領域にあります。
View メニューからは利用できません。これは、View Configuration パネルの Additional Options の項目にあります。F5 のショートカットは、まだ利用できます。
32 - 以前のバージョンと同じです。