WorkspaceManager_Err-SameParameterContainingDifferentTypesSame Parameter Containing Different Types_AD - Version: 1.0
Created: 12月 11, 2019 | Updated: 7月 01, 2024
| Applies to versions: 1.0, 1.1, 2.0, 2.1, 3.0, 3.1 and 3.2
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親カテゴリ: Violations Associated with Parameters
デフォルトのレポートモード:
概要
この違反は、同じ名前の2つのパラメータが同じデザインオブジェクトに割り当てられ、このパラメータのタイプが異なるときに起こります。
通知
回路図でコンパイラerrorとwarningを表示するように設定している場合 (PreferencesダイアログのSchematic - Compilerページで有効化)、問題のオブジェクトの下に色付きの波線が表示されます。オブジェクトにマウスを合わせると、違反を要約したヒントがポップアップ表示されます。Messagesパネルには、以下の形式の通知も表示されます:
Same parameter contains different types <Object> <Types>
上記は、以下を示します:
Object
は、問題のパラメータに関連付けられた特定のオブジェクトです。Types
は、ペアのパラメータに関する異なるタイプを示します (例、BOOLEAN
とSTRING
)。
推奨する解決策
一般的に、1つのオブジェクトに、同じ名前のパラメータが複数、関連付けられることはありません。オブジェクトに割り当てられたパラメータを見直し、誤った/余分なパラメータを削除します。
ヒント
- Object Hintsは、PreferencesダイアログのSystem - Design InsightページでEnable Connectivity Insightオプションが有効な場合のみ表示されます。Connectivity Insight Options領域内のObject Hintsに関連するコントロールを利用して、そのようなヒントの起動方式を決めることができます (マウスを合わせる、またはAlt+ダブルクリック)。