Altium Designer のリリースノート
以下に、Altium Designer 24 のリリースノートを掲載しています。
バージョン 24.10.1
Build: 45 日付: 2024年10月10日
回路図
61654 | デザイン内に配置された管理されたシートのインスタンスが Web Viewer に表示されるようになりました。 |
62392 | 単一/複数パート シンボルの処理を改善し、Alternate 表示モードで利用できる機能と同じ機能を 'Normal' 表示モードへ拡張しました。(I:9891) |
62663 | 会社のロゴ グラフィック (SVG 形式) が、回路図で表示されない場合がありました。 |
62869 | Properties パネルで選択したコンポーネントの複数のパラメータの値を (次々に) 編集する時、値を編集するには欄をもう一度クリックする必要がありました。(BC:24126) |
63054 | Properties パネルで作業する時、"System.Runtime.InteropServices.InvalidComObjectException: COM object that has been separated from its underlying RCW cannot be used" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
55389 | PCB List パネルを通じて、プレーン層上に配置されたリジョンのパラメータを変更しようとすると、Access Violation が起こる場合がありました。 |
59269 | solder mask layer 用に生成された SVG ジオメトリには、ルートツールパスのカットアウト (開口) が含まれていませんでした。 |
59866 | 差動ペアの動的位相マッチングを対応しました。これには、dynamic phase matching 制約で拡張された Matched Lengths ルール、バッチ DRC、位相補償による自動配線長チューニングが含まれます。(I:14281) |
60119 | DRC の一部として Routing Topology デザインルールを追加し、カスタムトポロジ (基本的に全ての From-To が正しく実装されていること) をチェックできます。 |
60464 | 'Component pushing' オプションが 'Push' に設定されている場合、回転したコンポーネント (または、不規則な courtyard を持つコンポーネント) を移動すると、コンポーネントがスムーズに移動せず、'ジャンプする' 場合がありました。 |
60663 | 自動差動ペア配線長チューニングの一部として、差動ペアの両側の位相マッチングを有効にする機能を追加しました。 |
60883 | ワイヤボンディングを使用した chip-on-board (CoB) テクノロジによるハイブリッド基板の設計を対応しました。(I:3207) |
61404 | 'Component pushing' オプションが 'Avoid' に設定されている場合、コンポーネントを移動しようとするとコンポーネントが動かなくなり、スムーズに移動できなくなる場合がありました。 |
61409 | 'Component pushing' オプションが 'Avoid' に設定されている場合、コンポーネントを移動しても、該当する clearance ルールが遵守されませんでした。 |
61587 | DRC で、ポリゴン内のパッドへのサーマル接続が検出されませんでした (これらの接続は、Width ルールで定義された最小許容幅制約よりも狭かった)。 |
62084 | 既存の差動ペアから '45/90 with arc' コーナースタイルを使用して再配線した時、アークが同心円になりませんでした。 |
62140 | インタラクティブ コマンド (オブジェクトの移動、インタラクティブ配線等) の実行中に、デザインスペース内でパンを開始すると、顕著な遅延が起こりました。 |
62316 | ODB++ データを v8、または v7.1 形式で生成すると、デザイン内のアークが円として生成されました。 |
62434 | パッドの形状を 'Custom Shape' へ変更した時、直前にそのパッドに使用されていた形状が適用/継承されませんでした。 |
62442 | 特定のフットプリントの場合、それを bottom layer へ反転させて戻すと、フットプリント内の銅箔オブジェクトが移動しました。 |
62617 | PCB Rules and Constraints Editor ダイアログの Test Queries 機能が、正しく働きませんでした。(BC:24002, BC:24087) |
62716 | このバージョンでは、'Footprint Mirroring Prevention' と 'Enhanced Hole Clearance Detection' の機能が正式に公開されました (両方ともデフォルトでオン)。 |
62788 | ポリゴン、およびリジョンのコーナーを編集する時、ヘッドアップディスプレイに 'Radius' と 'Angles' の情報が表示されませんでした。(BC:24095) |
62848 | PCB.Rules.CheckReturnPathVia オプション (Advanced Settings) による 'Enhanced Return Path Rule' 機能は、Open Beta のままですが、このバージョンではデフォルトでオンになるようにしました。 |
62883 | PCB.Routing.EnableAutoShrinking オプション (Advanced Settings) による 'Auto-shrinking During Interactive Routing' 機能は、Open Beta のままですが、このバージョンではデフォルトでオンになるようにしました。 |
62899 | PCB.Rules.NeckDown オプション (Advanced Settings) による 'Routing Neck-Down Rule' 機能は、Open Beta のままですが、このバージョンではデフォルトでオンになるようにしました。 |
63051 | 2D/3D View モードで、Staggered via が正しく表示されませんでした。 |
63057 | Properties パネル (ボード自体) の Health Check タブで作業する時、"System.ArgumentNullException: Value cannot be null. (Parameter "source")" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB CoDesign
62226 | 削除されたプリミティブが、PCB CoDesign パネルの Conflicts 領域に表示されませんでした。 |
62457 | PCB CoDesign パネルでグループオブジェクトのプリミティブ間の不一致の表示を強化し、プリミティブ名がそのプロパティの前に含まれるようになりました。 |
62458 | 統合 (merge) 時にオンライン DRC が抑制されるようになり、統合プロセスが高速化されました。 |
62478 | 基板の原点を変更すると、コンポーネントの座標が変更され、比較の実行時に不一致が起こりました。 |
62536 | 値の不一致が無いオブジェクト プロパティを統合する機能を追加し、オブジェクトの不一致の数が大幅に削減されました。 |
制約マネージャ
61707 | differential pair クラスと同じ名称のネットクラスを追加することが可能でした (例: Physical ビュー)。そのため、Clearances マトリクスへ 2 番目のクラスを追加しようとすると、エラーが起こりました。 |
61829 | 古いルール管理システムから制約マネージャへ、1 回限り移行する機能を追加しました。 |
62623 | 既にインポートされたディレクティブについては、制約マネージャのデータを直接、変更したり、Properties パネルから制約を追加、更新、削除できるようになりました。 |
62626 | 回路図から PCB へ変更を移行するために ECO を準備する時、制約マネージャへインポートされていない回路図にディレクティブが存在する場合、警告が表示されるようになりました。 |
62635 | Physical と Electrical (Nets) ビューでは、回路図からアクセスする時、複数のエンティティが選択されている場合、'Remove rule'、'Remove rules from scope'、'Delete unmatched object' コマンドが正しく働きませんでした。 |
62785 | Altium Designer 24.7/24.8/24.9 のプロジェクトの制約マネージャ (PCB から) にアクセスした時、All Rules ビューが空になりました。(BC:24081) |
62955 | 回路図から PCB を更新し、ECO で 'Remove Clearance Constraint [xxx] All' エントリを有効にした後、制約マネージャ (PCB からアクセス) の Clearances ビューが空になり、その後、同期 (回路図側からクリアランス制約を追加) できない場合がありました。(BC:24181) |
62966 | 回路図から PCB を更新する時、Access Violation "EOleException: Value cannot be null. (Parameter "input")" が起こる場合がありました。(BC:24258) |
Draftsman
62832 | プロジェクトの PCB から Draftsman ドキュメントへ変更をインポートする時、PCB.OpenCascadeLatestVersion オプション (Advanced Settings ダイアログ) が有効になっていると、Altium Designer が予期せず終了する場合がありました。 |
3D-MID デザイン
62240 | リジョンを含むデザインで作業する時のパフォーマンスを向上しました。 |
ハーネスデザイン
61563 | Bulkhead Connector (cavity 数が最も多いコネクタ) の場合、harness manufacturing document の wiring list へ自動グループ化が適用され、その全ての cavity が From 列に正しくグループ化されます。 |
61913 | Wiring Diagram で作業している時、"EOleException: An item with the same key has already been added" のエラーが起こる場合がありました。 |
プラットフォーム
61714 | Altium Designer を Standard Subscription、または Viewer ライセンスで使用する時、ハーネス、およびマルチボードデザイン プロジェクト (および、関連するドキュメント) は 'View Only' モードで表示されます。 |
62657 | Preferences ダイアログの System - Account Management ページで選択した欄のハイライト表示の境界が、部分的に欠落する場合がありました。 |
62773 | Windows 休止モードを終了する度に、Altium Designer がアクティブな Altium 365 Workspace から切断されました。(BC:23671) |
62859 | new Print ダイアログ (Advanced Settings で UI.Unification.PrintPreviewDialog オプションが有効) の Pages タブでレイヤを設定して、出力ジョブファイル (Assembly Drawings 等) を通じて印刷を生成する時、レイヤの順序を変更したり、レイヤの表示を無効にできませんでした。(BC:24244) |
データ管理
59115 | コンポーネントが Altium Content Vault から取得された場合、Part choice データが ActiveBOM に正しく表示されませんでした。 |
61248 | ローカルのプロジェクト (外部の VCS 下) を接続された Altium 365 Workspace の native Git リポジトリへ移行する時に表示されていた二次的な冗長ダイアログを削除しました。 |
61295 | コメントで作業する時、"System.NullReferenceException..." のエラーが起こる場合がありました。 |
62052 | Pins パネルもドッキングされて表示されている場合、コンポーネントのコピーを作成しようとすると (Components パネルを介して)、エラーが起こりました。 |
62182 | Manufacturer Part Search パネルで最初の検索を実行した時、パフォーマンスが著しく低下する場合がありました。 |
62406 | Comments and Tasks パネルで 'Assignee' によるフィルタリングが正しく働きませんでした。(BC:23892) |
62482 | Altium 365 Web Viewer 内でコメントを追加した時、Altium Designer でそのコメントを表示すると、含まれているアポストロフィ (') が HTML フォーム (') に誤って表示されました。 |
62489 | Workspace を切り替えた時、Explorer パネルの 'Show Hidden Revisions' オプションに関連付けられたチェックボックスが表示されませんでした。(BC:22587) |
62490 | < 文字を含むスペース以外のテキストが続くコメントを配置すると、"System.ServiceModel.FaultException: Potentially unsafe input detected" のエラーが起こりました。(BC:23563) |
62499 | Explorer パネルから回路図テンプレートを複製する時、Projects パネルで free document が開いていると、Projects パネルに複数の複製が表示されました。(BC:23781) |
62504 | 接続された Altium 365 Workspace に保存されている PCB デザインプロジェクトに、Requirements and Systems Portal を通じて定義されたシステム要件で作業する機能を追加しました。 |
62597 | Explorer パネルで、接続された Altium 365 Workspace のプロジェクトフォルダ構造内のサブフォルダ間でプロジェクトをドラッグアンドドロップできませんでした。(BC:23971) |
62636 | Workspace コンポーネントを編集している時 (Batch Component Editing モード)、デフォルトのモデル (関連付けられているコンポーネント テンプレートから取得) を削除して保存しようとすると、Access Violation (in module 'UnifiedComponent.DLL') が起こりました。 |
62660 | コンテキスト コメント ウィンドウ内では、右クリックのコンテキスト メニューのコマンド (Cut、Copy、Paste) に関連付けられたアイコンがありませんでした。 |
62673 | Explorer パネル内から Workspace コンポーネント エントリをドラッグしようとすると、"System.NullReferenceException" のエラーが起こりました。(BC:23971) |
62698 | Create Project ダイアログで新しいプロジェクトを作成する時、ローカルのプロジェクト テンプレートのパラメータを表示、および変更する機能を追加しました。 |
62729 | ユーザが Altium Designer の 2 番目のインスタンスでその Workspace から切断した時、コンポーネントを Workspaceへ保存しようとすると (Manufacturer Part Search パネルから)、"Runtime error 231" が起こる場合がありました。 |
62887 | 新しいプロジェクトを作成する時、ローカルのプロジェクト テンプレートのパラメータが見つかりませんでした。(BC:24164) |
追加情報: 近い将来、SVN は Altium On-Prem Enterprise Server 製品で対応されなくなります。サポート終了の予定については、次の数回のリリースで更新します。詳細については、migrate a project from an SVN repository to the Enterprise Server's built-in Git repository をご覧ください。
インポート/エクスポート
61660 | Windows 11 Pro (64-ビット) を実行しているコンピューターで PADS ライブラリファイルをインポートしようとすると、Altium Designer が予期せず終了する場合ががありました。(BC:23889) |
61964 | KiCad v8 デザインをインポートした時、複製された階層シート内のコンポーネント デジグネータが正しくアノテートされませんでした。 |
62339 | 特定の KiCad デザインをインポートしようとすると、インポート ウィザードが "Catastrophic Failure" でクラッシュしました。 |
62362 | 特定の PADS ASCII ファイル (および、関連する .c、.d、.p ライブラリファイル) をインポートしようとすると、Altium Designer がクラッシュして終了しました。 |
Keysight の SI Analyzer
62333 | Keysight の SI Analyzer を使用して、Altium Designer 環境内で直接、シグナルインテグリティ解析を実行するための方法を強化しました。 |
その他
62464 | Altium MCAD CoDesigner を使用している時、特定の Altium 365 Workspace 内のコンポーネントのシステムパラメータ 'Description' が MCAD 側へ push されませんでした。 |
バージョン 24.9.1
Build: 31 日付: 2024年9月11日
回路図
59348 | プロジェクトをリリースする時、"Index was outside the bounds of the array" の例外エラーが起こる場合がありました。(BC:24021) |
61606 | マルチパート コンポーネントの alternate ビュー内の空のサブパートは、配置時に省略されるようになりました。(I:9891) |
61822 | Properties パネルで置換コンポーネントを選択した後、コンポーネント パラメータのリストが自動で更新されませんでした。 |
PCB
56380 | PCB と (固定された) PCB Rules And Violations パネルが表示された状態で Altium Designer を開き、パネルの 'Component Clearance Constraint' エントリを右クリックすると、Access Violation (in module ADVPCB.DLL) が起こる場合がありました。 |
59683 | オブジェクトを編集する時、またはインタラクティブ コマンドを使用する時、Access Violation (at address 000000015CEEC132 in module "ADVPCB.DLL") が起こる場合がありました。 |
61376 | 正確に配置されたコンポーネントのエラーの無いユニオンをデザイン内の他の場所にコピー/ペーストした後、複製されたコンポーネント グループの一部で component clearance 違反が起こる場合がありました。 |
61955 | コンポーネントを、courtyard の外形が正確に重なるように十分近い位置に配置できるようになりました。(BC:22953, I:21187) |
62115 | 選択した Workspace コンポーネントについて、Properties パネルの Footprint Name 欄からフットプリント名を選択してコピーできるようになりました。 |
62407 | InStructureClass と InStructureClass でスコープ設定された Clearance デザインルールでは、DRC 違反が生成されませんでした。(BC:23901) |
PCB CoDesign
62134 | 新しいルールを追加した後、ルールの優先順位が誤って変更されていました。 |
62185 | ローカルコミットが push されなかった場合、ローカルの変更を元に戻せませんでした。 |
62195 | Update from Server コマンドを使用した後、接続された Workspace から pull された最新のデータを表示するためにドキュメントが再度、開かれない場合がありました。 |
62323 | 重複した名称のユニオンを含むデザインを merge しようとすると、エラーが起こりました。 |
制約マネージャ
61643 | Physical view (PCB からアクセス) では、レイヤ構成マネージャから全ての Impedance Profile を削除した後、インピーダンス ベースの width の値を削除、Preferred Width 欄を編集、Impedance Profile 制約を 'No Impedance' へ変更できませんでした。 |
61754 | 'Altium Dark Gray' テーマがアクティブな場合、'Constraint set intersection found' ダイアログに誤った色が使用されていました。 |
61828 | All Rules ビュー (PCB からアクセスした時) で定義された basic rules を有効/無効にできるようになりました。 |
61832 | Clearances Matrix の変更を移行する時、ECO ダイアログに表示されるエントリと詳細レベルを強化しました。 |
61833 | All Rules ビュー (PCB からアクセスした時) の Clearances Matrix の表示を改善し、全てのカスタム値が個別の行として表示されるようになりました。 |
61834 | 制約マネージャの 'Clearances Settings' プロパティの一部として、'Apply zero Keepout clearance' オプションを追加しました。 |
Draftsman
60237 | 通常の save コントロールを使用して、Draftsman ドキュメント (PCBDwf) を保存できない場合がありました。(BC:9186) |
61051 | 特定の PCB デザインでは、特定のバリアントの一部のコンポーネントの paste mask layer が、配置された Board Fabrication View から欠落していました。 |
62373 | 特定のデザインの Draftsman ドキュメントでは、配置された Board Assembly View の特定のレイヤ上のフィルが誤って回転していました。 |
3D-MID デザイン
61575 | トラックの頂点の 1 つをクリックしてドラッグすることでトラックを編集する機能と、既存のトラックセグメントの途中をクリックしてドラッグすることで新しい頂点を作成する機能を追加しました。 |
61984 | 3D-MID ドキュメント (PcbDoc3D) で作業している時、'Net Color Override' 機能を対応しました。 |
ハーネスデザイン
59678 | Project Releaser を使用した高整合性ハーネスデザイン リリース管理を導入しました。 |
61057 | Layout Drawing 内の Workspace コンポーネントを最新のレビジョンへ更新すると、その物理モデルが以前にスペースキーを使用して回転していた場合、回転が 0 へリセットされました。 |
61827 | 空の行があるテキストフレームを配置した Wiring Diagram View、または Layout Drawing View を含む HarDwf ドキュメントを開くと、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
プラットフォーム
57606 | scripting Form 内の TListView オブジェクトの Columns Editor にアクセスすると、Access Violation (in module 'EditScript.DLL') が起こる場合がありました。(BC:21877) |
61421 | License Management UI 全体のテキストを更新し、永久ライセンスではサブスクリプションの更新が利用できなくなったことを明確にしました。有効期限が切れた後も永久ライセンスは使用できますが、それ以降の Altium Designer の更新にはアクセスできなくなります (新機能は利用できません)。また、Altium 365 プラットフォームを通じて提供されるクラウド機能にもアクセスできなくなります。 |
62546 | advanced settings オプション 'System.UseCefSharp123' を ON にすると、Altium Designer の 2 番目のインスタンスを開いた時にクラッシュしました。 |
62555 | Altium Designer 24.8 へ更新した後、ソフトウェアを起動すると "An error occurred during loading dynamic resources" のクラッシュが起こる場合がありました。 |
データ管理
56824 | Project Releaser を使用すると、Source Data のレビジョンが生成された他のデータで誤って使用されていました。(BC:18641) |
61387 | 既存のコメント (例えば、回路図、または PCB で) へフリーハンドの描画を追加すると、"ImageBase64 must include mime type" のエラーが起こる場合がありました。(BC:23737) |
61760 | Altium Designer で Japanese localization を使用するように設定されている場合、Component editor を Batch Editing モードへ切り替えようとすると、"Could not convert variant of type (Null) into type (OleStr)" のエラーが起こりました。 |
61938 | Altium Designer 24.4 以降、非表示になっていた Workspace プロジェクトの読み取り専用スナップショットを共有する機能を、このバージョンで復活しました。 |
62014 | 接続された 'On-Prem' サーバで新しいプロジェクトを作成する時、省略記号 (...) ボタンを使用して Repository Folder を変更しようとするとエラーが起こりました。 |
62041 | Workspace 側のプロジェクト レベルのパラメータをコピーする機能を追加しました (Project Options ダイアログの Parameters タブ)。 |
62141 | on-prem サーバへ接続し、外部の Git リポジトリ内のプロジェクトで作業している時、'401 errors' が起こり、そのリポジトリから排除される場合がありました。 |
62177 | Create Project ダイアログで新しいプロジェクトを作成する時、Workspace プロジェクト テンプレートのパラメータを表示、および変更する機能を追加しました。 |
62600 | 'Component Database to Workspace Data Synchronization' 機能を使用する時、DbLib (MySQL データベースへ接続した) を .CmpSync ドキュメントへ追加しようとすると、エラーが起こりました。 |
インポート/エクスポート
58206 | インポート ウィザードで Allegro ライブラリ ファイルを定義した時、Access Violation (in module "LoadAllegro.IWZ") が起こる場合がありました。 |
61722 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、生成された PCB ドキュメントが空になりました。 |
その他
60385 | Access Violation (in module "X2.EXE") が起こる場合がありました。 |
61005 | ネットワーク プリンタ (IPP プロトコルを使用、ポート WSD をデフォルトに設定) を含むメニューを使用すると、Access Violation (in module "X2.EXE") が起こる場合がありました。 |
バージョン 24.8.2
Build: 39 日付: 2024年8月21日
回路図
60624 | "Cannot set Visibility or call Show, ShowDialog, or WindowInteropHelper.EnsureHandle after a Window has closed" のエラーが起こる場合がありました。 |
61353 | Board Level Annotation を使用した場合、'Designator Index Control' を使用しないように設定されたドキュメント チャンネルに、誤ったデジグネータ インデックスが適用されていました。 |
61429 | Library Update Settings ダイアログ (Item Manager の advanced update オプション) で定義されたパラメータ更新設定が保持されませんでした。 |
PCB
56711 | インタラクティブ配線ツールでは、"Trace Centering" を設定、および適用する機能を対応し、配線時に障害間のトレースを中央に配置できるようになりました。 |
57986 | インタラクティブ配線ツールでは、真の "Zero Mitering" を対応するようになりました。Miter Ratio = 0 の場合、miter は作成されません (以前は、隣接するトレースによって完全に覆われた短い miter が作成されました)。 |
59164 | 新しい 'Routing Neck-Down' ルールを追加し、Neck-Down トレースの幅が Preferred Width よりも小さい場合に、Neck-Down トレースの最大許容長さを定義できます。(I:11512) |
59341 | PCB エディタ、レイヤ構成マネージャ、生成された出力で対応する、単層 PCB を作成する機能を追加しました。(I:10797) |
59835 | パッドスタックを定義する時に使用できる定義済みパッド形状のリストに、丸い 'Donut' 形状を追加しました。(I:18588) |
60366 | Interactive Router (シングルエンド配線) へ 'Auto-Shrinking' オプションを追加し、配線時に狭い場所でトレースを適用可能な幅に狭めることができます。 |
60618 | PCB を EDB 形式でエクスポートした後、Ansys でファイルを開くと、アークが滑らかでない箇所がありました。 |
61062 | DXF ファイルをインポートした後、全ての個別の形状を選択して単一のリジョンへ変換しようとすると (Tools » Convert » Create Region from Selected Primitives)、その内の 1 つしか変換されませんでした。 |
61083 | PCB パネルの Hole Size Editor で穴を選択した時、メインデザイン領域内では、選択された各グループ (Unique Holes の項目) から 1 つのビアのみが選択されていました。(BC:23361) |
61208 | advanced オプション PCB.Rules.Width.CopperLoopsCalculation が有効で、Width ルールで 'Check Min/Max Width for Physically Connected' オプションも有効にしている場合、DRC を実行すると Altium Designer がハングする場合がありました。(BC:23283) |
61418 | プロジェクトで制約マネージャを使用する場合、インタラクティブに配線、およびドラッグする時、ネットクラスに定義された特定のクリアランスが遵守されませんでした。(BC:23164) |
61448 | SMD パッドの 'Plated' プロパティが誤ってオンに設定されている場合、コンポーネントの SMD パッドとポリゴン間に異なるクリアランスが適用されていました。(BC:20733) |
61610 | Copper Resistance 欄の label から '[nOhm]' エントリを削除しました (Properties パネルから Layer Stack プロパティを設定する時)。入力された値は nΩ 単位です。 |
61729 | 差動ペアをペアの既存の配線部分間で配線する時、既存の Diffpair トラック上のどの個所でも配線を終了できませんでした。 |
61748 | Interactive Router は、閉じた領域を障害物として無視したため、ドラッグされたトラック (領域内) が突然、領域外に押し出されました。 |
61916 | Automatic Length Tuning 機能 (デフォルト パラメータを使用) を使用した時、チューニングパターンによって short-circuit 違反が起こる場合がありました。 |
62025 | 名称が空である PCB フットプリントを参照する Workspace コンポーネントの場合、Update From PCB Libraries 機能を使用すると、これが失敗した一致項目として表示され、"Component Is Not Properly Linked And Synchronized. No Comparison Data Available." のメッセージが表示されました。 |
62030 | ドリルシンボルを自動で更新するかどうか (ライブ更新) をコントロールする機能を、このバージョンで正式に公開しました (デフォルトではオフ)。 |
62232 | 基板を 3D で表示している時、コンポーネントをクリックして選択すると、代わりに 3D 外形が選択され、Properties パネルにはコンポーネントの情報ではなく 3D 外形の情報が表示されました。 |
62345 | インタラクティブに配線している時、Properties パネルから Via Diameter、または Via Hole Size を変更できませんでした。 |
PCB CoDesign
61267 | 'Copper Resistance' と 'Via Plating Thickness' パラメータを対応しました (Layer Stack Manager プロパティの一部として定義されます)。 |
制約マネージャ
57002 | ECO を介して回路図から PCB へ変更を正常に移行した後、ECO に再度アクセスすると、同じ 'Change Rules' 動作がリスト表示される場合がありました。 |
59635 | ECO を実行して回路図の変更を PCB へ更新した後、内層の Min Width/Preferred Width/Max Width に設定された値 (PCB 側) がデフォルトへリセットされていました。(BC:23198) |
60732 | デザイン間で制約をエクスポート、およびインポートする機能を追加しました。 |
60823 | UI 内で使用されているアイコンの一部に一貫性がありませんでした。 |
61024 | 回路図から制約マネージャにアクセスすると、同じデザインプロジェクト内の任意の PCB ドキュメントに対して、特定の幅制約 (レイヤごと) を選択して設定できるようになりました。また、選択した基板に対して定義されているレイヤ構成全体で独立して設定できるようになりました。これは、Width と Differential Pairs Routing 制約を設定する時に適用されます (Physical ビューから)。(BC:23866) |
61082 | Clearances ビュー (PCB からアクセス) から選択したセルを制約セットとして保存した後、変更を保存して制約マネージャを閉じて再度、開いた時、制約セットが表示されませんでした。 |
61195 | Clearances ビュー (PCB からアクセス) 内のセルの値を変更し、別のセルをクリックすると、AV "The given key was not present" が起こる場合がありました。 |
61200 | All Rules タブからアクセスした場合の Clearance ルールの制約 UI を修正し、メインの Clearances ビューから表示されるものと一致するようになりました。 |
61227 | 回路図側から制約マネージャへアクセスするためのコマンドは、メイン Design メニュー内で上に移動し、PCB 側のコマンドと同様の位置になりました。 |
61320 | PCB のレイヤ構成を変更してから制約マネージャ (既に開いている) にアクセスすると、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こる場合がありました。 |
61629 | PCB 上のルームのサイズを変更して保存した後、制約マネージャでその後の変更を行って保存すると、ルームが以前のサイズに戻りました。 |
61702 | All Rules ビューで定義された advanced ルールを有効/無効にできるようになりました (PCB から制約マネージャにアクセスする場合)。 |
61791 | デフォルトでは、読み取り専用ドキュメント (デバイス シート、管理されたシート) からインポートされたディレクティブは、'Make Device Sheets in Projects Read-only' オプションが無効でない限り (Preferences の Data Management - Device Sheets ページ)、変更できません。 |
61836 | 回路図側で Width、または Differential Pairs Routing ルールを設定する時 (Edit PCB Rule (回路図から) ダイアログを使用して)、選択した Impedance Profile の使用を有効にする機能を追加しました。 |
Draftsman
60961 | 配置されたテーブル内の統合されたセルを削除した後、"Index was outside the bounds of the array" のエラーが起こる場合がありました。この後保存しても、ドキュメントを再度、開けませんでした。 |
3D-MID デザイン
56593 | 3D PCB 環境のメニューは、手動での設定が必要無く、最初から正しく読み込まれるようになりました。 |
61576 | 基板上で複数のコンポーネントを選択してドラッグする機能を追加しました。 |
61580 | 3D 基板ファイルの名称 (および、フルパス) が Properties パネルに表示されるようになりました。 |
マルチボードデザイン
60594 | mated part のピン番号を入れ替えた後、System Connector と Mated part のネット名が一致しなくなり、2 つの異なるネットがショートしているように見えました。 |
61035 | 子プロジェクトからマルチボード回路図へ変更をインポートすると、"The Reference Pin is in the net" の繰り返しのエラーが起こる場合がありました。 |
61479 | Module Net の命名に対する変更は、Connection Manager では保持されず、Properties パネルにも表示されませんでしたが、ECO プロセスを通じて子プロジェクトへ転送されました。 |
ハーネスデザイン
60593 | Wiring Diagram で crimp-type cavity を定義する時、'Strip Length' と 'Pull Off Length' を指定する機能を追加しました。これらのプロパティは、HarDwf ドキュメントの wiring list と connection table オブジェクトに含まれています。 |
60765 | ケーブルの選択したワイヤへスプライスを追加してケーブルを分割するための機能を追加しました。 |
61137 | Wiring Diagram 内に配置された 'No Connect' オブジェクトは、実際のデジグネータ名ではなく、HarDwf の Wiring List と Connection Table の汎用の 'NC' エントリと共に表示されました。 |
61331 | BOM 内のレイアウト ラベルのテキスト値を表示する機能を追加しました。 |
61684 | Harness Draftsman ドキュメント (.HarDwf) でコメント機能とタスク機能を追加しました。 |
プラットフォーム
61372 | メインモニターの表示を変更すると (および、Draftsman ドキュメントがアクティブな状態で Altium Designer が起動している場合)、"UCEERR_RENDERTHREADFAILURE (Exception from HRESULT:0x88980406)" のエラーが起こる場合がありました。(BC:20761) |
61422 | Workspace へ接続すると、Quick Access Bar から 'Open Any Existing Document' ボタンが消えました。 |
61704 | 新しいプロジェクトを作成する時、Project Name 欄にスペース文字を入力できませんでした。 |
62073 | このバージョンでは、.NET Framework 4.8 から .NET 6 の使用に切り替わります。 |
データ管理
60805 | 'History & Version Control' 右クリック コンテキストメニュー (Projects パネル) を更新し、アクセス時にカーソル下にあるドキュメントのコンテキストで、用語の細かい変更と比較コマンドを追加しました。 |
61213 | Component エディタの Batch Editing モードで定義された part choice(s) を持つコンポーネントを複製すると、part choice データが含まれませんでした。 |
61216 | 開いている Workspace デザインの場合、Workspace へ接続されていない時に回路図、または統合ライブラリを作成しようとすると、"Access denied! User login required for this service" のエラーが起こりました。(BC:23254) |
61299 | 'Save Project as Template to Server' コマンドは、Scripting プロジェクトのタイプには適用できないため、Scripting プロジェクトの File メニューから削除しました。 |
61527 | Workspace へ接続した直後に Window » Close All コマンドを使用すると、"Unable to cast COM object of type "System.__ComObject"..." のエラーが起こる場合がありました。 |
61604 | Preferences の Data Management - Templates ページの Defaults タブからデフォルトの OutJob ドキュメントを割り当てることができませんでした。(BC:23553) |
61608 | Workspace コンポーネントに対して設定できる validation チェックの一部として、新しい違反タイプ 'Number of Pads exceeds Number of Pins' を追加しました。(I:17154) |
61692 | データベースと Workspace コンポーネントの同期のための Components Synchronization Configuration document (*.CmpSync) を定義する時、データベース パラメータを Workspace コンポーネントの Item ID へマップできるようになりました。 |
61693 | 一部のサプライヤーに対して、ActiveBOM では、リンクされたサプライヤーデータを持つファイルベースのコンポーネントのサプライヤーデータを見つけることができない場合がありました。(BC:23454) |
61694 | コンポーネントへの変更をバッチリリースする時 (Batch Component Editing)、少なくとも 1 つの part choice がプレビュー ウィンドウを介して変更されていた場合、全てのコンポーネントがデフォルトでリリースに対して無効になっていました。 |
61941 | 接続された Altium On-Prem Enterprise Server でローカルプロジェクトを利用できるようにする時、native Git リポジトリを対象として選択できませんでした。 |
61973 | Components パネルで作業している時、次のエラーが起こる場合がありました。"System.AggregateException: One or more errors occurred. ---> System.ServiceModel.FaultException: Access denied! User login required for this service" |
62277 | 出力ジョブを介してエクスポートされたコメントのレポートを生成する時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
62367 | 接続された Workspace で新しいコンポーネントを作成する時、Batch Component Editing モードへ切り替えると、定義された対象のフォルダパスが、'Components' 親フォルダの下の最大 '2 つの子フォルダ' に切り捨てられました。 |
インポート/エクスポート
58148 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、インポートされた全ての部品で 'Symbol name' パラメータが欠落しました。 |
60290 | Xpedition デザイン/ライブラリをインポートする時、丸い 'Donut' パッドを対応しました。 |
60990 | xDX Designer デザインをインポートした時、負論理のネットラベルが正論理としてインポートされ (ネットラベルの負論理は、対応していませんでした)、異なるネット (同じ名称) が誤って接続されていました。 |
61337 | 特定の Allegro デザイン (brd + dcfx) をインポートした時、Allegro で定義された 'Shape To Shape' 値と比較した場合、Fill-Fill、Poly-Poly、および Region-Region のクリアランス値が正しくありませんでした。 |
61338 | 特定の Allegro デザイン (および、dcfx ファイル) をインポートした時、インポートされた Routing Width ルールでは、実際のネット名ではなく物理的な CSet 名が参照されました。 |
61803 | KiCad v.8 デザインをインポートした時、生成された PCB にデジグネータが正しくインポートされず、代わりに 'Unx' として表示され、回路図側のコンポーネントへのコンポーネントリンクが切れました。 |
回路シミュレーション
60625 | プロジェクトを開いて Simulation Dashboard パネルがアクティブな場合、"ValueFactory attempted to access the Value property of this instance" のエラーが起こる場合がありました。 |
その他
56818 | Altium On-Prem Enterprise Server へ接続し、Altium DXP Developer インターフェースを使用してカスタム拡張機能を公開しようとすると、Altium Designer がフリーズしました。 |
バージョン 24.7.2
Build: 38 日付: 2024年7月23日
回路図
59542 | スマートペーストを使用して配列オブジェクトをペーストした場合、行間隔の値によって、配列に定義された横方向に対するオブジェクトの配置が不正確になる場合がありました。(BC:22584) |
60079 | 回路図上のシンボルを変更したり、PCB へフットプリントを追加せずに、バリアント内の代替部品としてコンポーネントを選択できる機能を追加しました。(I:4369, I:18678) |
60725 | シングル/マルチパートシンボルの処理を改善しました。マルチパートのコンポーネントで、1 つのサブパートにのみプリミティブが定義されている場合、デジグネータのサフィックスが非表示になります。サブパート/モードが空 (プリミティブがない) の場合、サブパート (または、alternate 表示モード) を選択できなくなりました。 |
61121 | フラットデザインで、ソース回路図全体に対応する/一致するポートが無いポートを検出するための新しい 'Port with no matching ports' 違反タイプを Error Reporting タブ (Project options) へ追加しました。(I:5885) |
61122 | マルチチャンネルデザインでコンパイルされたシート (および、生成された PDF 出力) 上のポート名が正しく表示されない視覚的なバグがありました。上位レベルの命名ではなく、チャンネルのサフィックスが使用されていました。 |
61124 | 管理されたシートと代替コンポーネントを含む定義済みバリアントを使用するプロジェクトの場合、Board Level Annotation を実行すると、代替が毎回、追加コンポーネントとして読み込まれました。 |
61214 | バリアントの代替部品を追加する時、"Illegal characters in path..." のエラーが起こる場合がありました。 |
61659 | Properties パネルが開いていて、大規模なデザインで回路図上のオブジェクトを移動した時、Altium Designer が 'フリーズ' する場合がありました。 |
PCB
59354 | パッドの Corner Radius の値 (単位無し) を入力すると、デフォルトの単位が予期せず変更され、代わりに期待値 (%) が mil 単位の値として追加されました。(BC:23124) |
59993 | Return Path ルールを拡張し、'Max Stitch Via Distance' を指定できるようになりました。この距離を超えた場合に違反をフラグする Batch DRC も対応しています。(I:12747) |
60682 | Interactive Router に自動ループ削除の新しい機能を導入し、任意の角度配線の場合の動作を改善しました。 |
61026 | Applicable Binary Rules ダイアログに表示される Clearance ルールの Gap 値が、制約マネージャで定義された値と一致しませんでした。 |
61037 | PCB.Pad.CustomShape.CornerRadiusAbsolute を有効にすると、以前のバージョンのソフトウェア (<24.3) で作成された PvLib で定義されたコーナー半径 (%) は 0% として表示されました。 |
61054 | 複数のデザインドキュメントを tiled スタイルで開いている場合、PCB ドキュメント上でトレースをドラッグすると、ハードクラッシュが起こる場合がありました。 |
61055 | Ansys EDB 形式でエクスポートする時に含められるように、Layer Stack Manager のプロパティへ 'Copper Resistance' と 'Via Plating Thickness' パラメータを追加しました。'Via Plating Thickness' は、Keysight の Power Analyzer ツールでも対応しています。 |
61086 | ティアドロップを追加すると、トレースが斜めにパッドに入る場所に不規則な形状が生成される場合がありました。(I:21090) |
61201 | DXF ファイルを新しい PCB へインポートすると、開始角度と終了角度が異なる複数のソースアークが生成されました。 |
61209 | 多層パッド (TH パッド) が Creepage Distance ルールによって適用されるネットの一部である場合、ポリゴンは、Creepage Distance ルールによって定義された距離で構築されませんでした。(BC:18273) |
61262 | Advanced Rigid-Flex とネストされた領域を活用した特定のデザインでは、ボード上の特定の場所にある Top の銅箔パッドが、生成されたガーバーファイルで存在しませんでした。 |
61290 | トレースの single-sided の配線長チューニングを実行した時、Access Violation (in module "RouterEntry.dll") が起こる場合がありました。 |
61316 | advanced オプション PCB.RigidFlex.SubstackPlanning をオフにして PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートすると、"External component has thrown an exception" のエラーが起こりました。 |
61333 | Properties パネルを使用して、複数の選択したパッドへ手動で paste expansion を適用できませんでした。(BC:23117) |
61399 | DXF 形式でエクスポートした時、ポリゴンとリジョンが塗りつぶされずにエクスポートされる場合がありました。(I:3918, BC:14157) |
61480 | このバージョンでは、'Absolute Value for Pad Corner Radius/Chamfer' 機能を正式に対応しました。 |
61494 | 配線されていないネット長の値 (PCB パネルでネットを参照する時) は、電源ネットの場合は 'n\a' として表示されていました。 |
61515 | DWG 形式でエクスポートした時 ('Export with polylines' オプションが有効)、長穴の形状が間違っていたり、銅箔が含まれる場合がありました。また、長穴の丸みが間違っていたり、パッドの位置が間違っている場合もありました (穴の位置からオフセットされている場合)。(BC:20855) |
62015 | 右クリックしても、PCB エディタのインタラクテイブ コマンド (例: routing) が終了しないことがありました。この修正は、基本的に Altium Designer 24.6 で行われた問題 #60489 の修正を元に戻すものであることに注意してください。 |
PCB CoDesign
60984 | PCB CoDesign パネルへ 'Leave Feedback' コントロールを追加し、PCB CoDesign 機能に関連する提案や問題を Altium 開発者へ直接、フィードバックを素早く送信できるようになりました。 |
61066 | 'Altium Light Gray' テーマを使用している時、Action Required ダイアログの '!!' アイコンの表示が正しくありませんでした。 |
61067 | 'Document is Out Of Date' 状態の時に PCB ドキュメントの下部に表示されるバナーには、'Altium Light Gray' テーマを使用している時にほとんど見えない 'close cross' がありました。 |
62040 | PCB CoDesign パネルに、統合する相違が表示されず、あるユーザが既に保存した変更が別のユーザによる変更によって上書きされる場合がありました。 |
62069 | 複数のユーザが同時に変更を push すると、無効なレビジョンがサーバへ保存され、あるユーザに "Request failed with status code: 500" の Git エラーが表示される場合がありました。 |
制約マネージャ
59755 | PCB 内からルール情報 (適用可能な Unary/Binary ルールやオブジェクトの違反等) にアクセスすると、適用可能なルールセルがハイライト表示された状態で制約マネージャが開きます。 |
60073 | 'Electrical - Diff Pairs' ビューにある 'All Differential Pairs' スコープは、その下の 'All' スコープとして扱われていたため、'Physical' ビューにある 'All Differential Pairs' スコープとは全く関係がありませんでした。 |
60100 | 制約マネージャ内でのみ行われた変更は、親プロジェクトを変更したものとして検出されず、Projects パネルに 'Save to Server' が表示されませんでした。 |
60243 | 制約セットをエクスポート、およびインポートする機能を追加しました。 |
60324 | PCB 側の制約マネージャでのみ対応している Advanced ルールは、PCB からの ECO プロセス中に回路図側で欠落していると誤って提案されました。 |
60997 | All Nets - Min Width 欄 (Physical ビュー) で指定された値は、子ネット (カスタム値がまだ定義されていないネット) に継承されませんでした。 |
60999 | 制約マネージャでの変更と、回路図でのその後の変更の間に同期の問題が発生し、後者の変更は同期されず、Refresh ボタンがグレー表示でした。 |
61025 | 制約マネージャのプロパティの一部として、定義された全ての clearance ルールへ素早く適用できるように、グローバルな 'Ignore Pad to Pad clearances within a footprint' オプションを対応しました。 |
61107 | Physical タブで width ルールを編集する時、下部のテーブルでセルの値を 1 回クリックして編集したり、複数のセルを編集できるようになりました。 |
Draftsman
60782 | ソース PCB に多数の 3D モデルが含まれる Draftsman ドキュメントで作業する際のパフォーマンスを向上しました。 |
61199 | ドキュメント内でのビューのドラッグを改善しました。これにより、遅延を生じることなくビューを移動できるようになりました。 |
61294 | Draftsman ドキュメントへコメントを追加しようとした時、"An item with the same key has already been added. Key: PageId" のエラーが起こる場合がありました。(BC:23752) |
3D-MID デザイン
60898 | 特定のデザインでは、アンテナ フットプリントを基板上でドラッグすると Access Violation が起こりました。 |
マルチボードデザイン
60731 | マルチボード回路図上のハーネスに定義されたグラフィカルライン タイプは、接続された Workspace の Web Viewer を通じてそのドキュメントを表示する時に忠実に反映されませんでした。 |
ハーネスデザイン
59913 | バンドルの長さを 5454 mm より大きく設定できませんでした。 |
60166 | HarDwf ドキュメント内に配置された Connection Table に表示される cavity 情報をコントロールする機能を追加しました。 |
60585 | ハーネスカバーのペーストされたコピーは Layout Drawing には表示されませんでしたが、実際には存在し、ActiveBOM ドキュメントに反映されていました。(BC:21690) |
61307 | ハーネスデザイン ドキュメント (Wiring Diagram と Layout Drawing)でコメント機能とタスク機能を対応しました。 |
プラットフォーム
60568 | Altium Designer のインストールを更新する際に更新が失敗すると、ロールバックが実行されず、ソフトウェアが不整合な状態のままになる場合がありました。 |
61030 | このバージョン以降、全ての 'SOLIDWORKS PCB Connector' 拡張機能と、重複する 'MCAD IDX Exchange (Mechanical CAD Collaboration)' 拡張機能は利用できなくなりました。 |
61143 | Altium Designer を更新する時、ソフトウェアが実行されていないにも関わらず、"Please close Altium Designer to continue" と要求され、インストールが妨げられる場合がありました。 |
データ管理
60640 | プロジェクト テンプレートで定義したパラメータは、Create Project ダイアログから新しいプロジェクトを作成する時、そのテンプレートの使用を選択すると表示されるようになりました。(I:14283) |
61068 | 'Altium Light Gray' テーマを使用している時、Edit Templates ダイアログ ('Data Management - Component Types' preferences ページからアクセス) のデフォルトのサイズと外観が正しくありませんでした。 |
61144 | 'Altium Light Gray' テーマを使用している時、Components と Manufacturer Part Search パネルの UI 要素をフィルタリングするために使用される色が正しくありませんでした。 |
61211 | Explorer パネルから Reuse Block をダウンロードしようとすると、"Failed to download documents. Invalid item revision URL" のエラーが起こる場合がありました。 |
61245 | 定義されたバリアント内の代替部品の Comment/Name 欄が ActiveBOM ドキュメント内で空になっている場合がありました。 |
61261 | 共有された Workspace プロジェクトを変更して保存すると、Workspace が接続されているにも関わらず、"Git Error - Please connect to target server first" のエラーダイアログが表示されました。 |
61313 | 'Altium Light Gray' テーマを使用している時、別のユーザがソフトロックされたドキュメントの編集を開始すると表示されるダイアログに、ほとんど見えない 'close cross' がありました。 |
61330 | 既存のプロジェクトを 'Clone' するコマンドの名称を、UI 全体で 'Make a Copy' に変更しました。 |
61347 | 特定の Workspace とその中のデザインでは、ActiveBOM 内の代替部品の 'Manufacturer 1' と 'Manufacturer Part Number 1' 欄が空でした。(BC:22884) |
インポート/エクスポート
58143 | xDX Designer デザインをインポートする時、コンポーネント マッピングの置換パラメータ (Footprint、Designator、Comment、Description 欄) を定義できるようになりました。最初のパラメータが存在しない場合は、次のパラメータが順番に使用されます。 |
61021 | 特定の OrCAD デザインをインポートすると、生成された回路図ドキュメントで一部のコンポーネントのデジグネータがリセットされた状態 (U?) でインポートされていました。 |
Keysight の Power Analyzer
55264 | Layer Stack Manager プロパティの一部として 'Via Plating Thickness' パラメータを対応しました。 |
その他
61071 | 特定の Script プロジェクトでは、Object Inspector パネルを使用してフォーム上の選択したコントロールのプロパティを変更しようとすると、Access Violation (in the EditScript module) が起こりました。 |
バージョン 24.6.1
Build: 21 日付: 2024年6月18日
回路図
59204 | SchLib 内のコンポーネントのピンをペーストしてズームイン/ズームアウトした時、"The parameter is incorrect" のエラーが起こる場合がありました。(BC:22466) |
59709 | "Unable to cast COM object of type "System.__ComObject" to interface type "rt_basic.IInterfaceList"..." のエラーが起こる場合がありました。 |
59918 | Propagation Delay パラメータを比較し、回路図から PCB への変更を更新するために ECO を生成する時、丸めの問題が起こりました。(BC:22226) |
60729 | 出力ジョブを通じてプロジェクト回路図の PDF を生成した時、ドキュメント ブックマークの順序がプロジェクト自体のシートの順序と一致しませんでした。(BC:19044) |
PCB
58250 | Advanced Settings オプション (PCB.Performance.UseRegionTriangulationCache) を追加しました。このオプションを有効にすると、リジョンの三角測量キャッシュを使用して PCB の読み込みのパフォーマンスが向上します。 |
59344 | PCB Layout Replication ダイアログのプレビュー領域を強化し、選択したブロックのプレビューが読み込まれている、または更新されているかどうかが表示されるようになりました。 |
59812 | 特定の大規模なデザインでは、View Configuration パネルで様々なレイヤの表示のオン/オフを切り替える時、顕著な遅延が起こりました。 |
60174 | 再利用ブロックを含む回路図をアノテートした後、PCB へ更新しようとすると、Access Violation (in module 'ADVPCB.DLL') が起こりました。 |
60197 | PCB.LiveDrillSymbols advanced settings オプションを使用して、ドリルシンボルを自動で更新 (ライブで更新) するかどうかをコントロールする機能を追加しました。 |
60489 | interactive コマンド (オブジェクトの移動、インタラクティブ配線等) の実行中に、デザインスペース内でパンを開始すると、顕著な遅延が起こりました。 |
60790 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートする時、プレーン層の 'Negative' 属性を無効にしました。 |
60791 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートする時、差動ペアを対応しました。 |
60792 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートする時、ネットクラスを対応しました。 |
60821 | 'Run DRC Rule Class (<RuleType>)' コマンドを実行した直後に、PCB Rules And Violations パネルで違反エントリをクリックすると、AV (in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。 |
60849 | PcbLib ドキュメントにラインを配置する時、顕著な遅延が起こる場合がありました。 |
60856 | PCB.Pad.CustomShape.CornerRadiusAbsolute を有効にすると、Rounded Rectangular Pad の周囲のポリゴンの距離が、適用可能な Clearance ルールで指定された距離よりも短くなり、違反が起こりました。(BC:23225) |
60877 | 面付けされた PCB を Parasolid 形式でエクスポートした後、そのファイルを SOLIDWORKS で開けませんでした。 |
61013 | 特定の PCB デザインプロジェクトでは、ActiveBOM を追加しようとすると、"Input string was not in correct format..." のエラーが起こりました。 |
PCB CoDesign
60746 | 異なるユーザによって作成されたが同じ名称を持つユニオンに対する変更を検出するための機能を追加しました。 |
制約マネージャ
59200 | PCB から SCH への Engineering Change Order プロセスで、Differential-Pair Classes を対応していませんでした。 |
60454 | Physical view から differential pair を削除した後、制約マネージャを保存して再度、開くまで、その名称は diff pair class 下に残りました。 |
60459 | SchDoc でクロスセレクト モードを有効にした後、制約マネージャ (回路図からアクセス) でオブジェクトが正しく選択されませんでした。 |
60460 | class、または differential pair を削除した後、Import from Directives / Create Differential Pairs を再度、使用できるようにするために、制約マネージャを保存して再度、開く必要がありました。 |
60582 | 'Altium Light Gray' テーマを使用した時、Properties パネルの Constraint Sets 領域の情報がほとんど読み取れませんでした。 |
60611 | 'All Net Classes' スコープは、'All Nets' スコープと機能的に同一であるため、Clearances view から削除しました。 |
60617 | ネット (Physical view、回路図) の Same Net Clearance 値を定義し、PCB を更新した後、PCB を 2 回目に更新すると AV が起こりました (in module 'WorkspaceManager.DLL')。 |
60679 | Physical view では、インピーダンス プロファイルが使用されている場合、ルールの Min Width の値を変更できませんでした。 |
60735 | 回路図から制約マネージャにアクセスし、net class へネットを追加 (同じ名称で) しようとすると、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こりました。 |
60778 | デザインディレクティブをインポートした後、インポート前にルールの表示が有効になっていると、そのルールのいずれかが回路図自体に表示され続けました。 |
60904 | オプションのルールを 'All Nets' スコープ (Physical と Electrical view 内) から削除できませんでした。 |
61012 | 新しい PCB デザインプロジェクトを作成する時、'Constraint Management' オプションがデフォルトで無効になるようになりました。 |
Draftsman
59535 | Assembly view でコンポーネントが Section view のラインの近くにある時、コンポーネントのプロパティへアクセスできませんでした。ダブルクリックすると、Section view が選択/更新されました。また、Assembly view を選択すると、その近くの Section view が消える場合がありました。(BC:22765) |
60475 | Board Isometric View を Draftsman ドキュメントへ配置しようとすると、"Value cannot be null" のエラーが起こる場合がありました。 |
3D-MID デザイン
58429 | グリッドラインが基板の自然な曲線に沿う、新しい ‘UV’ Plane Kind を整列グリッドに使用することで、3D 基板の表面上のより '自然な' ラインに沿って配線できる機能を追加しました。 |
59521 | スナップの優先順位を無視する機能を追加し、既存のトレース間で配線する時に、そのトレースの中心線ではなくグリッドへスナップできるようになりました。 |
60657 | パッドだけでなく、リジョンと/または、フィルも含まれるコンポーネントの基板への配置も対応しました。 |
マルチボードデザイン
58474 | マルチボード回路図でコメントを配置しようとした時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
ハーネスデザイン
58698 | Layout Drawing から Draftsman ドキュメントへ変更をインポートしようとすると、"Feature is out of the bounds of this quadtree node" のエラーが起こる場合がありました。 |
60498 | ハーネスデザインで ActiveBOM から BOM 違反レポートを生成した時、cavity に複数の要素 (crimp や seal 等) が含まれている場合に、重複したデジグネータ違反が誤って報告されていました。 |
60584 | Components パネルの 'Where Used' 機能で、接続された Workspace から使用された cavity コンポーネント、cable コンポーネント、wire コンポーネントを対応していませんでした。 |
60592 | Harness Draftsman ドキュメント内の Layout Drawing オブジェクトで、ソース Layout Drawing ドキュメントで行われた変更が反映されない場合がありました。(BC:21492) |
60655 | Wiring Diagram のワイヤの色は、接続された Workspace の Harness Wiring コンポーネント (複数の定義した色を含む) に置き換えた後、正しくありませんでした。 |
61014 | Wiring Diagram で Twist オブジェクトを選択した後、それに関連付けられたオブジェクトが Properties パネルに表示されませんでした。 |
プラットフォーム
60445 | License Management 画面で作業している時、"The calling thread cannot access this object because a different thread owns it" のエラーが起こる場合がありました。 |
60683 | Altium Designer 内のブラウザ関連の要素 (Home page 等) に対して CefSharp v.123 (オプション ON) と CefSharp v.97 (オプション OFF) の使用を切り替えるための新しい advanced settings オプション 'System.UseCefSharp123' を追加しました。 |
60848 | 'Altium Light Gray' テーマを使用している時、Preferences ダイアログの System - Mouse Wheel Configuration ページで選択したセル内のテキストはほとんど読めませんでした。 |
データ管理
58487 | 接続された Workspace 内の編集用に同時に開いているコンポーネントが多すぎる場合、Part Choices の編集権限のチェックが失敗しました。 |
59614 | PCB デザインプロジェクトで管理された回路図シートを使用している時、名称ではなく Item-Revision ID を使用して Projects パネルに表示されました。(I:18534) |
60318 | 特定の接続された on-prem Enterprise Server では、Explorer パネルを介してサーバと対話している時に、断続的で長時間の遅延が起こりました。 |
60396 | Project Releaser を介してアクセスした Configure ダイアログを閉じた後、Access Violation (in module "WorkspaceManager.DLL") が起こる場合がありました。 |
60427 | Manufacturer Part Search パネルで、各コンポーネントタイプにお気に入りのフィルタの機能を追加しました。 |
60602 | 新しいレビジョンへリリースする時、コンポーネントの現在のライフサイクル状態を保持する機能 (操作権限が割り当てられているユーザ向け) を追加しました。 |
60646 | 他のユーザがドキュメントを編集している時、Projects パネルに表示されるアイコンの hover textに、全ての共同作業者の名前が表示されるようになりました。 |
60836 | 使用可能なローカルライブラリから選択した別のコンポーネントを使用して、ActiveBOM ドキュメント内のコンポーネントを変更できませんでした。(BC:23396) |
60885 | 出力コンテナの 'Open generated outputs' オプションが無効になっている場合でも、出力ジョブを通じて生成された一部の内容は開いたままになりました。(BC:23001) |
60976 | Component editor (バッチ編集モード) で part choices を編集する時、part choice を削除してもそのヘッダは削除されず、part choice を追加してもこの空のヘッダは再利用されませんでした。 |
60981 | コンポーネントの custom part provider から提供された part choices を同一のランク付け (および、サプライヤーデータ無し) で使用する時、ActiveBOM を更新するとソリューションの順序が変更されました。 |
61016 | Workspace 以外のプロジェクトの ActiveBOM で SiliconExpert データを使用できる機能を追加しました。 |
インポート/エクスポート
59103 | 特定の OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントに誤ったパラメータでワイヤがインポートされていました。 |
60376 | 特定の CADSTAR デザインとライブラリをインポートした時、生成された SCHLIB ドキュメントには、元のシンボルライブラリ アーカイブよりも少ないコンポーネントが含まれていました。 |
60377 | Zuken CR-5000 ライブラリ (*.ftf) をインポートした時、カスタム D 字型パッドスタックがリジョンとしてインポートされていました。 |
60550 | KiCad バージョン 7、または 8 ソフトウェアを使用して作成された KiCad デザインを Altium Designer へインポートする機能を追加しました。(BC:22290) |
60637 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、スタックされたマイクロビアが誤ってスルーホールビアに置き換えられていました。(BC:23081) |
60752 | Allegro デザインをインポートする時、インターナルプレーン上の 'Dynamic Etch' が、信号層上のポリゴンではなく、プレーン層上のリジョンとして誤ってインポートされました。 |
60774 | Allegro デザインをインポートする時、インポート ウィザードへ 'Import Plane Layers as Signal Layers' の新しいオプションを追加しました。 |
60899 | 外部のブランド変更に伴い、UI 全体で 'SiSoft' を 'MathWorks' に変更しました。 |
バージョン 24.5.2 ホットフィックス 1
Build: 23 日付: 2024年5月22日
回路図
51102 | 部分的に透明な PNG 形式の画像 (ロゴ等) を使用すると、生成された PDF 出力でその画像が失われました。(BC:18937, BC:20094) |
58127 | 'R' アクセラレータキーが、回路図エディタの Design メニューの 2 つのコマンド ('Constraint Manager' と 'Create Sheet From Sheet Symbol') へ誤って割り当てられていました。(BC:22948) |
59784 | Access Violation (at address 0000000145FA1675 in module "AdvSch.dll") が起こる場合がありました。 |
60185 | Parameter Set ダイアログから、配置されたパラメータセットのフォント設定にアクセスできませんでした。 |
60233 | 'Supply Nets' ルールは、コンパイル中に各電源ネット (パワーポートを含むネット、またはパラメータセットを通じて割り当てられた Supply Nets パラメータを含むネット) へ自動で追加されるようになりました。 |
PCB
55864 | 特定の複雑な PCB の場合、デザインスペース内、または Polygon Pour Manager 内からポリゴンを削除するために、著しく長い時間がかかりました。 |
57426 | ODB++ 生成を強化しました。v7.0、および v8.1 (rigid-flex layer subtype を含む) 形式を対応し、LSM で定義されたレイヤの前のレイヤで停止するバックドリルの修正を追加しました。(BC:17563) |
58093 | X/Y 軸に沿ったフットプリントの不注意なミラーリングを防止するための手段を、Health Check Monitor、Footprint Comparison レポート、および Update from Libraries ツールへ追加しました。(BC:15849, I:19497) |
58548 | ODB++ 製造データを生成する時、EList error "Duplicates not allowed" が起こる場合がありました。 |
60210 | 生成された Board Stack Report では、一部の列で小数点記号が欠落していました (小数点以下の桁数が正しくありません)。また、Thickness 列では OS で選択された小数点記号が無視されました。(BC:22485) |
60258 | 有害な結果を引き起こすことが判明したため、'Polygons on Planes' 機能は、関連するオプション (PCB.SplitPlanes.Pouring) と共に削除しました。 |
60270 | Ansys EDB Exporter を使用して Ansys EDB 形式でエクスポートしようとした時、"External component has thrown an exception" のエラーが起こる場合がありました。 |
60597 | 以前に保存した layer stackup ファイル (インピーダンス プロファイルが追加された) を読み込んだ後、それを PCB へ保存できませんでした ('Save to PCB' コントロールがグレー表示されました)。(BC:23094) |
60621 | PCB エディタで、配置された hatched (格子状) ポリゴンに関連して配線されていないネットのコネクションラインを構築している時、Access Violation が起こる場合がありました。 |
60668 | コンポーネントが選択されていない場合、PCB Layout Replication コマンドがメニューで無効になるようになりました。 |
PCB CoDesign
59776 | 接続された Workspace の最新レビジョンと比較して古いローカル PCB に対して、PCB CoDesign パネル内から 'Update From Server' を実行する機能を追加しました。 |
59794 | デザインスペースの下部に表示される通知バナーの色を変更しました。 |
59796 | ファイルの VCS ステータスが、デザインスペースの下部に表示される通知バナーに表示されるようになりました。 |
制約マネージャ
59083 | PCB からアクセスした時、制約マネージャで xNet と xNet クラスを作成する機能を追加しました。 |
59863 | xSignals は、2 ピンネット用に自動で作成されるようになりました。 |
59952 | Search 欄を使用すると、定義された全てのクラスが自動で展開されました。 |
60064 | Workspace プロジェクトの制約を (PCB から) 変更し、Workspace へ保存した後、外部ファイル PCBDoc.CstrDoc に関するメッセージが表示されました。(BC:22912) |
60240 | ディレクティブをインポートする時に概要情報が提供されるようになりました。インポートされたディレクティブは青色になりました。選択すると、制約マネージャからの制約データが表示されます (Properties パネル)。 |
60298 | Physical ビュー (PCB からアクセス) で選択したエンティティの層ごとに幅を定義する場合、選択したインピーダンス プロファイルで選択されていない層の行が非表示になります。 |
60441 | Physical ビュー内では、適用された検索の結果が、新しいネットクラスの作成後にリセットされました。 |
Draftsman
51268 | notes を編集して保存せずに閉じると、エラーが起こる場合がありました。 |
59216 | Draftsman ドキュメントで複数のシートで作業すると、"Unable to add null value to collection" のエラーが起こる場合がありました。 |
60886 | 出力ジョブを通じて Draftsman 出力を生成する場合、Data Source が 'All Draftsman Documents' へ設定されている時、選択された単一のバリアントが無視されていました。(BC:23250) |
マルチボードデザイン
60422 | 子プロジェクトの 1 つに保存されていない変更がある場合、親マルチボードプロジェクトを接続された Workspace へ保存できませんでした。 |
60488 | 'Draftsman Support for Multi-board Projects' 機能は、このバージョンで正式に公開されました。 |
60530 | マルチボード回路図にワイヤを配置するコマンドは、デフォルトで非表示になりました (MBS.PlaceWire の advanced settings オプションによってコントロールされます)。 |
ハーネスデザイン
57335 | Design Item ID、および Source 欄は、Wiring Diagram (配線図) のシールド オブジェクトに対して完全に働くようになりました。(BC:22756) |
59679 | ワイヤの色を定義する時、表示のために 1 つの Color パラメータのみが使用されるようになり、その値は定義されている 1 次、2 次、および 3 次の色を反映します。(BC:20187) |
59680 | 接続された Altium 365 Workspace での Harness Wiring Diagram、および Harness Layout Drawing (レイアウト図) のテンプレートの作成、アップロード、編集、再利用を対応しました。(BC:23050) |
60161 | Wiring Diagram (ワイヤ、ケーブル、シールド)、および Layout Drawing (カバー、ラベル) 内のオブジェクトを BOM に含めるかどうかコントロールするための 'Type' 欄 (Standard、Standard (No BOM)) を追加しました。(I:22400) |
60168 | 新しいパラメータ 'Include Cut' をワイヤオブジェクトへ追加し、Harness Draftsman ドキュメントに配置された Wiring List へ含めるかコントロールできます。 |
60195 | Wiring Diagram、または Layout Drawing 上のテキストストリングを回転して下線を引くと、Harness Draftsman ドキュメント内の対応するオブジェクト内に黒丸が表示されました。 |
プラットフォーム
59831 | ドキュメントを保存し、非アクティブによってライセンス接続が失われた時のエラーダイアログを強化し、License Management ページと詳細情報へアクセスできます。 |
59972 | advanced settings オプション WSM.ManageMissingFiles が有効になっている場合、ドキュメントの移動後に Projects パネルが更新されませんでした。 |
60352 | System - File Types ページ (Preferences) に LdrDot と WirDot の重複が含まれており、接続されたWorkspace (File Types で 'Do Not Apply' が設定されている) からプリファレンスを読み込む時に問題が起こりました。 |
データ管理
51081 | Web Viewer のプロジェクトの PCB Data ビューに Point-type のコメントを配置すると、Altium Designer の PCB ドキュメントでは Area-type のコメントとして誤って表示されました。 |
58632 | Workspace へ接続している時、コンピュータを休止状態から復帰させた後、Altium Designer が応答しなくなる場合がありました。 |
59481 | Z2Data から部品の高度なパラメータデータを取得するための機能を、Manufacturer Part Search パネル、ActiveBOM、および Part Choices にアクセスできる全ての場所へ追加しました。 |
59576 | SiliconExpert データシートは、それを含む全てのコンポーネントについて、Manufacturer Part Search と Components パネルの両方に表示されるようになりました。 |
59761 | *.PrjPcbStructure ファイルをコミットに含めると、後で Workspace からプロジェクトを更新する時に不一致が起こりました。.gitignore リストへ追加しました (新しいプロジェクトにはコミットできません)。 |
59774 | PCB デザインスペースの右上隅に表示される Soft-Lock 通知ウィンドウを更新し、共同設計とその後の変更の統合を対応していることがハイライトされます。 |
59775 | ローカルドキュメントを変更しようとした時、Edit Document ダイアログが表示されなくなり、そのドキュメントの新しいバージョンが、接続された Workspace に存在します。 |
59777 | プロジェクトに古いファイルしかない時、Projects パネルのプロジェクト名の横に 'Update from Server' コントロールが表示されるようになりました。 |
59793 | 不一致がある Workspace へローカルの変更を保存する時、'Push was rejected' ダイアログが表示されなくなりました。古いファイルは自動更新されるようになり、Save to Server ダイアログが表示されます。 |
59899 | 不一致がまだ存在する時に 'Save to Server' を実行しようとすると、新しい 'Action Required' 情報ダイアログが表示され、解決が必要な不一致ファイルがリスト表示されます。 |
59900 | 'Save to Server' をクリックすると、Workspace から実際の変更が取得されるようになりました。プロジェクト内の不一致によって実際の Git 不一致が起こる場合、ファイルの状態は ‘Conflict Detected’ になります (二重の赤い '!!' で示されます)。 |
59901 | ファイルの不一致が検出された時に利用できるコンテキストメニュー (Projects パネル) を更新し、ドキュメントの種類に応じて、より集中した動作を実行できます。 |
60038 | 不一致のドキュメント用に 'Open Remote Document Version' コマンド (Projects パネル VCS コンテキストメニュー) を追加しました。接続されている Workspace から最新のドキュメント レビジョンを新しい document タブで開きます。 |
60059 | 接続された Workspace の名称にドット文字が含まれている場合、Variant Management ダイアログで元の Library Link が正しくなくなり、'Update Values From Library' を使用すると間違った library ダイアログが表示されました。 |
60180 | 接続された Workspace へコンテンツをリリースした後、Components と Explorer パネルには、UTC 時間ではなく現地時間で 'Release Date' が表示されました。 |
60194 | 特定の場合、およびデフォルト以外の Preferences で、コンポーネント テンプレートを作成/開く/編集/複製しようとすると、'Null reference' の例外エラーが起こりました。 |
60206 | 'Use Component Data' ダイアログを強化し、Parameters、Models、Datasheets 用の個別のタブを追加しました。SE/Z2Data からのデータが要求された場合、それぞれの場合に最初にリスト表示されます。 |
60223 | 新しい Workspace コンポーネントを作成する時、ID が間違って生成されたり、生成中にフリーズしたり、全く生成されない場合がありました。 |
60235 | 回路図上に配置された Workspace コンポーネントの場合、コンポーネント パラメータが存在しないバリアント (alternate part) を表示すると、誤ったパラメータが表示されていました。(BC:22845) |
60262 | 特定の Workspace プロジェクトを開くと、重複した Workspace が Projects パネルに表示されていました。 |
60316 | 特定のデザイン (および、Workspace への接続中) では、プロジェクトの ActiveBOM ドキュメントを更新すると、"Failed to pull data" のエラー起こりました。(BC:21509) |
60355 | DbLib ファイル内の特定のコンポーネントの場合、Library Importer を使用した移行では、定義された part choice をインポートできませんでした。 |
60367 | Libraries Preferences ダイアログの Installed タブでライブラリの順序を変更 (上/下に移動) できませんでした。 |
60401 | Projects パネルで Workspace プロジェクトのエントリを右クリックした時、接続されている Workspace へ、重複したワークフロー リクエストが送信されていました。 |
60423 | 接続された Workspace でプロジェクトを使用可能にし、その description が 256 文字であった時、後続のエラー メッセージには description の文字数がエラーであるとは表示されませんでした。(BC:23046) |
60480 | Wurth Electronics によって製造されたコンポーネントを、Manufacturer Part Search パネルからアクティブな PCB ドキュメントへ直接、配置できませんでした。 |
60481 | ComponentSearch.UseForModelsBrowsing オプションを有効にすると、Model Search ダイアログで使用するために選択されたフットプリントが、作成中の Workspace コンポーネントへ追加されませんでした。 |
60483 | 'split' MS Access データベース (フロントエンド コンポーネントとバックエンド コンポーネントへ分割) へ接続されたデータベース ライブラリで作業できませんでした。 |
60575 | Library Importer にアクセスしようとすると、"Unable to cast COM object of type 'System._ComObject'..." のエラーが起こる場合がありました。 |
60614 | 'Use Component Data' ダイアログのサイズを変更する機能を追加しました。更に、'Resulting Value' 列でテキストの折り返しを対応するようになりました。 |
60721 | 特定の PCB デザインプロジェクトの Variant Manager を開くと、 "Value cannot be null. Parameter name: collection" のエラーが起こりました。 |
60741 | Component エディタを使用して接続された Workspace へ単一の新しいコンポーネントをリリースした時、"Cannot find naming scheme" のエラーが起こる場合がありました。 |
60742 | マルチチャンネル デザインのバリアントを編集する時、複数のチャンネルで同じ部品を 'Not Fitted' として設定するとエラーが起こりました。(I:23282) |
60832 | 異なる代替を持つコンポーネントのデジグネータが重複すると、Variant Manager を開く時、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こりました。 |
60908 | 接続された Workspace で SiliconExpert が有効になっている場合、プロジェクトの ActiveBOM ドキュメントを初めて開くと、コンポーネントの全ての SE データが読み込まれ、規定数量に達しました。 |
インポート/エクスポート
59000 | 特定の OrCAD デザインをインポートしようとした時、一部の回路図シートがインポートされませんでした。 |
59428 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、生成された PcbDoc で Bottom Overlay と Assembly Bottom layer のテキストが正しく整列されませんでした。 |
59439 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、生成された PcbDoc でドリルテーブル内のシンボルの 1 つが誤ったサイズでした。 |
59500 | 特定の OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図シートの外側に誤ったグラフィック要素が表示されました。 |
59516 | 特定の OrCAD デザインをインポートした時、特定のシート上の抵抗のグループの周囲に配置された長方形のグラフィックと関連するテキストが、生成された SchDoc に表示されませんでした。 |
60378 | 特定の Zuken CR-5000 ライブラリ ファイル (*.ftf) では、インポートが途中で停止し、ライブラリ内に含まれる全てのフットプリントのインポートに失敗しました。 |
60379 | 特定の Zuken CR-5000 ライブラリファイル (.prf、.cdf、および .ftf) のセットをインポートする時、コンポーネント (シンボルとフットプリント) の大部分がインポートに失敗しました。 |
60380 | 特定の Zuken CR-5000 ASCII 回路図ファイル (*.eds) をインポートした時、生成された回路図ドキュメントのプリミティブが移動されました (原点の不一致)。 |
バージョン 24.4.1
Build: 13 日付: 16 April 2024年4月16日
回路図
40974 | Board Level Annotation の実行で、以前のバージョンのソフトウェアと比べてかなりの時間がかかる場合がありました。 |
59833 | マルチパートコンポーネントの alternate シンボルの対応を改善しました。コンポーネントにプリミティブの無い alternate モードで定義されたサブパーツがある場合、それらを配置しなければ、"Unused sub-part" 違反は発生しません。(I:9891) |
60248 | WMF ベクターグラフィック ファイルを回路図ドキュメントへ配置した後、画像が表示されなくなりました。 |
PCB
57476 | レイヤ構成マネージャで作業している時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが表示される場合がありました。 |
59017 | 複数の選択したパッド (または、ビア) を編集する時、Properties パネルからパッド/ビア形状、穴サイズを変更したり、paste と solder mask expansion をコントロールできませんでした。 |
59769 | 多数の四角形を含む PCB ライブラリを保存する場合、以前のバージョンのソフトウェアで保存する時に比べて、かなりの時間がかかりました。(BC:22652) |
59854 | 定義された Supply Nets デザインルール (または、そのようなルールで使用されるネットクラスの一部) の一部であるネットの長さ (遅延) は計算されなくなりました。 |
59865 | Polygon Connect Style ルール (Simple、Relief Connect) の Rotation を '0 Angle'、または '135 Angle' へ設定すると、PCB ドキュメントを保存して再度、開いた後、'45 Angle' へ戻りました。(BC:16160) |
59894 | 特定の幅未満のネックを削除する場合の 'Obey Rules' オプションを追加しました (ソリッドポリゴンのプロパティ)。新しいポリゴンに対してデフォルトで有効になり、minimum Width ルールから値を取得します。 |
59902 | 長穴のパッドを回転した後、周囲のポリゴンが正しく構築されず、ポリゴンとパッド間のクリアランスが一致しませんでした。(BC:22581) |
59909 | 'Prevent Self-Intersections' 機能 (配置時と編集時の両方でポリゴン/リジョン内の自己交差をチェック) は、このバージョンで正式に公開され、デフォルトではオフになっています。 |
59910 | 'Rendering of Self-intersected Regions' 機能 (製造出力へエクスポートされるのと同じ方法でレンダリング) が、このバージョンで正式に公開されました。 |
59978 | 面付けされた PCB で重なっている TH パッドが、生成された NC ドリル出力に表示されない場合がありました。 |
60058 | コンポーネント選択境界ボックスのユーザ定義ジオメトリ (PCB.ComponentSelection 設定に従って) は、Push/Avoid Obstacles モードでコンポーネントを移動する時に表示されるようになりました。(BC:7466) |
60156 | 2 つの Altium Designer で開いた PCB でフォントを操作した時 (Properties パネルで)、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
制約マネージャ
59702 | Physical ビューから、単一の Net/xNet (width)、差動ペア (width、または gap)、または親クラスの上部欄に入力された値は、以下の constraint の項目の全ての width/gap 欄へ反映されます。 |
59825 | advanced clearance ルールを作成し、Copper to Copper セルの値を設定し、保存して再度、開くと、その値を含む列 (Fill、Poly、Region) を追加しました。 |
59862 | 制約マネージャの制約とディレクティブで定義された同等の制約との間の同期状態の表示を追加し、ディレクティブから制約データを 1 回だけインポートできる機能を追加しました。 |
Draftsman
30590 | PCB デザインプロジェクト (*.PCBDwf) 用に作成された製造図に BOM Table を配置し、Not Fitted のコンポーネントのみを表示する機能を追加しました。(I:7978) |
CAMtastic
59817 | Altium Designer のバージョン 24.1 以上でドキュメントを保存した後、Altium Designer のバージョン 24.1 未満で開くと、ドキュメントが空になりました。(BC:22784) |
プラットフォーム
60182 | 'TASKING Pin Mapper provider' 拡張機能をインストールしようとすると、Altium Designer が 'フリーズ' する場合がありました。 |
データ管理
58870 | Projects パネルで多くのプロジェクトを開いた特定の場合では、全てのプロジェクトが VCS ステータスと共同作業者通知を定期的に更新するため、顕著な遅延が起こりました。 |
59161 | 'Get SiliconExpert Advanced Part Data' をクリックした時はいつでも (また、どこでも)、新しい 'loading' インジケーターが表示されるようになりました。 |
59572 | SiliconExpert コンプライアンス データシートへの参照を Manufacturer Part Search パネルへ追加しました。 |
59573 | SiliconExpert コンプライアンス データシートへの参照を Components と Explorer パネルへ追加しました。 |
59574 | SiliconExpert コンプライアンス データシートへの参照を ActiveBOM (*.BomDoc) へ追加しました。 |
59575 | 出力ジョブを通じて BOM 出力 (PDF、または Excel 形式) を生成する時、SiliconExpert コンプライアンス データシートへの参照を追加しました。 |
59697 | 'Save to Server' を実行する時、ダイアログ内の上位レベルのボックスにチェックを入れても、全ての子エントリにチェックが入りませんでした。(BC:22625) |
59699 | データベースから Workspace へのコンポーネントの同期 (*.CmpSync)、およびパーツ サプライヤーの同期 (*.PrtSync) を使用する場合の、最新の MS Access データベース ファイル形式 (.accdb) を対応しました。 |
59779 | Explorer パネルの Library Health ビューからコンポーネントを開くと、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
59828 | 直接、編集できる Workspace コンテンツタイプの場合、Item-Revision ID ではなく、作成、複製、または編集されるアイテムの Name が表示されるようになりました。 |
59932 | Create Project ダイアログにリスト表示されているテンプレートのレビジョン情報は表示されなくなりました。 |
59934 | YTEOL パラメータの実際の値は、SiliconExpert データが表示される全ての場所に表示されるようになりました。 |
59939 | Workspace コンポーネントを Batch Component Editing モードで編集している時、part choice 'By MPN' を追加しようとすると例外エラーが起こる場合がありました。 |
59984 | 直接、編集を対応するドキュメントタイプの右クリックメニュー (Projects パネル) から、'Show Differences' と 'History & Version Control' メニュー エントリを削除しました。 |
60033 | このバージョンでは、Component Template Inheritance 機能が正式に公開されるようになりました。 |
60089 | 特定の manufacturer part について、ActiveBOM 内の SiliconExpert YTEOL パラメータに表示される値が、Manufacturer Part Search パネルに表示される値と比較して正しくありませんでした。 |
インポート/エクスポート
58714 | Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、生成された PcbDoc から基板外形が欠落する場合がありました。 |
59930 | Xpedition ライブラリ ファイルをインポートする時、パッド/ビア テンプレート名を含めるのをスキップする機能を追加しました。 |
60163 | OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図シートでコンポーネントの周囲のいくつかのグラフィック要素 (四角形や円等) が欠落する場合がありました。 |
バージョン 24.3.1
Build: 35 日付: 2024年3月19日
回路図
58798 | 新しいプロジェクトで使用するために既存の回路図 (シグナルハーネスを含む) をコピーすると、validation 後に誤った 'conflicting harness definition' のエラーが起こる場合がありました。 |
59129 | "This operation is not supported for a relative URI" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59207 | 配置されたパラメータセットに関する Properties パネルの Font Settings へアクセスできませんでした。 |
59306 | 目的のネットラベルがプロジェクト内の複数の回路図ドキュメントに存在する場合、注釈、またはテキストフレーム内のネットラベル リンクが働きませんでした。 |
59378 | 'Update PCB' を複数回、実行すると、ECO が繰り返し変更を検出しますが、変更は PCB 上の異なるコネクタ コンポーネントへ適用されました。 |
59379 | シンボルウィザードでのデジグネータによるソートが値によって正しくソートされず、(例えば) '1、2、3、...、10、11' ではなく '1、10、11、2、3...' という結果になりました。(BC:21550) |
59380 | 回路の断片を Clipboard パネルから回路図へペーストすると、コピーされた元のオブジェクトではなく画像が生成されました。(BC:22489) |
59686 | 管理されたコンポーネントを使用して回路図から Make Schematic Library コマンドを実行すると、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こりました。 |
60060 | Storage Manager パネルから以前の VCS Revision の回路図を開くと、"object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。(BC:22890) |
60124 | Properties パネルの Part Choices 領域にある 'Edit Supplier Links' ボタンをクリックすると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
PCB
57622 | パッドのコーナー半径/面取りを絶対値として定義する機能を追加しました。(I:2808) |
57679 | Properties パネルの Sawtooth チューニング パターン UI のプレビューとパラメータの配置を強化し、より明確になりました。 |
59016 | 特定のオブジェクト (ポリゴン、ビアスティッチング等) を編集した時、Properties パネルに表示される青いアクションバーにより、他の全ての要素が下へ移動しました。 |
59058 | 面付け PCB で、'Merge regions and pads inside Footprint' オプションが有効になっている場合、ガーバー/ガーバー X2 データの生成が正しくありませんでした。(BC:21351) |
59102 | パッド/ビア テンプレートの solder/paste mask に関するパッドスタックの名称が正しくありませんでした。(BC:22597) |
59253 | Layout Replication ツール使用時のエラー通知を強化し、選択したソースブロックで欠落しているピン接続が検出され、修正を支援するクロスプローブが提供されます。 |
59345 | PCB Layout Replication ツールを実行すると、複製が実行中であることが示され、プロセスをキャンセルすることもできます。 |
59432 | PCB ドキュメントに再利用ブロック/スニペットを (直接、または回路図から同期して) 配置すると、AV (in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。(BC:22616, BC:22934) |
59441 | 出力ジョブを介して ODB++ 出力を生成した時、個々のポリゴンとリジョンが単一の surface polygon オブジェクトとして統合されていました。 |
59473 | Board » Create Primitives From Board Shape コマンドを実行すると、AV (at address 00007FFBDC93DE96 in module ‘Altium.PCB.DataModel.X.dll') が起こる場合がありました。 |
59582 | Interactive Router により、高度なパッドスタックで定義されたパッドで違反が作成される場合がありました。 |
59596 | デザインのレイヤスタックアップ (Layer Stack Manager) にアクセスし、そのスタックアップに定義済みのインピーダンス プロファイル情報が含まれている時、PCB ドキュメント (および、プロジェクト) は変更済みとしてマークされました。 |
59615 | PCB ドキュメント間で TrueType フォント テキストオブジェクトをコピーした時、Access Violation (at address 000000015FCC7460 in module "ADVPCB.DLL") が起こりました。 |
59674 | PCB Layout Replication ダイアログで Replicate をクリックすると、最初のブロックが配置される (または、インタラクティブ モードで配置の準備ができる) 前に、カーソルが 'in progress' と表示されます。 |
59753 | 同じネットを持つ 2 つのポリゴンが重なっている hatched ポリゴンで、Un-Routed Net ルール違反が検出されない場合がありました。 |
60076 | Multi-Layer コンポーネント パッドに定義された Copper Offset 値は、コンポーネントを bottom layer へ反転すると削除されていました。 |
制約マネージャ
58890 | 差動ペアを明確に定義、および管理するために、Electrical constraints ビューから新しい Diff Pairs タブを利用できるようになりました。 |
58977 | 回路図ソース ドキュメント上に配置、および定義されたデザイン ディレクティブから制約をインポートする機能を追加しました。 |
59105 | 'View Only' モードでも、クリアランスのレイヤを (Clearances と Physical ビューから) 追加/削除できました。 |
59107 | Physical タブで新しいネットクラスを xNet へ追加する時、間違ったアイコン (xNet) が使用されていました。更に、間違ったアイコン (Net) が xNet へ使用されていました。 |
59296 | Clearances ビューのマトリクスを使用して、ネット、および/または差動ペアのクラス間の電気的クリアランスを定義する時、Creepage ルールを指定できるようになりました。 |
59321 | diff ペアのネットの 1 つが回路図から削除された場合、制約マネージャの Physical ビューで "The given key was not present in the dictionary" のエラーが起こりました。 |
59492 | PCB のレイヤスタックへの変更が制約マネージャで検出されなかったため、Refresh ボタンが無効のままになっていました。 |
59496 | 選択した行/列内でのマルチ編集のためのクリアランス マトリクスを対応しました。 |
59552 | 制約マネージャ内での単位の変更は保存されず、制約マネージャを閉じて再度、開くと、デフォルト (回路図、または PCB で使用される) へ戻っていました。 |
59963 | 制約マネージャで作業する時、"An item with the same key has already been added" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59979 | 制約マネージャで作業する時、"The given key was not present in the dictionary" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
Draftsman
57915 | PCB デザイン (*.PCBDwf) の製造図を作成する時、配置された Board Realistic View の解像度を変更する機能を追加しました。(I:11137) |
58374 | PCBDwf ドキュメントでは、Isometric View の寸法値が Assembly View の寸法値と比較して正しくありませんでした。(PCB からの再インポートと寸法の置換が必要です)。(BC:13032) |
59106 | 配置されたコメントを選択すると、"Object reference not set to an instance of an object" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59121 | BOM Table を選択すると、Properties パネルの Columns タブにある表示 (目) アイコンが不均衡に引き伸ばされました。 |
59248 | リジョンオブジェクトの選択を解除すると、"Object reference not set to an instance of an object" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59316 | BOM Table を選択している場合、Properties パネルの Columns タブで Alias セルを編集できませんでした。(BC:22477) |
3D-MID デザイン
58764 | Properties パネルの Parameters リストを一掃し、3D-MID ドキュメント (*.PcbDoc3D) に適用できないパラメータを削除しました。 |
58765 | Properties パネルの Health Check タブを一掃し、3D-MID ドキュメント (*.PcbDoc3D) へ適用できない要素を削除しました。 |
59427 | コネクションラインの視覚化によってリジョンが考慮されるようになりました。 |
ハーネスデザイン
58097 | Layout Drawing (レイアウト図) 上で選択したバンドル オブジェクトの Properties パネルに、Length パラメータの表示とロックのコントロールを追加しました。 |
58329 | HarDwf ドキュメント内に配置され、コネクタの Physical モデルが表示される Layout Drawing View で、cavity を表示するコールアウトを追加できるようになりました。 |
58533 | Wiring Diagram、または Layout Drawing でハーネスコネクタを選択した状態で、Properties パネルの Edit Supplier Links ボタンをクリックしても、Supplier Links ダイアログが表示されませんでした。 |
58620 | ActiveBOM、および BOM Table (HarDwf) の Length 列には、ワイヤとケーブルの個々の長さではなく、合計の長さが表示されるようになりました。(BC:21689) |
58683 | Harness Draftsman ドキュメントでは、Wiring List と Connection Table の Length 列に、ケーブル内の個々のワイヤのワイヤ長が表示されるようになりました。 |
58772 | Wiring Diagram (配線図) のハーネス コンポーネントの必要なピンごとにcrimp/seal/plug、またはその他の cavity 部分を指定する機能を追加しました。 |
58828 | Harness Draftsman ドキュメントに配置された BOM Table 内のケーブルの全長が、その構成ワイヤが異なる端で終端されている場合、ゼロと表示されました。 |
58949 | ケーブルを選択すると (Properties パネルの Bundle Object 領域で)、分割ケーブルからのワイヤを含む全てのバンドルが Layout Drawing 上でハイライト表示されるようになりました。 |
59232 | Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List へ Twist のデジグネータを対応しました。 |
59290 | Harness Draftsman ドキュメントに配置された Wiring List と Connection Table に、seal、plug、その他の cavity 部分の表示を対応しました。 |
59329 | Harness Draftsman ドキュメントでは、'Board Detail View' の名称を 'Harness Detail View' へ変更しました。 |
プラットフォーム
59288 | "Unable to cast COM object of type "System.__ComObject" to interface type "RT_LicenseManagement.ILMUserInfo"" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
59351 | Project Releaser を使用してプロジェクトをリリースする準備をしている時、GDI ハンドルの使用率が非常に高くなり、Altium Designer のクラッシュにつながる場合がありました。 |
59375 | サイズ変更のためにピン留め/ピン留めされていないパネルの端を 'つかみ' 易くするために、垂直ストリップ ('スプリッター') の幅を 6px へ増加しました。 |
59404 | Access Violation (at address 000000140013806A in module "X2.exe") が起こる場合がありました。 |
59620 | 新しい License Management ページから、従来の Private License Server、または特定の standalone license を使用しようとすると、エラーが起こりました。(BC:22801) |
データ管理
51744 | 出力ジョブで、2 つ以上の出力が割り当てられた印刷ジョブをプレビューしようとすると、AV (at address 000000010EA95777 in module "WorkspaceManager.DLL") が起こりました。(BC:22589) |
58162 | SiliconExpert パラメータに基づく一連のチェックを ActiveBOM へ対応しました。これは、BOM Checks ダイアログの 'Violations Associated with Part Choices' カテゴリで利用可能です。 |
59048 | コメントを PDF へエクスポートする時、解決された簡単なコメント ('tasks' として割り当てられていないコメント) のステータスがエクスポートに含まれるようになりました。 |
59148 | 該当する場合、ActiveBOM、および Part Choices にアクセスする全ての場所で表示されるカスタム価格を対応しました。 |
59235 | Components パネルの file-based libraries search 機能を使用した時、フットプリントの検索結果をフィルタリング、またはソートできませんでした。(BC:21839) |
59236 | コンポーネントの一部としてシンボルを作成し (Component エディタを介して)、コンポーネントを Workspace へ保存した時、その定義済みの Description がその Name のコピーに置き換えられていました。 |
59388 | Part Choices にアクセスできる全ての場所で、表示されている価格から 'each' と言うテキストを削除しました。 |
59416 | 同じ名称のドキュメント (VCS 下ではない) がローカルプロジェクトのフォルダに存在する場合、'Update Whole Project' コマンドを実行すると、"conflict prevents checkout" の Git エラーが起こりました。 |
59442 | 特定の PCB デザインプロジェクトで、その ActiveBOM ドキュメントを開くと、"List index out of bounds" のエラーが起こりました。 |
59557 | Explorer パネルの Search タブで列をグループ化しようとすると、エラーが起こりました。(BC:22636) |
59568 | Explorer パネルから特定のコンポーネント (特定の Workspace で) をダウンロードしようとすると、Access Violation (in module 'X2.EXE') が起こりました。 |
59569 | Manufacturer Part Search パネルからコンポーネントを 'File Library' としてダウンロードする時、コンパイルされた IntLib が Zip ファイルの一部として含まれるようになりました。 |
59581 | 特定のデザインでは、関連する ActiveBOM ドキュメントを開こうとすると、"Definition not found: se-lead-free" のエラーが起こりました。 |
59616 | コンポーネントを作成/編集する時、全てのフットプリントと part choice を削除し、新しい part choice を追加すると、Use Component Data ダイアログが表示され、エラーが起こりました。(BC:22678) |
59665 | コンポーネントを作成/編集する時 (Single Component Editing モードで)、接続された Workspace に定義されている Component Template の一部が Template ドロップダウンメニューで利用できませんでした。 |
59881 | UseServerItemHRIDGenerator オプションが有効な場合、接続された Workspace へ新しい Reuse Block を解放しようとすると、"Failed to get new HRID from server" のエラーが起こりました。 |
インポート/エクスポート
54749 | "Teigha.Runtime.Exception: eNotThatKindOfClass" のエラーが起こる場合がありました。 |
57688 | インポート ウィザードを使用して Xpedition デザインをインポートする時、絶対値として定義されたパッド コーナー半径/面取りを対応しました。 |
58936 | 特定の Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、基板形状が生成された PcbDoc へインポートされませんでした。 |
59447 | Xpedition ライブラリをインポートする時、定義されたパッド穴の許容差が含まれるようになりました。 |
59452 | Xpedition ライブラリをインポートする時、フットプリントで定義された 'Round Donut' パッド形状を対応しました。 |
59502 | Xpedition ライブラリをインポートした時、top silkscreen/overlay 上のコンポーネント ピン番号テキストのサイズが元のソースと異なる場合がありました。 |
59505 | 特定の xDX Designer ライブラリをインポートした時、結果の SchLib で一部のコンポーネント シンボルが表示されませんでした (非常に小さい)。 |
59559 | Xpedition ライブラリをインポートする時、Placement Outline レイヤ上のフットプリントに定義された幅ゼロのラインを対応しました。 |
59599 | Xpedition ライブラリをインポートした時、NO-SP (No Solder Paste) フットプリントが solder paste を含む状態で生成されていました。 |
59600 | Xpedition ライブラリをインポートする時、フットプリント (取り付け穴 'A' 等) の複製されたテキストストリングを対応しました。元のストリング、その複製、および関連パラメータがインポートされます。 |
59643 | xDX Designer ライブラリをインポートした時、'Power'、または 'Ground' タイプのシンボルピンが、結果の SchLib で誤って 'Passive' タイプに割り当てられました。 |
59696 | Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、レイヤマッピングがデフォルトへリセットされず、以前のインポートのマッピングが使用されていました。 |
59700 | インポートされた特定の Xpedition ライブラリの場合、特定のフットプリントで、選択したパッドに使用されるテンプレートを変更しようとすると、空のパッド (形状なし) が生成されました。 |
回路シミュレーション
54523 | Sim Data viewer とソース回路図ドキュメント間のクロスプローブ機能は機能しなくなりました。 |
58968 | S パラメータ (散乱パラメータ) の解析を実行する機能を追加しました。 |
58993 | Components パネルでの表示をコントロールするための Preferences オプション 'Enable Simulation Generic Components library' を追加し、Libraries Preferences ダイアログの Installed タブからそれを削除しました。 |
59217 | LTspice AKO モデル キーワードを使用して、別のモデルに基づいてモデルを作成するための機能を対応しました。 |
59218 | 温度解析のために、定数パラメータでの TEMP キーワードの使用を対応しました。 |
59444 | 波形プロットを含むシミュレーション結果を表示すると、カーソルの座標の Y 値がカーソル位置に反映されず、代わりにプロットの底値のみが表示されていました。 |
59457 | シミュレーション ネットリストを生成する時、'.control' ブロック内の全てのステートメントの最初の文字が重複しており、解析結果が失敗し、警告が起こっていました。 |
59491 | Components パネル内に SPICE モデルを表示する機能を追加しました。このようなモデルは、Preferences の Simulation – General ページで指定された SPICE Models フォルダにあります。 |
59704 | LTspice 構文で 'LPNP' モデルを使用すると、'unknown model' のエラーが起こり、シミュレーションが失敗しました。 |
59720 | DPDT Relay、および SPDT Relay コンポーネント (Simulation Generic Components ライブラリ内) のピンマッピングが正しくありませんでした。 |
59822 | Analog Device の SPICE モデルのフォルダを、Mixed Simulation 拡張機能のインストール Library フォルダ (\Extensions\Mixed Simulation\Library\SPICE Models\Analog Devices) へ追加しました。 |
59834 | Sim Data viewer から表形式の出力を印刷した時、表の最後の行が含まれない場合がありました。 |
Keysight の Power Analyzer
59583 | デフォルトの負荷値を変更すると、その後のネット解析が失敗し、'Something went wrong' のメッセージが表示されました。 |
バージョン 24.2.2
Build: 26 日付: 2024年2月15日
回路図
51525 | 大きなビットマップが配置されている場合、回路図上でオブジェクトを移動/ドラッグすると、パフォーマンスに顕著な影響がありました。 |
58235 | クロスセレクト機能を有効にすると、回路図シート上の領域の選択が遅くなり、より大きな領域を選択する場合に顕著に遅くなりました。 |
58609 | コンポーネントをアノテートする時、"EOleException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
58836 | validation の実行時に "System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
58837 | Access Violation (at address 0000000149D1BE14 in module "AdvSch.dll") が起こる場合がありました。 |
59360 | Properties パネルを開いて固定した状態で、アクティブなリンクを含む注釈、またはテキストフレームを選択した時、顕著な遅延が起こりました。(BC:22546) |
PCB
49483 | リジッドフレキシブル デザインにおける全体的な配線パフォーマンスを大幅に向上しました。 |
55827 | shelved (一時無効にした) ポリゴンを復元する時 (Preferences でポリゴンを自動で再構築するためのオプションが有効になっている場合) のパフォーマンスが大幅に低下しました。 |
56005 | diff pair routing ルールで使用する Impedance Profile を定義する時、Simbeor で計算された伝送線路データの一部として Common Mode Impedance (Zcomm) が追加されました。(I:11503) |
56283 | 特定の PCB では、minimum width 違反が常に検出されるわけではありませんでした。銅箔ループ セグメントの幅の計算を改善するために、PCB.Rules.Width.CopperLoopsCalculation オプションを追加しました。 |
58677 | アコーディオンをトレースへ接続した時、通常のインタラクティブ配線の Miter Ratio の代わりに、チューニングパターンの Miter パラメータが使用されるようになりました。(BC:22293) |
58845 | PCB Layout Replication ツールでは、ツールによって複数のコンポーネントが同様の接続を持つものとして検出された場合、対象のブロックにコンポーネントを手動でマップできるようになりました。 |
58974 | ブラインドビアをレンダリングする際のパフォーマンスを最適化しました。 |
59080 | 'Altium Light Gray' theme を有効にすると、新しい user material を追加する時、または既存の material エントリを編集する時、Altium Material Library ダイアログのテキストが判読できなくなりました。 |
59143 | Properties パネルを開いて固定し、その Health Check タブをアクティブにすると、PCB ドキュメント上のオブジェクトの移動を開始する時に顕著な遅延が起こりました。 |
59280 | このバージョンでは、Section View 機能を正式に公開しました。 |
59282 | EngineX 機能 (強化された Clearance Rule、Expression Engine、および DRC) は、このバージョンで正式に公開され、パフォーマンスを向上させるためにデフォルトで有効になっています。 |
59327 | Diff Pair Router (Any Angle) を使用してインタラクティブに配線する時、Diff Pair Routing ルールが欠落しているとクラッシュしました。 |
59385 | 配置されたスペシャルストリング (TrueType フォントを使用) は、Project Options でパラメータの値を変更した後、デザインスペースで切れて表示されていました。(BC:22559) |
59402 | BGA コンポーネントのパッドからインタラクティブに配線し、Width_BGA デザインルールが有効になっている場合、顕著な遅延が起こりました。 |
59592 | 同じネット内にパッドとポリゴンがあり、パッドの穴サイズ >= 銅箔サイズの場合、PCB.Rules.HoleClearance オプションが有効な時、ポリゴンが誤って構築されました (パッドの端まで)。 |
59652 | PCB.Text.TTFontSaving オプションを有効にすると、PCB を閉じて再度、開いた後、360 度回転され TrueType フォントを使用するように設定された配置されたテキストフレームを選択できませんでした。 |
PCB CoDesign
59244 | 比較結果として、Via Stitching、および Via Shielding エントリが PCB CoDesign パネルの 'Other' カテゴリに表示されるようになりました。 |
59426 | 変更を統合すると、"This implementation is not part of the Windows Platform FIPS validated cryptographic algorithms" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
制約マネージャ
58854 | Via Style ルールでは、PCB 側でビア テンプレートが定義されていない場合 (関連する Pad Via library を通じて)、ビア テンプレートを追加する機能が無効になりました。 |
58862 | Constraint Management オプションを有効にして新しいプロジェクトを作成した時、PCB エディタの Design メニューに 'Rule Wizard' エントリは表示されなくなりました。 |
58927 | ECO プロセスを通じて、Physical と Electrical ビューで定義された制約を PCB から回路図へ移行できるようになりました。 |
59297 | Clearance マトリクスへ値を入力する時、Hole-to-Hole clearance が無視されるようになりました。 |
59603 | Constraint Manager の All Rules ビューで (PCB からアクセスした場合)、追加された Board Outline Clearance ルールのセル値をクリックすると Altium Designer が 'フリーズ' しました。(BC:22674) |
Draftsman
57713 | Draftsman ドキュメント上の様々なタイプのオブジェクト間で選択を変更した時、および選択を解除した時 (オブジェクトから離れてクリックして)、顕著な遅延がありました。(BC:21860) |
58709 | Bookmarks パネルは、Harness Draftsman ドキュメント (.HarDwf)、および Multi-board Draftsman ドキュメント (.MbDwf) で使用できるようになりました。 |
58931 | プロジェクト パラメータ (ネストされたパラメータ) によって反映されるドキュメント パラメータを呼び出すスペシャルストリングを使用した時、そのスペシャルストリングは変換されませんでした。(I:19218) |
CAMtastic
59081 | ODB++ データを PCB ファイルへエクスポートした時、異なるレイヤ上の同じ X、Y 位置にあるブラインドビアが、スルーホールビアとして誤ってエクスポートされていました。 |
3D-MID デザイン
58021 | エクスポート時に、File » Export メニューのエントリの名称を '3D Layout' から '3D-MID' へ変更しました。 |
ハーネスデザイン
53125 | マルチパートコンポーネントデータを Wiring Diagram (配線図) から Layout Drawing (レイアウト図) へ転送する機能を追加しました。 |
53943 | 様々な UI 要素を一掃し、ハーネスデザインへ適用できない多くの機能やコントロールを削除しました。 |
55033 | マルチカラー (ストライプ) ワイヤを対応し、ワイヤのパラメータの一部として 1 次/2 次/3 次、および境界線の色を定義できるようになりました。(BC:20187) |
56387 | コネクション付きのシールドの一部として Wiring Diagram で定義されたシールドワイヤを、Layout Drawing の接続点で終端できるようになりました。 |
57408 | Draftsman ドキュメントで Wiring List オブジェクトのプロパティを定義する時、BOM テーブルの場合と同様に、Columns タブに Move Left/Right ボタンと Order 列を追加しました。 |
57409 | Draftsman ドキュメントで Connection Table オブジェクトのプロパティを定義する時、BOM テーブルの場合と同様に、Columns タブに Move Left/Right ボタンと Order 列を追加しました。 |
58016 | Wiring Diagram 上でワイヤをドラッグした時、特にワイヤがピンへ接続されておりパラメータが表示されている場合、ワイヤが分割されてワイヤの最適化が失敗する場合がありました。 |
58062 | ワイヤの周囲にケーブル/シールド オブジェクトを含む新しいハーネス配線コンポーネントを作成する時、Harness Wiring エディタでケーブル/シールドを選択した時にワイヤがハイライト表示されませんでした。 |
58468 | Layout Drawing では、中間接続点の削除後にバンドルが自動で統合されませんでした。 |
58756 | Smart PDF を使用して Wiring Diagram/Layout Drawing から PDF を生成した時、テキストフレーム、および注釈内に定義されたデジグネータのリンクがクリックしても働きませんでした。 |
58759 | Wiring Diagram のみの PDF を生成する時 (Smart PDF ウィザードを使用して)、color mode オプションは、Additional PDF Settings ページで Layout Drawing にのみ使用可能/適用可能でした。 |
58761 | ハーネス配線コンポーネント (Workspace ライブラリの一部として作成した) のコンポーネント レベルで定義されたパラメータが、コンポーネントを Wiring Diagramへ配置した後に存在しませんでした。 |
58773 | Wiring Diagram では、ケーブル/シールド/ツイスト デジグネータに関する Duplicate Designator の警告を削除しました。これを分割し、同じデジグネータを使用して別の場所で使用できるようになりました。 |
58778 | ツイスト/シールドが Wiring Diagram 上の複数の場所のワイヤへ関連付けられている場合 (同じデジグネータを使用して)、ツイスト/シールドのインスタンスを選択すると、グループ内の関連するワイヤが全てハイライト表示されました。 |
58838 | Wiring Diagram 上の既存のワイヤをスプライス (接合) してアノテートを実行した後、そのワイヤはアノテートされませんでした。 |
58929 | HarDwf ドキュメントは、同じプロジェクト内の複数の Wiring Diagram ドキュメントを対応するようになり、配置されたビューをどのドキュメントから生成 (および、更新) するかを選択できるようになりました。 |
プラットフォーム
58558 | Access Violation (at address 0000001400137E7A in module "X2.EXE") が起こる場合がありました。 |
58860 | Altium Light Gray UI theme へ様々な色を変更し、インターフェースのコントラストを向上しました。 |
59055 | 'Your Business Email' 欄に特定の文字数を入力すると、Altium Designer インストーラーを介した SSO ログインが不可能になる場合がありました。 |
59243 | License Management ページを表示した時、同じ S/N、または Activation Code のライセンスが存在する場合、例外エラーが起こりました。 |
データ管理
57934 | MPS パネルでカテゴリが事前に選択されている場合 (Components や Explorer パネルで)、コンポーネントをブラウズし、Part Choices メニューを使用して MPS パネルで開いても、部品は見つかりませんでした。 |
58418 | Enterprise Server (v6.0.5) へ接続した時、Component エディタ (Batch Editing モード) で選択された全てのコンポーネントに対してバッチモードで Item ID がサーバによって生成されるようになりました。 |
58469 | Altium Designer の外部で削除されたファイル (Windows 操作を通じて) が、Save to Server ダイアログで表示されませんでした。 |
58635 | Manufacturer Part Search パネルと Part Choices にアクセスできる全ての場所へ、SiliconExpert の 'Product Change Notice' を対応しました。 |
58726 | 複数年にわたる大規模な設計プロジェクトを開く時の VCS パフォーマンスを向上しました。 |
58843 | Manufacturer Part Search パネルから特定のコンポーネント (R7F7015813AFP-C#AA3) をファイル ライブラリとしてダウンロードする時、それに関連付けられた 3 つのフットプリントの内 1 つだけがダウンロードされていました。 |
58864 | 'on-prem' Workspace へ接続すると、実際にプロジェクトが開いていない時に、Project メニューから 'Make Available on Server' コマンドを利用できました。 |
58891 | '無償' の SiliconExpert パラメータ (Lifecycle、YTEOL、および RoHS Status) が、Manufacturer Part Search パネル、および Part Choices が表示される全ての場所にデフォルトで表示されるようになりました。 |
58896 | SiliconExpert パラメータは、選択した 2 つの部品を比較する際に、Manufacturer Part Search パネルの 'Selected Part Details' 領域で対応されるようになりました。 |
58939 | 複数のデータ プロバイダー (Octopart、IHS Markit、SiliconExpert) が利用可能な場合、Manufacturer Link として追加された ActiveBOM ソリューションへ、集約されたライフサイクル情報を追加しました。 |
58944 | Components パネルの UI を変更しました。root node の場合、Workspace 名の代わりに 'All' が使用されます。子カテゴリが選択されると、root node はフルカテゴリ パスに反映されません。 |
59040 | ActiveBOM で '無償' の SiliconExpert パラメータ (Lifecycle、YTEOL、および RoHS Status) のみを使用する機能を追加しました。 |
59128 | リモートリポジトリから Git ベースのプロジェクトを開いている時、右クリックの History & Version Control コンテキストメニューへ Commit コマンドを再度、追加しました。(BC:22629) |
59132 | 同じ名称のドキュメント (VCS 下ではない) がローカルプロジェクトのフォルダに存在する時、'Update Whole Project' コマンドを実行すると、"conflict prevents checkout" の Git エラーが起こりました。 |
59199 | 既に別の場所に追加されているものを含め、複数の代替を BOM コンポーネントへ追加すると、Warning ダイアログが表示され、選択された他の有効な代替が追加されませんでした。 |
59201 | 同じ代替部品を複数の代替グループへ追加できませんでした。 |
インポート/エクスポート
58055 | 特定の Allegro デザインファイルをインポートした時、銅箔の浮島を含むパワープレーンがインポートされていました。 |
58998 | Xpedition ライブラリをインポートした時、3D 外形の高さが異なるフットプリントに (高さに基づいて) 固有の名称が付けられるようになりました。フットプリントの高さの値は、既存の CSV ファイルから取得されます。 |
59303 | 回路図シンボル (のみ) が以前にインポートされている Xpedition ライブラリの場合、フットプリントモデルを既存のプロジェクト構造の一部として PCBLib へインポートすることを選択できるようになりました。 |
回路シミュレーション
58988 | 特定のデザインに対して TF を使用して OP 解析を実行した時、結果のチャート 'Transfer Function' が空でした。 |
58989 | 特定のデザインに対してノイズを含む AC 解析を実行した時、結果のチャート'Noise Spectral Density'、および 'Integrated Noise' が空でした。 |
58990 | ライブラリ/Workspace 内の sim モデルに定義された stress モデル (および、パラメータ) は、Sim Model ダイアログを通じてそのモデルを回路図コンポーネントへ割り当てた時に認識されませんでした。(BC:22594) |
58991 | Sim Model ダイアログを使用して、ライブラリ/Workspace 内の sim モデル (stress モデルが定義されていない) を回路図コンポーネントへ割り当てた時、'Unknown' stress モデルタイプが保存されませんでした。 |
バージョン 24.1.2
Build: 44 日付: 2024年1月16日
回路図
58010 | SCH List パネルでフォントサイズを '9' から '10' へ変更できませんでした。 |
58013 | IsComment クエリ キーワードが SCH Filter パネルで働きませんでした。 |
58169 | ワイヤ/バス/シグナルハーネスがハーネスコネクタの端に接続されているがハーネスエントリに接続されていない時の、未接続のハーネスエントリを検出するための ERC 違反タイプを追加しました。 |
58445 | project validation を実行した時、現在のスナップグリッドに整列されていないオブジェクトが検出されませんでした。 |
PCB
53006 | 複雑な基板外形の基板上で障害を押しのける時 (Walkaround、HugNPush、Push) のインタラクティブ ルーターのパフォーマンスを強化しました。 |
56171 | PCB ドキュメントを別のウィンドウで開くと、致命的なエラー (in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。 |
56217 | TT フォントを使用してテキスト オブジェクトのジオメトリを PCB ドキュメント内に自動で保存する機能を追加しました。テキストエンティティの、不足している TT フォントの代替フォントの選択を合理化しました。 |
57719 | Clearance ルールの穴クリアランス検出を改善し、パッドに annular ring が無い場合 (パッド穴がパッドの直径以上である) にパッド穴までのクリアランスをチェックするようになりました。 |
58373 | 1 つのブランチに 2 つのフレキシブル レイヤスタックが定義されている PCB の場合、Layerstack visualizer ('Show full stack' が有効になっている) には、2 番目の flex と main rigid スタック間のオフセットが表示されました。 |
58416 | DXF ファイルの生成時に、カスタム形状のパッドが正しくエクスポートされませんでした。また、Select Corners オプションが有効になっている場合、エクスポート時にパッド形状情報が失われました。(BC:20855, BC:22045) |
58482 | PCB.Pad.CustomMasks をオンにし、rounded/chamfered rect パッドの Corner Radius を変更すると、Properties パネルに反映されませんでした。非信号層パッドの Top Paste Expansion 欄がありませんでした。(BC:22161) |
58519 | スタックされたスルーホールパッドとビアにより、生成された NC ドリル ファイルに重複したドリル穴が生成され、PCB のドリルテーブルと矛盾していました。 |
58605 | 'Remove Unused Pad Shapes' コマンドを実行した後、免除された電気的クリアランス違反は免除されなくなりました。 |
58607 | PCB.Pad.CustomMasks オプションを有効にしてガーバーファイルを生成すると、bottom Solder Mask と Solder Paste ガーバーレイヤの情報が欠落していました。 |
58665 | デザインスペースでパッドが選択されている時、Properties パネルの Pad Stack 領域の UI の使い易さを向上しました。(BC:22114) |
58787 | PCB Layout Replication ダイアログ内の全ての Target Block を素早く展開/折りたたむためのコントロールを追加しました。 |
58810 | スタックされたスルーホールパッドとビアが、生成された ODB++ 出力に誤って含まれており、PCB のドリルテーブルと矛盾していました。 |
58847 | PCB Layout Replication ダイアログ内のカテゴリ (NO ROUTING、ROUTING DETECTED) の全ての Target Block を素早く選択するためのコントロールを追加しました。 |
59087 | 'Make PCB Library' コマンドを使用して PCB ドキュメントから PCB ライブラリを作成した後、コンポーネントパッドの Solder と Paste mask が表示されませんでした。(BC:22437) |
PCB CoDesign
58400 | ’Show on PCB' を有効にすると、PCB CoDesign パネルの変更リストで特定のカテゴリが選択されている時、そのカテゴリ内の全ての変更をハイライト表示できるようになりました。 |
58541 | 統合後、PCB ドキュメントは、新たな不一致が発生するまで 'Merged' 状態 (Projects パネル内) のままになります。ローカルの変更によって状態が 'Modified' に変更されなくなりました。 |
58832 | ユニオン (PCB 上のプリミティブのグループ) の比較、および変更の適用を対応しました。 |
制約マネージャ
58334 | インターフェース内の各タブ/表に行番号の列を追加しました。 |
58447 | カスタムトポロジを定義する時、xSignal が 'Source to Destination' の個別の組み合わせごとに提案されるようになりました。 |
58448 | カスタムトポロジを定義する時、提案される xSignal は、'Source to each Destination' (S-T)、および 'Destination to Destination' (T-T) を反映した構造で表示されます。 |
58449 | カスタムトポロジを定義する場合、xSignal 名 (提案されたリストのみ) が <SourceNetName> (<SourcePinDesignator> → <DestinationPinDesignator>) の形式で表示されるようになりました。 |
58763 | 選択したネットを目的のクラスへ追加する時のコンテキストメニューからのクラス選択を改善しました。 |
58788 | Altium Designer Pro/Enterprise サブスクリプションが無い場合、制約マネージャは 'View Only' モードで表示され、定義された制約を表示することはできますが、変更することはできません。 |
58852 | 新しいプロジェクトを作成する時、制約マネージャ、または古いデザインルール システムのどちらを使用するかをコントロールできるようになりました。 |
59223 | 制約マネージャの xSignals タブから右クリックのコンテキストメニューにアクセスしようとすると、周期的なクラッシュが起こる場合がありました。 |
59286 | Constraint Manager が有効になっていると、PCB ドキュメントが空 (プリミティブが表示されない) で開く場合がありました。 |
Draftsman
49636 | Draftsman で作業している時、"System.IndexOutOfRangeException: Index was outside the bounds of the array" のエラーが起こる場合がありました。 |
58476 | PCB 上のデジグネータの変更をインポートした後、配置された Board Assembly View のコンポーネント デジグネータがデフォルトへリセットされました。 |
58846 | ドキュメント オプションにアクセスするためにオブジェクトの選択を解除すると、Properties パネルでの情報の表示に顕著な遅延が発生し、パフォーマンスが低下しました。 |
3D-MID デザイン
58517 | 選択したトラックの長さが、Properties パネルの Net Information 領域で正しく計算されるようになりました (そのため、Delay も)。 |
マルチボードデザイン
56072 | マルチボード プロジェクトでの Draftsman ドキュメントの追加と使用を対応しました。(I:13991) |
56738 | 特定のマルチボード回路図ドキュメントでは、モジュール エントリがオフグリッドであるため、モジュール エントリ間の接続を確立できませんでした。 |
57868 | マルチボード回路図ドキュメントで、選択したモジュール エントリのグループを移動する機能を追加しました。 |
ハーネスデザイン
52892 | Wiring Diagram (配線図) からパラメータマネージャを使用できませんでした。 |
53154 | Layout Drawing (レイアウト図) 上でワイヤ/ケーブル経路をハイライト表示 (トレース) する場合、ワイヤの行をクリックすると (文字列をクリックするだけでなく)、その機能が適用されるようになりました。 |
53416 | オブジェクト デジグネータをテキストフレームや注釈にアクティブ リンクとして含めることができるようになり、Wiring Diagram や Layout Drawing 内での迅速なクロスプローブ機能が容易になりました。 |
55355 | Harness Draftsman ドキュメントで選択した Connection Table のコンポーネントリストに空の行/エントリがありました。 |
56254 | Designator プロパティを Wiring Diagram の Shield オブジェクトへ追加しました。 |
56255 | 'Shield with Connection' オブジェクトを使用する場合、ワイヤがコネクタへ接続されると、そのデジグネータがWiring List (HarDwf ドキュメント内) へ追加されるようになりました。 |
57880 | Layout Drawing (レイアウト図) で使用される Covering は、part choices とグループ化を対応し、BOM のコンポーネントとして扱われるようになりました。 |
57881 | 新しい Wire Break オブジェクトを使用してワイヤを分割する機能で、完全な Wiring Diagram を複数の *.WirDoc ドキュメントにわたって ('フラット' デザイン方式で) 定義できるようになりました。 |
58034 | ワイヤ (Wiring Diagram)、またはバンドル (Layout Drawing) の特定のセグメントを削除すると、ワイヤ/バンドル全体が削除されました。 |
58061 | 配置されたハーネス配線コンポーネントを別のハーネス配線コンポーネント (Wiring Diagram 内) に置き換える時、前者には存在するが後者には存在しないパラメータが削除されませんでした。 |
58191 | Harness Draftsman ドキュメントで、個々のスプライスの connection table を表示できるようになりました。 |
58330 | Designator プロパティを Wiring Diagram の Twist オブジェクトへ追加しました。 |
58331 | Draftsman ドキュメントに配置された Connection Table では、Pin IDs が "1, 2, 3, 4, 5,..." ではなく、"1, 10, 2, 20, 21,..." の順番で誤ってソートされていました。 |
58333 | ワイヤ (Wiring Diagram)/バンドル (Layout Drawing) にスプライス/接続点を配置すると、新しいワイヤ/バンドルにはリセット デジグネータ (<Prefix>?) が付きます。 バンドルの長さは維持されます。 |
58450 | Layout Drawing 上の接続点の場合、接続点自体とは独立してそのデジグネータを移動できるようになりました。 |
58451 | Wiring Diagram と Layout Drawing の UI で、'Crimps' の名称を 'Cavities' に変更しました。 |
58452 | 複数の物理ビューが定義されている Layout Drawing 内のハーネス コンポーネントの場合、コンポーネントのプロパティは、選択したビューに関係なく常に Properties パネルに表示されます。 |
58454 | Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List を '分割' して複数の 'ページ' にまたがって表示する機能と、ページの高さを制限するコントロールを追加しました。 |
58599 | 特定のデザインでは、選択した特定のバンドルに正しいバンドルオブジェクト (単一のケーブルではなく個別のワイヤ) が表示されませんでした。 |
プラットフォーム
56216 | Enterprise Server の PLS で管理されたライセンスを使用している場合、PC が休止状態から復帰すると、そのライセンスが失われる場合がありました。 |
58291 | 'License Renewal Failed' ダイアログの 3 つのバリエーションのテキストと、解決手順を記載したナレッジベース記事へのリンクを改善しました。 |
58559 | Access Violation (at address 000000010DE27684 in module "WorkspaceManager.DLL") が起こる場合がありました。 |
58700 | Altium Designer では、デフォルトで 7-Zip Standalone Console (7za.exe) の最新バージョンがインストールされるようになりました。 |
データ管理
53752 | Project Releaser を使用して特定のデザインをリリースしようとすると、"Coordinates cannot be negative" のエラーが起こりました。(BC:21770) |
57940 | 複数のデータ プロバイダー (Octopart、IHS Markit、SiliconExpert) が利用可能な場合、集約されたライフサイクル状態 (part choices/details が表示される場合) を対応しました。 |
58356 | CmpSync ドキュメントから SQL データベースに接続する時、データベース ヘッダにスペース、または特殊文字が含まれている場合、エラーが起こりました。 |
58358 | Explorer パネルの 'Export Grid' 機能を使用する時、'XLS' 形式でエクスポートすると、"The file format and extension don’t match..." のエラーが起こりました。(BC:22106) |
58402 | Git ベースのプロジェクトの場合、History & Version Control サブメニューから Commit コマンドを削除しました。表示は、VCS.AllowGitCommit advanced オプション (デフォルトでは OFF) によってコントロールされます。 |
58412 | Workspace Library コンポーネントを編集する時、モデルが変更せずに検査された場合でも、モデルは次のレビジョンにリリースされ、base lifecycle 状態に戻されました。 |
58465 | プロジェクトを操作していて Workspace から切断されている時、Workspace プロジェクトの Project Options ダイアログへ 'General' タブを追加しました。 |
58631 | 共有が制限されているプロジェクトのスナップショットを共有しようとした時に表示されるエラーダイアログのメッセージで、内部の詳細が非表示になりました。 |
58657 | part request ワークフローを通じて作成されたコンポーネントを validate すると、値が定義されていない Description/Comment (Name) パラメータに関連する致命的なエラーが起こりました。 |
58760 | Git ベースの Workspace プロジェクトの同期をオフにしても、.gitignore ファイルはローカルプロジェクト コピーのフォルダから削除されませんでした。 |
58796 | 部品の有料 SE パラメータ ('Get SiliconExpert Advanced Part Data') を取得するためのコントロールは、無料パラメータ (ライフサイクル付き) を受信した場合に表示されたままになるようになりました。 |
58822 | Git 下のプロジェクトを接続された Workspace へ保存する時、統合されたファイルは、常にコミットが有効になります (無効にすることはできません)。 |
58839 | Explorer パネルでシンボル/フットプリントの履歴を参照する時、コンポーネントの履歴の Part Choices タブが以前に選択されていた場合、プレビューが表示されませんでした。 |
インポート/エクスポート
54302 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートした時、元の基板レイアウトと比較すると一部のパッドが回転しました。(BC:20506) |
57576 | CAD Exchanger ライブラリを 3.23.0 へ更新しました。これにより、インポート/エクスポート形式の対応されているバージョンが更新され、いくつかのエクスポートの問題 (SOLIDWORKS と Parasolid モデルの互換性等) が解決されます。 |
58149 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントでポートが欠落していました。 |
58150 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上で間違った位置にポートが配置されていました。 |
58152 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上で 2 つのワイヤ間に予期しないポートが配置されていたため、ショートが起こりました。 |
58154 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、特定のコンポーネントの Description と Comment パラメータの値が空でした。 |
58159 | xDX Designer デザインをインポートした時、カスタムカラーが対応されていなかったため、生成された回路図には元のファイルと同じ要素の色が含まれていませんでした。 |
58438 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントのスナップグリッドが無効になりました。 |
58492 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、ベリードビアが誤ってインポートされていました。 |
58608 | Xpedition デザイン/ライブラリをインポートした時、Placement Outline layer が Courtyard layer へマップされ、Insertion Outline layer が Component Outline layer へマップされるようになりました。 |
58626 | 特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、 Ref Des、および Part No 欄のテキストボックスの中心 (あらゆるフットプリントの) がフットプリントの原点に配置されていませんでした。 |
58681 | Zuken CR-5000 デザインをインポートした時、Drawing layer が signal、overlay、paste layer のプリミティブとしてインポートされていました。 |
58682 | Zuken CR-5000 PCB をインポートした時、レイヤマッピングがデフォルトへリセットされず、間違ったレイヤ変換が起こる場合がありました。 |
58757 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートした時、MOhm で指定された抵抗値が誤って mOhm でエクスポートされていました。 |
58792 | xDX Designer デザインをインポートした時、"Force passive PinType for IN,OUT,BI pins" オプション (インポート ウィザードの Reporting Options ページで) がデフォルトで無効になりました。 |
58803 | 特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、Top Solder Paste と Mask が特定のフットプリントに対して誤ってインポートされていました。 |
回路シミュレーション
55555 | Access Violation (at address 00007FFAEEEE1A2F in module "xspice.dll") が起こる場合がありました。 |
58026 | 過渡解析の一部として Stress Analysis オプションを追加し、各コンポーネントの動作条件 (最大 V、I、P) を計算し、コンポーネントの Stress モデルで定義された制限に対してチェックされます。 |
58340 | Transfer Function を有効にして OP 解析を実行すると、SDF ドキュメントに Transfer Function タブが作成されない場合がありました。 |
58633 | ノイズ解析を実行すると、SDF ドキュメントに Noise Spectral Density、および Integrated Noise チャートが作成されない場合がありました。 |
58834 | Quick Start プロジェクトの最初のシートで Vcc と out 間に差動電圧プローブを配置した後、OP 解析を実行すると、"Index out of range" 例外エラーが起こりました。 |
バージョン 24.0.1
Build: 36 日付: 2023年12月13日
回路図
57925 | 回路図で作業している時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
54402 | インタラクティブ差動ペア ルーターを使用する場合の "Any Angle" コーナースタイルを対応しました。 |
54880 | 特に大規模なデザインにおいて、ビアを選択した時、Properties パネルでそのプロパティを表示する際のパフォーマンスを最適化し、向上しました。 |
56856 | レイヤ構成マネージャで Surface Finish layer へ custom material を適用できませんでした。(BC:21579) |
57845 | ODB++ データを PCB から直接、生成すると、カスタムパッド形状のフォルダが、ODB++ 仕様の Legal Entity Name に従わない名称で作成されました。(BC:21104) |
58072 | 基板領域にスタックアップが割り当てられていない状態になる場合がありました。 |
58088 | Paste Expansion (Paste layer の) に無効な値を手動で入力すると、"The input value is invalid" のエラーが起こりました。 |
58102 | PCB から印刷された composite drawing を生成した時 (直接、または出力ジョブを通じて)、表示されたパッド番号とパッドネットが X 軸に対して反転されていました。(BC:21511) |
58109 | PCB ドキュメントを閉じて再度、開く度に、差動ペア チューニングパターンに対して対象のルールが反映されませんでした。 |
58335 | 強化した Layer Stack Report Setup ダイアログには、レイヤ構成に存在する全ての列が含まれるようになり、生成された Layer Stack Report に表示されるデータをより詳細にコントロールできるようになりました。 |
58370 | レイヤ構成マネージャを通じて Impedance Profile を定義する時、impedance reference layer を 'None' に設定できませんでした。(BC:21626) |
PCB CoDesign
58023 | PCB CoDesign パネルで多くの相違を含むカテゴリを最初に拡張する時のパフォーマンスを向上しました。 |
58053 | 追加、変更、削除されたオブジェクト、および変更されていないオブジェクト (ピン間接続の未変更のオブジェクト) の色 (View Configuration パネル) を選択できるようになりました。 |
58181 | 銅箔オブジェクトの不一致は、必要に応じて、ピン間接続グループにグループ化され、変更の調査と解決が容易になりました。 |
制約マネージャ
57977 | PCB エディタから制約マネージャにアクセスする時、ネットのカスタム トポロジを編集する機能を追加しました。 |
57979 | 選択した制約セットのカスタム トポロジを編集する機能を追加しました。 |
57981 | 制約マネージャは、'Cross Select' 機能の一部として導入されました。有効にすると、制約マネージャから回路図/PCB へ、またはその逆にネットを相互選択できます。 |
58020 | 事前定義されたノードを除く全てのノードは、Physical と Electrical 画面でデフォルトで折りたたまれます。メニュー コマンドは、全てのノードの素早い展開/折りたたみを対応します。 |
58240 | Differential Pair Classes を Clearance Matrix (Clearances 画面内) へ追加しました。 |
58299 | 選択した xSignal を xSignals タブ (Electrical 画面内) から削除する機能を追加しました。 |
58625 | 制約マネージャが有効になっている場合、Polygon Pour Manager を通じて Clearance ルールを作成すると、PCB ドキュメントを保存できなくなり、Access Violation が起こりました。(BC:22326) |
58634 | 制約マネージャが有効になっていると、'PCB Rules and Constraints Editor' ダイアログで Clearances ルールを無効にしたり、そのスコープを変更できませんでした。(BC:22295) |
Draftsman
57369 | ドキュメント内でオブジェクトを選択してから、開いている Properties パネルにそのプロパティが表示されるまでの間に、顕著な遅延がありました。 |
57579 | Board Assembly View でコンポーネントの変更をインポートする際の進捗状況メッセージを改善し、インポート時間を大幅に短縮しました。 |
3D-MID デザイン
58426 | Laser Direct Structuring (LDS) 製造プロセスに必要な形式の製造エクスポート データを使用して、3D-MID デザインを対応する 3D 基板上で直接、レイアウトできます。 |
ハーネスデザイン
56164 | 色名が 16 進値を使用して指定されている場合、Harness Draftsman ドキュメントの Wiring List と Connection Table の Color 列にワイヤの色が表示されませんでした。 |
57193 | Wiring Diagram (配線図) でのワイヤ パラメータの表示の有効化/無効化が、古いハーネスデザイン プロジェクトで正しく働かない場合がありました。 |
57407 | Layout Drawing (レイアウト図) で使用されるレイアウトラベルが BOM 内のコンポーネントとして扱われるようになり、part choices とグループ化を対応しました。 |
57543 | スペースバー、または Properties パネルの Rotation 欄を使用して、Layout Drawing 内のレイアウトラベルを回転できるようになりました。 |
57807 | ドラッグアンドドロップを使用して Harness Wiring Component を Explorer パネルから Wiring Diagram へ配置されず、右クリックして Place コマンドも働きませんでした。 |
57859 | Harness Draftsman ドキュメントの Connection Table (ケーブル、圧着、ToPin、ToPart) と Wiring List (ケーブル、FromCrimp、ToCrimp) オブジェクトへデータ列を追加しました。 |
57866 | Layout Drawing 上のハーネス コンポーネントを最新のレビジョン (接続された Workspace ライブラリ内) へ更新すると、その方向が変更されました。 |
57867 | Layout Drawing 上のハーネス コンポーネントを最新のレビジョン (接続された Workspace ライブラリ内) へ更新すると、カバー オブジェクトの描画順 (Z 軸) が変更されました。 |
57883 | コピー、切り取り、ペースト機能が Harness Wiring Model エディタで働きませんでした。 |
57968 | Layout Drawing で、バンドルの端でケーブルワイヤを分割できるようになりました。 |
プラットフォーム
56676 | <filepath>+<filename> が 256 文字を超える長いパスを対応しました (Windows で最初に long path support を有効にする必要があります)。(BC:20970, BC:21080, I:10475) |
57740 | Project Releaser を使用してプロジェクトをリリースする準備をしている時、GDI ハンドルの使用率が非常に高くなり、Altium Designer のクラッシュにつながることがありました。 |
57774 | "System.InvalidCastException: Unable to cast COM object of type "System.__ComObject"..." のエラーが起こる場合がありました。 |
データ管理
57726 | Storage Manager パネルを使用して、SVN データベース ライブラリに関連付けられた SchLib/PCBLib への変更をコミットできませんでした。(BC:18693) |
57834 | Explorer パネル内で Library Health ビューを表示すると、Tasklist パネルのセッションが終了しました。 |
57856 | 参照する回路図シンボルを持たない Workspace ライブラリ コンポーネントを配置しようとした時のエラーメッセージ テキストを改善しました。 |
57892 | 特定のデザイン リポジトリの場合、'with history' 構成プロジェクトを移行しようとすると失敗しました。 |
57954 | .PrjPcb ファイルを独自のプロジェクトへ追加し、Projects パネルのメインプロジェクト エントリを右クリックすると、Altium Designer がクラッシュして終了しました。(BC:21967) |
57991 | Open Project ダイアログでは、列の変更 (順番、表示) が保存されず、ソフトウェアの再起動後にデフォルトへ戻ってしまいました。(BC:22286) |
57995 | Workspace プロジェクトの以前のコミットのソースをダウンロードする時 (プロジェクトの履歴ビューから)、その履歴コミットが Projects パネルで開きませんでした。(BC:22024) |
58176 | 特定の PCB デザイン プロジェクトで、プロジェクトの ActiveBOM ドキュメントを開くと Altium Designer が 'フリーズ' しました。 |
58180 | 定義済みのバリアントを新しい Variant Manager で保存すると、生成された .txt ファイル内のデータが Variant Manager のデータの表示と一致しませんでした。 |
58239 | 特定のファイル (Projects パネル内) で Save to Server をクリックすると、Save to Server ダイアログでそのファイルのみが選択されるようになりました。 |
58251 | Git でコントロールされているプロジェクトを接続された Workspcae へ保存する時、不一致のアイテムは常にコミット可能になります (無効にすることはできません)。 |
58285 | コンポーネントの所有権を譲渡した後、その履歴には新しい所有者がそのコンポーネントの Creator として誤って表示されました。 |
58315 | 接続された Workspace へシンボルを再リリースすると、そのシンボルに関連するコンポーネントのリストに Workspace の名称が正しく表示されませんでした。 |
58376 | Components パネルで作業している時、"System.InvalidCastException: Specified cast is not valid" のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
57381 | xDX Designer インポーターでは、マルチパート シンボルのインポートをより適切に処理し、シンボルのみのインポート機能を提供し、CSV 形式でパート シンボルとピンマッピング データを生成するように強化しました。 |
57763 | Xpedition デザインをインポートする時、Placement Outline を Placement Outline layer のプリミティブとしてインポートしたり、Top/Bottom 3D Body assembly layer の extruded body としてインポートできるようになりました。 |
57932 | Xpedition デザインをインポートする時、extruded body shape を作成するレイヤを選択し、それらを Top/Bottom 3D Body assembly layer に保存できるようになりました。 |
58031 | 特定のインポートされた OrCAD デザインでは、生成された回路図シート上のコンポーネントのピン名が回転しました。 |
58119 | xDX Designer インポーターでは、データシート情報を対応するようにさらに強化し、結果の CSV ファイルに参照 (ComponentLinknDescription/ComponentLinknURL パラメータ) として保存されます。 |
回路シミュレーション
57909 | Simulation Viewer で作業している時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合ががありました。 |
58035 | P-Channel トランジスタ (BJT、JFET、MOSFET、MESFET) の出力電流は流入電流として扱われるようになり、N-Channel トランジスタと一致するようになりました。 |
Ansys CoDesigner
52948 | ECAD (Altium Designer) とシミュレーション (Ansys Electronics Desktop (AEDT)) 領域間の共同作業設計 (CoDesign) を対応しました。 |
Keysight のパワーアナライザー
58001 | 異なる直列要素に対して、同じコンポーネント上の複数のネットに電流を割り当てることを対応しました。 |
その他
55571 | 'Windows User Interface' パネルを移動すると、Access Violation (at address 0000001400011565 in module "X2.EXE") のエラーが起こる場合がありました。(BC:21826) |