Altium Designer のリリースノート
以下では、Altium Designer 25 の公開リリースバージョンのリリースノートを掲載しています。以前のバージョンのリリースノートを表示するには、ページ上部にある Version セレクターを使用してください。
バージョン 25.3.3 ホットフィックス
Build: 18 日付: 2025年2月17日
回路図
59658 | 回路図からジャンクションが消える場合がありました。(BC:22687) |
62926 | コンポーネントをジャンクションの反対側へ移動した時、ジャンクションが消えました。 |
63185 | コンポーネントを移動する時、自動ジャンクション接続を視覚的に表示する機能により、ショートが発生した時にエラーではなく誤ってチェックマークが表示される場合がありました。この機能は以前と同じように動作し、既知の問題は今後の更新で解決される予定です。(BC:19438) |
63718 | HelpURL パラメータを使用してドキュメントのローカルフォルダを参照できなくなりました。 |
63722 | 回路図シートの compiled タブでコンポーネントの 'Fitted / Not Fitted' 状態を切り替えた後、プロジェクトが 'modified' としてマークされませんでした。(BC:24535) |
63843 | 回路図上で compiled タブがアクティブで、PCB へ切り替えた後、コンポーネントを選択してアクティブなバリアントを切り替えると、プロパティが空になる場合がありました。 |
63972 | '.' 文字で終わるディレクトリ パスにある回路図ドキュメントを開いた時、"System.AggregateException: One or more errors occurred. (Error reading the C:\Altium\git\ExamplePath\. directory..." のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
60875 | Ansys EDB でエクスポートされた特定のデザイン (直接、または Ansys CoDesigner を使用) では、デザイン内の 3 つのチョークのコンポーネント ピン割り当てが Ansys Electronics Desktop で表示した時に正しくありませんでした。 |
62769 | ボードデータを ODB++ v8.1 形式でエクスポートする時、mid layer に配置されたコンポーネントが含まれるようになりました。(I:24432) |
63926 | PCB を Ansys EDB 形式でエクスポートしようとすると、"Cannot create component" のエラーが起こる場合がありました。 |
63960 | Selection Filter にアクセスするためのキーボード ショートカットを設定した後、そのショートカットを使用すると、ほとんどのコントロールが表示/アクセスできない領域でフィルタが働きました。 |
64014 | QR と Data Matrix code を生成して PCB デザインへ配置するための機能を追加しました。(I:895) |
64017 | PCB.FootprintParameters オプション (Advanced Settings) によって提供される 'User-defined Footprint Parameters' 機能は、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
64154 | PCB Filter パネルの式で 'PadIsPlated' クエリ言語キーワード (Boolean 修飾子無し) を使用した時、plated スルーホールパッド以外のオブジェクトも適用されました。(BC:24473) |
64191 | ODB.Improvement オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Improved ODB++ Support' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトではオン)。 |
64390 | ネットへ接続されたカスタム形状のパッドを備えたコンポーネントを含むデザイン再利用ブロックの場合、再利用ブロックを回路図に配置して変更を PCB へ移行した後、コンポーネントを所定の位置へドラッグしようとすると、Access Violation (at address 0000000194A9C17F in module 'ADVPCB.DLL') が起こりました。(BC:24784) |
PCB CoDesign
63963 | PCB CoDesign パネルの任意の比較カテゴリ内で、個別、複数、または全ての変更エントリを選択できるようになりました。 |
64104 | 制約マネージャの Physical ビューで 1 つのルールを変更した結果、PCB CoDesign パネルで 70,000 を超えるルールが変更され、変更が多数、発生するため処理時間が長くなり、Altium Designer での作業を継続できなくなる場合がありました。 |
64113 | レイヤ構成マネージャで、検出されたビアタイプの変更が正しく統合されず、PCB CoDesign パネルで繰り返し変更がフラグ付けされる場合がありました。 |
制約マネージャ
61930 | PCB からアクセスした時に制約マネージャを保存した後、多角形のルームは四角形にリセットされていました (ルームの定義を変更したかどうかに関係無く)。(BC:24592, BC:24641) |
62928 | 制約セットをネットクラス、または差動ペアクラス (Physical、または Electrical ビュー) へ割り当て、保存して閉じ、再度、開いた後、その割り当ては保存されませんでした。 |
62999 | 'New Clearance Rule' と 'New Connect Style' ボタン (Polygon Pour Manager ダイアログ)、および 'Create new clearance rule' ボタン (Add Stitching to Net ダイアログ) をクリックすると、制約マネージャに適用可能な advanced rules が作成されます。制約マネージャは、この作成の一部として自動で開かないことに注意してください。 |
63075 | ネットと差動ペア (それぞれのクラスのメンバー) 間の適用可能なバイナリ ルールを参照する時、Applicable Binary Rules ウィンドウにはデフォルトの Clearance ルールのみが表示され、Net Class と Diff Pair Class の正しいクエリスコープは表示されませんでした。 |
63121 | 例えば、表の行で複数のエンティティを選択する時、制約マネージャの下部の項目に水平方向の自動スクロール (適切な場合) を追加しました。 |
63242 | ネットとネットクラスの Width 制約が Physical ビューの上部グリッドで検証され、値が無効であると判断された場合は赤い文字でハイライト表示されるようになりました。 |
63385 | パラメータセット ディレクティブで定義された Clearance ルールは、制約マネージャの 'Import from Directives' 機能によって無視されていました。 |
63656 | 古いルールシステムから制約マネージャへ移行した後、basic clearance ルール (Net Class から Net Class、Net Class から All Differential Pairs、Net Class から All、Diff Pair Class から Diff Pair Class、Diff Pair Class から Net Class、Diff Pair Class から All Differential Pairs、Diff Pair Class から All) が、Clearance Matrix ではなく、Advanced Rules として誤って取り込まれました。 |
63783 | コンテキストメニューを使用して、制約マネージャの Physical ビューのセル間でデータをコピー、ペーストした時、ペーストしたデータは XML 形式になりました。 |
63814 | 制約セットをインポートした後、制約マネージャを保存して再度、開くまで制約セットを利用できませんでした。 |
63958 | 一度、xNet を削除すると、同じ xNet を作成できませんでした。 |
64063 | ECO を介して PCB から回路図へ変更を移行しようとすると失敗し、全てのネットに "Net with name "<NetName>" doesn't exists" と表示される場合がありました。 |
64656 | 制約マネージャで作業している時、"System.ArgumentOutOfRangeException: Index was out of range. Must be non-negative and less than the size of the collection..." のエラーが起こる場合がありました。 |
64807 | ビューを切り替えたり、スコープ領域内の項目 (ネットクラス等) を展開すると、かなりの時間がかかる場合がありました。 |
ワイヤボンディング
63868 | ボンドワイヤが接続されたトラックを移動すると、ボンドワイヤが 2 つに切断され、方向が逆になる場合がありました。(BC:24661) |
マルチボードデザイン
63671 | マルチボード回路図ドキュメントにモジュール間の複数のコネクタとコネクション (あらゆるタイプ) が定義されている場合、モジュール/コネクションを移動しようとするとパフォーマンスの遅延が起こりました。 |
ハーネスデザイン
58543 | ハーネスコネクタのピンへ割り当てられた圧着コンポーネントに参照シンボルが無い場合、定義されたパラメータの値が ActiveBOM に表示されませんでした。(BC:23079) |
59685 | ハーネス製造ドキュメント (HarDwf) に定義された単位は、配置された wiring list と connection table 内のケーブルの一部ではないワイヤへは適用されていませんでした。 |
61278 | ハーネスデザインの Wiring Diagram と Layout Drawing の要素の長さに使用する単位を指定できる機能を追加しました。対応している単位は、mm、cm、m、in、ft で、プリファレンス (新しい 'Harness Design - General' ページ) とドキュメント レベルの両方で指定できます。更に、同じ新しいプリファレンスページの一部として、新しい wiring diagram、または layout drawing ドキュメントを作成する時に使用する 'Default Blank Sheet Size' を指定できるようになりました。(BC:23900, I:20186, I:23688) |
61557 | ハーネス製造ドキュメント (HarDwf) で使用する単位のリストを標準化しました。対応している単位は、mm、cm、m、in、ft、mil です。更に、BOM table、connection table、wiring list に Length Units を指定できます (ドキュメント レベルで指定された単位を上書きします)。 |
63938 | ハーネスデザインで作業している時、 "EOleException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
63955 | ハーネス製造ドキュメント (HarDwf) 内の connection table に 'no connect' オブジェクトのみを表示する機能を追加しました。 |
63974 | 白いワイヤに関連付けられた断線は、境界線の色が無く白色で表示され、印刷されたドキュメントで見えませんでした。 |
64109 | Layout Drawing に多数のハーネスカバーが含まれている場合、プロジェクトの HarDwf ドキュメントを開くのに長い時間がかかりました。更に、出力ジョブによる PDF 出力の生成には非常に時間がかかり、ファイルサイズもかなり大きくなりました。 |
データ管理
62956 | CmpSync ドキュメントの設定中に接続された Workspace が変更された時、その後のエラーメッセージでは、以前の Workspace ではなく、現在、接続されている Workspace への接続が誤って通知されていました。 |
63001 | Component エディタを 'Batch Component Editing' モードにすると、既にランク付けされている part choices の順番を維持しながら、任意のコンポーネント、または全てのコンポーネントの part choices のランク付けを素早く自動で設定できるようになりました。 |
63040 | 外部の Git リポジトリへのログインを改善しました。間違った認証情報を入力した場合、Altium Designer では Altium On-Prem Enterprise Server の認証情報を使用してログインは行われません。ログイン ウィンドウが表示され、外部のリポジトリの正しい認証情報を確認して再入力できるようになります。 |
63893 | Components と Explorer パネルを通じてコンポーネント part choices を参照する時、"System.InvalidCastException: Unable to cast object..." のエラーが起こる場合がありました。 |
63956 | BOM CoDesign 機能を使用して ActiveBOM と、選択した管理された BOM を比較する時、コンポーネントの代替は同じだが Part Choices の順番のみが更新された場合、その変更は無視され、Differences の項目にリスト表示されませんでした。 |
63965 | ネットワーク フォルダの場所にローカル プロジェクトを作成できませんでした。"Invalid project location" のエラーが起こりました。 |
64051 | Altium On-Prem Enterprise Server 製品での SVN サポート終了の準備の一環として、接続された Enterprise Server でバージョンコントロールに SVN を使用するプロジェクトをコミット、リリースすることはできなくなりました。代わりに、プロジェクトを SVN リポジトリから Enterprise Server の内蔵の Git リポジトリへ移行するように求めるダイアログが表示されます。 |
64057 | 'Standard' レベルの機能アクセスを持つ Workspace で新しいコンポーネントを作成する時、コンポーネントの ID を編集できませんでした。 |
64209 | コンポーネントのライフサイクル状態を変更する時、参照モデルが変更可能な状態であるかどうかをチェックされるようになりました。 |
64303 | デザインの ActiveBOM ドキュメントを開こうとすると、"Arithmetic operation resulted in an overflow..." のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
62273 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、width 関連のルールが誤った値でインポートされていました。 |
63364 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、生成された PCB ドキュメントに 'mechanical component' タイプのオブジェクトがインポートされませんでした。 |
Keysight の Power Analyzer
63959 | 負荷電流が設定された最大値を下回っていて、'Show on PCB' 機能の使用時に違反が存在しないにも関わらず、ビアが "not being able to withstand the current loads" とレポートされる場合がありました。 |
64006 | 全てのネットを解析しようとし、'Skip Ground' オプションが無効になっていると、"Failed! Something went wrong please try again" のエラーが起こる場合がありました。 |
Keysight の SI Analyzer
63680 | Insertion Losses の 'Up to Frequency' 値を設定する時、20 GHz 制限を超える値 (最終的には使用されません) を入力できました (その欄が、この制限に対して検証されなかったため)。 |
64484 | パッドが重なったネットを解析しようとすると、"An item with the same key has already been added. Key: SIAnalyzer.DataModel.Objects.NetPadItemDataModel" のエラーが起こる場合がありました。 |
バージョン 25.2.1
Build: 25 日付: 2025年1月14日
回路図
61772 | 1 つのサブパートのみにプリミティブが定義されているマルチパート コンポーネントの場合、依然として (誤って) 'Increment Part Number' コマンドを使用してサブパートを切り替えたり、SCH List パネルから表示モードを変更できました。 |
63647 | 回路図上の複数の選択された文字列に対して Properties パネルの Smart Edit Batch Replace 機能を使用した後、選択された項目から離れた場所をクリックすると、それら全てが選択範囲の最初の項目の文字列 (バッチ置換後に Properties パネルに表示される文字列) に誤って置換されました。(BC:24501) |
63692 | 回路図ドキュメント上で複数のオブジェクトを選択する速度を向上しました。 |
63863 | 回路図上でテキストを順番に配置する際、Tab キーを押した後に Properties パネルで Text 欄の値が選択されませんでした。 |
PCB
61438 | ODB++ V8.1 出力を生成する時、意図的にショートを許可するネットと銅箔プリミティブ ('Net-Ties') のリストを生成するための機能を追加しました。 |
62767 | 非常に多数の領域を含む大規模な PCB を開く速度を向上しました。 |
63182 | ネットに Un-routed Net 違反が存在するにもかかわらず、そのネット (PCB パネル) の 'Unrouted (Manhattan)' パラメータ値が、'0' と表示される場合がありました。 |
63188 | ティアドロップを適用する時、選択した Curved スタイルではなく Line スタイルが適用される場合がありました。(BC:24557) |
63525 | PCB.Rules.DiffpairPhaseMatching オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Dynamic Phase Matching for DiffPairs' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
63644 | 一部のデザインでは、PCB.Wirebonding オプション (Advanced Settings) を有効にした場合、基板の 2D ビューと 3D ビューを切り替える時、および 2D で 3D 外形の表示が無効になっている時に、パフォーマンスに悪影響がありました。 |
63709 | 特に大規模なデザインにおいて、ビアシールドとビアスティッチングを使用したネットの選択速度を向上しました。 |
63745 | 選択したコンポーネントのフットプリントに形状が編集されたカスタム形状のパッドが含まれていると、そのコンポーネントの境界ボックスが正しく表示されない場合がありました。 |
63773 | PCB Rules and Constraints Editor ダイアログで、Matched Lengths ルールのスコープが xSignal クラスを対象としていた場合、Test Queries 機能で常に '0' 個の一致する項目として表示されていました。(BC:24434) |
63774 | パッド登録の内部最適化により、特に大規模なデザインでの PCB 読み込み時間を更に改善しました。 |
63852 | Interactive Router は cavities を無視し、Clearance Boundary が存在するにも関わらずトレースを配置できました。 |
63874 | PCB.Routing.EnableAutoShrinking オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Auto-shrinking During Interactive Routing' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
63881 | PCB.Rules.RoutingNeckdown オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Routing Neck-Down Rule' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
64050 | トラックを目的のオブジェクトの近くにドラッグできませんでした (HugNPush Obstacles モードで)。ドラッグ/スライドが遅れたり、完全に停止しました。 |
64099 | 2 つのビア間で配線している時、Access Violation (in module 'RouterEntry.dll') が起こる場合がありました。 |
64124 | PCB ドキュメント (任意の PCB ドキュメント) を開こうとした時、"E3DError: E_INVALIDARG" のエラーが起こる場合がありました。(BC:24742) |
64185 | 不完全な接続を再配線している時、Access Violation (in module 'RouterEntry.dll') が起こる場合がありました。 |
PCB CoDesign
60872 | コンポーネントの検出された不一致をリスト表示する時、'ChannelOffset' プロパティは無視されるようになりました。 |
63625 | mechanical layer 上の不一致が、PCB CoDesign パネルで 'Copper' カテゴリの一部として誤って表示されていました。 |
63628 | 検出された銅箔の変更 (アーク、コネクション、パッド、トラック等) については、関連するネット名が PCB CoDesign パネルに表示されるようになりました。更に、コネクションについては、そのコネクションが表される全てのレイヤも表示されるようになりました。 |
63811 | ルールの検出された不一致をリスト表示する時、'RulePriority' プロパティは無視されるようになりました。 |
63847 | PCB CoDesign パネルの使い易さを向上しました。カテゴリを展開したり折りたたんでも、不一致情報が一貫して表示され、二重スクロールバーが表示されなくなりました。 |
63858 | コネクションの比較のパフォーマンスを向上し、基板の比較を実行する全体的な時間が大幅に短縮されました。 |
制約マネージャ
62483 | PCB から新しい Clearance ルールを作成した後 (例えば、Clearance Matrix、または Physical ビューで)、制約マネージャを閉じて再度、アクセスするまで、それらのルールは All Rules ビューに表示されませんでした。 |
62986 | 特定のデザインの PCB へ 'Routing Neck-Down' 制約を定義し、制約マネージャの Physical ビューにアクセスして単位を 'mm' へ変更した後、Routing Neck-Down エントリの値は、保存して再度、開くまで 'mil' で表示され続けました。 |
63168 | 制約マネージャのどのビューでも、制約/ルールへコメントを追加する機能を追加しました。 |
63193 | Custom routing topology タイプを選択すると、簡単な xNet (1 つのソース、1 つの到達先、およびネットの各ペア間に 1 つの個別コンポーネントを持つもの) に対して xSignal が自動で作成されるようになりました。 |
63226 | 古いルールシステムから制約マネージャへ移行した後、デフォルトの Fanout_BGA ルールの 'Direction From Pad' 制約の値が正しくありませんでした。 |
63538 | All Rules ビュー (PCB からアクセスする場合) で定義され、advanced rules へ割り当てられたカスタムスコープは、制約と PCB を保存して閉じ、再度、開いた後に割り当て解除されていました。 |
63610 | Clearances ビュー内でスコープを追加する時、"System.Collections.Generic.KeyNotFoundException: The given key "ConstraintsManager.Module.DataModels.Scopes.ScopeData" was not present in the dictionary" のエラーが起こる場合がありました。 |
63655 | Physical と Electrical ビュー内で作業している時、選択した複数のクラス、xNet、差動ペアを削除する機能を追加しました。 |
63688 | 単一のワイヤへ接続されたパラメータセット ディレクティブの場合、回路図シート上のそのディレクティブの近くに制約マネージャからの関連データ (ネット/差動ペアのクラス名とルール設定) を表示する機能を追加しました。 |
63732 | All Rules ビューから複数の advanced rules を削除する機能を追加しました (PCB からアクセスした時)。選択した advanced rules、または特定のタイプの全ての advanced rules を削除できます。 |
63735 | xNet の生成では、2 つ以上のピンを持つシリアル コンポーネントを対応します。次のシリアル コンポーネントを対応しています: 偶数ピンを持つシングル/デュアルインライン コンポーネント、奇数ピンを持つコンポーネント。 |
64094 | パラメータセット ディレクティブのネットクラスをインポートし、制約マネージャからそのクラスを削除すると、その後の更新時にそのクラスが再度、追加され、パラメータセット自体から削除できませんでした。 |
64125 | Clearances Matrix のエントリに対して Creepage オプション (値付き) を有効にした後、マトリクス内の追加のセル値をコピー、ペーストしても保存されませんでした。 |
64136 | ワイヤ (ネット) へ接続され、ルールが定義されたパラメータセット ディレクティブをインポートした後、そのディレクティブをワイヤ (ネット) 間で移動すると、そのディレクティブ内でルールが複製されました。 |
64137 | ブランケットへ接続されている定義済みのネットクラスを含むパラメータセット ディレクティブについては、制約マネージャと同期/へインポートした後、デザインスペースでネットクラス ディレクティブ情報の表示を切り替えることができるようになりました。 |
Draftsman
57464 | 特定の Draftsman ドキュメント内の特定のテキスト オブジェクトのプロパティを表示した時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
63657 | PCBDwf で選択した Diametral、または Radial dimension の場合、'Override Value With' オプションを有効にして値を追加すると (Properties パネルで)、デザインスペース内の寸法線のテキスト値は変更されますが、グラフィカルな表示は変更されませんでした。 |
ワイヤボンディング
62068 | PCB/PcbLib 内のオブジェクトのフィルタリングに使用するクエリ式を構築する時、 'IsBondWireConnected' と 'IsBondFinger' クエリ キーワードを使用するための機能を追加しました。 |
63687 | ダイパッドと、Die layer 上に配置された重なり合う 3D 外形 ('Die Body' と呼ばれる) との binding を強化しました。ダイパッドは、この重なり合う die body へリンクされ、その高さを継承するようになりました。ダイパッド、または die body のジオメトリの変更 (場所、サイズ等) によってリンクが更新され、ダイパッドの高さがリンクされた die body と同期した状態が維持されます。 |
ハーネスデザイン
55163 | Layout Drawing で、カバー付きのバンドルを削除し、Undo 機能を使用した後、バンドルは復元されますが、カバーはデザインスペースに表示されませんでした (デジグネータとコメントのみが表示されました)。 |
61166 | Layout Drawing からの変更のインポート中に ActiveBOM ドキュメントを閉じると、BOM table (HarDwf ドキュメント内) 内のワイヤとケーブルの名称がリセットされました。 |
63104 | Layout Drawing 上のメイン バンドルから出ているワイヤ/バンドルを調整した時、メイン バンドルに関連付けられているカバーが消える場合がありました。 |
63329 | Wiring Diagram で、選択したハーネスコンポーネントに alternate display mode が定義されている場合、Cavities タブ (Properties パネル内) に重複したピン エントリが表示されました。(BC:24584) |
63613 | layout drawing で、選択した接続点の Physical Model に使用する関連パートを選択した時、"System.InvalidOperationException: Sequence contains no elements" のエラーが起こる場合がありました。 |
プラットフォーム
63623 | オンデマンド サービスを使用しようとしたが、現在、Altium から切断されている時に表示されるダイアログの名称を変更しました。表題が 'On-demand Services Disabled' になり、情報テキストがわかり易くなり、Preferences の System - Account Management ページへのリンクが表示されます。 |
63751 | System.AllowSelfSignedCertificates オプション (Advanced Settings) によって提供される自己署名証明書の使用を有効にする機能は、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトではオフ)。有効にする場合は、IT 部門に確認することをお勧めします。Altium On-Prem Enterprise Server を使用する場合、独自の証明書を生成し (標準/推奨ツールを使用して)、この証明書を IIS で設定することをお勧めします。詳細については、Configuring a Certificate をご欄ください。 |
データ管理
63482 | ActiveBOM 内のコメントを操作する時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
63495 | コンポーネントの代替グループが定義されている出力ジョブの BOM 出力の Flat ビューに表示されるデータが正しくなく、ActiveBOM の同じビューモードのデータと一致しませんでした。(BC:24183) |
63573 | Workspace コンポーネントを削除した (Explorer パネルから) 後、削除が成功したことを確認後、'Deleting...' ポップアップ ウィンドウが閉じませんでした。(BC:24693) |
63693 | Project Releaser を使用して特定の大規模な PCB デザインを複数回リリースすると、メモリリークが起こりました。(BC:23712) |
63777 | Manufacturer Part Search パネルを拡張し、部品のモデルに関するより詳細な情報 ('Generic'、または 'ECAD Ready' のどちらと見なされるかを含む) が表示されるようになりました。後者の場合、そのようなモデルは、CAD 設計で使用できる状態であるとメーカーによって '認定' されており、認定は、特定のメーカー データシート、IPC 標準、および公開されている 'CAD Model Style Guide' の該当するレビジョンに準拠した専用の検証フローに従った結果です。この同じ情報は、接続された Workspace へ部品を保存する時、Use Component Data ダイアログで利用できます。Generic モデルの部品の場合、認定モデルの作成/追加に投票できます。 |
63820 | 一時的にインターネット接続が失われた後、"SearchTemplateService not found for current vault" のエラーがループし、ソフトウェアがフリーズする場合がありました。 |
63828 | 出力ジョブファイルから Hard Copy Print Job の一部として設定された物理印刷デバイスへ PCB 印刷を生成しようとすると、Altium Designer がハードクラッシュ (メッセージ無し) しました。 |
63834 | ライブラリ インポーターを使用して特定のデータベース ライブラリから、接続された Workspace へコンポーネントをインポートした時、part choices が正しく移行されず、コンポーネント間で混在していました。 |
63837 | デザインのバリアントを設定する時、'Do not overwrite PCB footprint' オプションが有効になっていると、そのバリアントを 3D で表示し、manufacturing (製造、および実装) 出力を生成する時、コンポーネントに指定された代替部品にそのコンポーネントのベース (バリアントでない) フットプリントがありませんでした。 |
63890 | Altium Designer の特定のバージョン (24.8.2、24.9.1、24.10.1) では、接続された Workspace へアップロードされた特定の Excel BOM テンプレートを使用した時、"Generic XLS" のファイル形式を使用して BOM 出力を生成できませんでした。"Failed to open Excel Template – The template file may be corrupted or in unsupported format" のエラーが起こりました。 |
64080 | Manufacturer Part Search パネルの検索フィルタ範囲欄 ('From:' と 'To:')、および Components パネルの一部の検索フィルタは、メートル法 (mm) ではなく、ヤードポンド法 (mil) で表示されていました。 |
64086 | 新しく作成された DbLib からコンポーネントを配置しようとすると、"DocView is not available" のエラーが起こる場合がありました。また、新しい DbLink ファイルをプロジェクトへ追加しようとした時、同じエラーが表示される場合もありました。(BC:24775) |
インポート/エクスポート
61990 | xDX Designer デザインをインポートする時、カスタム ポート、カスタム パワーポート、カスタム オフシートコネクタを対応しました。 |
62256 | 特定の Allegro デザインをインポートした時、生成された PCB ドキュメントに適用可能なデザインルールの clearance matrix に、spacing/clearance ルールが誤った値でインポートされていました。 |
Keysight の Power Analyzer
63700 | デザイン内のコンポーネントのデジグネータを変更すると、Power Analyzer Keysight ドキュメント (<ProjectName>.pdnaK) が破損し、解析を実行しようとすると "VemEngine failed" のエラーが起こりました。 |
Keysight の SI Analyzer
64082 | 特定のデザインを解析しようとした時、"An item with the same key has already been added. Key: SIAnalyzer.DataModel.Objects.NetPadItemDataModel" のエラーが起こりました。 |
64115 | 解析を実行しても完了しない場合がありました。 |
その他
60387 | "EAccessViolation: Access violation at address 0000001400A60D2D in module "X2.EXE"" のエラーが起こる場合がありました。 |
バージョン 25.1.2
Build: 22 日付: 2024年12月12日
回路図
62598 | バリアントで alternate part が指定されているデザインの場合、'Update Parameters From Database' コマンドを使用すると、ECO ダイアログで Access Violation (at address 00000001420CB80F in module ‘WorkspaceManager.DLL') が起こりました。(BC:23993, BC:24337) |
62914 | 数論的関数 CEIL、FLOOR、FRAC、INT、MAX、MIN、POWER、SIGN、SQR、SQRT、TRUNC、ZERO は、回路図上に配置されたスペシャルストリング内で使用された時、解決されませんでした。 |
62968 | "EOleException: The method or operation is not implemented" のエラーが起こる場合がありました。 |
63190 | ブランケット付きの再利用ブロックをシートシンボルとして配置した時、ブランケットが片側へ 50mil 移動されました。 |
63198 | 新しい Variant Manager (UI.ModernVariantsManager ON) を使用する時、コンポーネント パラメーターの名称が '*' であると、"Value cannot be null. (Parameter 'key')" のエラーが起こりました。 |
63371 | 回路図ドキュメントを切り替えると、接続された Workspace へ送信されるリクエストが多すぎて、パフォーマンスに影響が出ていました。 |
PCB
59813 | 特定の大規模なデザインの場合、基板全体の様々なパッドの選択に長い時間がかかり、Altium Designer がフリーズしました。 |
61919 | 複数のトレースを選択して Automatic Length Tuning 機能を使用すると、パフォーマンスが著しく低下し、チューニングが完了するまでに 1 分以上かかる場合がありました。 |
62460 | 特定の PCB を開いて、PCB パネルを 'Hole Size Editor' モードへ設定し、レイヤ構成マネージャに切り替えてパラメータを変更し、再度、PCB に戻ると、Access Violation が起こりました。 |
62893 | Interactive Router を使用する際の自動ループ削除の一部として、ポリゴンへの接続が切断されなくなりました。 |
62940 | 面付けされた PCB (Embedded Board Array) を Parasolid 形式でエクスポートするための機能を改善しました。Route Tool Path がエクスポートされたファイル内の全てのボードレイヤをカットするようになり、ソースボードのキャビティとボードカットアウトも面付けされた PCB で考慮されるようになりました。 |
63110 | 基板のレイヤ構成を変更してから PCB へ戻って保存すると、Access Violation (in module ADVPCB.DLL) が起こる場合がありました。 |
63262 | PCB.Performance.UseRegionTriangulationCache オプション (Advanced Settings) によって提供される、領域の三角測量キャッシュを使用して PCB の読み込みのパフォーマンスを向上させる機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトではオン)。 |
63399 | 差動ペアの位相マッチングを有効にした状態 (PCB.TraceTuning.PhaseTuning オプションがオン) で Automatic Length Tuning 機能を使用した時、Auto Tuning Process ダイアログの Sawtooth タブに 'Actual Height' 欄が表示されませんでした。(BC:24376) |
63466 | ワイヤボンディング コンポーネントを備えた PcbLib の Component Rule Check を実行した時、'Shorted Copper' (ダイパッドと GND パッド間) に関する誤った警告がレポートされました。 |
63517 | PCB.Rules.CheckReturnPathVia オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Enhanced Return Path Rule' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
63543 | 特定のデザインでは、2D 表示モードと 3D 表示モードの切り替えに数分かかる場合がありました。 |
63583 | Legacy.PCB.Routing.LoopRemoval オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Enhanced Automatic Loop Removal' 機能は、このバージョンでは Open Beta (デフォルトではオフ) のままですが、全ての配線モードへ適用されるようになりました。 |
63601 | 差動ペアを含む特定の PCB デザインの場合、Ansys EDB 形式でエクスポートしようとすると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
63661 | ラインとアークで構成された一部の外形では、"Create Region From Selected Primitives" 機能が働かず、自動解決を提案するメッセージが表示されませんでした。(BC:24031) |
63672 | コントロール動作をより適切に反映するために、'Auto Tuning Process' ダイアログの用語を更新しました。Pattern -> 'Tuning Goal'、Accordion -> 'Min/Max/Group Matching'、Sawtooth -> 'Within Pair Matching'。 |
63865 | 面付けされた基板から PDF を生成した時、カスタムパッド形状が誤ってオフセットされて回転して表示されていました。(BC:24230) |
PCB CoDesign
63255 | PCB CoDesign パネルでコンポーネントの変更を表示する時、コンポーネントは、アルファベット順ではなくデジグネータでソートされるようになりました。 |
63340 | 非常に大規模なデザインの変更を比較、および統合する際のパフォーマンスを向上しました。 |
63487 | ポリゴンで検出された不一致をリスト表示する時、'PourIndex' プロパティが無視されるようになりました。 |
63502 | 比較を実行後、予期しない不一致が起こる場合がありました。 |
63563 | 比較を実行した後、Remote design (接続された Workspace の最新のコミット) を使用して不一致を解決しようとすると、統合時にエラーが起こる場合がありました。 |
63650 | 特定のデザインに対して比較と統合を実行した時、1 つのコンポーネント内のプリミティブが複製されていました。 |
63654 | 特定のデザインに対して比較と統合を実行し、全てのポリゴンを再構築した時、一部のポリゴンは再構築されず、他のポリゴンは特定のレイヤから部分的に消えました。 |
制約マネージャ
61226 | Clearances view の All Nets に対して定義されたクリアランスの追加レイヤが、Physical ビューの All Nets の Clearance エントリへ正しく転送されていませんでした。 |
62309 | 拡張された xNets (xNets と nets の両方を選択) から新しいクラスを作成した時、クラスにはそれらの xNets と nets の重複したエントリが含まれていました。 |
62745 | Clearance ルールがエクスポートされた制約セットをインポートした時、それらの Clearance ルールが 'Constraint Sets to Import' ダイアログに表示されず、インポートされませんでした。 |
62961 | 制約セットが割り当てられたエンティティの全てのルール値を削除した後 (Physical/Electrical ビュー)、セットの名称自体は削除されませんでした。 |
63125 | 特定の PCB から制約マネージャにアクセスしようとした時、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こりました。 |
63143 | Routing Via Style advanced rule を選択した場合 (PCB からアクセスした時の All Rules ビュー)、下部の項目で 'Template preferred' を選択しても、有効にするビア テンプレートのテーブルが表示されませんでした。 |
63195 | 制約が定義されているプロジェクト テンプレートから (制約マネージャを使用して) 新しい Workspace プロジェクトを作成した時、新しく作成されたプロジェクトを閉じて再度、開くまで、それらの制約が表示されませんでした。 |
63221 | 制約/制約セットのエクスポート/インポートは、それぞれ単一の Export/Import コマンドで処理されるようになりました。また、同じスコープの制約と制約セットをインポートする時、制約セットが使用されます。 |
63398 | パラメータセット ディレクティブへ追加されたルールが Physical と Electrical ビューに表示されない場合は、ディレクティブのインポート、または古いルール管理システムからの移行と、回路図から PCB へのその後の ECO が完了すると、それらのルールは Advanced Rules として自動で作成されます。 |
Draftsman
62618 | 特定の PCB 製造ファイル (PCBDwf) を開こうとした時、ドキュメントが開かず、RAM の 80% が消費されていました。 |
63501 | Draftsman ドキュメントのカスタム シートサイズを定義する時、入力できる最大の Width と Height は 20000 mm になりました。 |
ワイヤボンディング
61402 | 'Align Bond Finger with Bond Wire' 機能を使用すると、ボンドフィンガー パッドの向きが適切に調整され、パッドの長い側が常にボンド ワイヤと平行になるようになりました。 |
63404 | ボンドワイヤのコンテキストでの Find Similar Objects ダイアログを改善し、'Diameter'、'Die Bond Type'、'Length 3D'、'Loop Height' オブジェクト固有のパラメータが含まれるようになりました。 |
3D-MID デザイン
63396 | 特定のデザインの基板上で配線中に、Altium Designer が突然フリーズしました。 |
マルチボードデザイン
53686 | 特定のマルチボード回路図ドキュメントを開こうとした時、"Unable to load drawing document..." のエラーが起こりました。 |
63114 | 特定のマルチボード回路図ドキュメントでハーネスオブジェクトを選択した時、"Unable to cast object of type..." のエラーが起こりました。 |
ハーネスデザイン
63099 | 製造ドキュメント (HarDwf) へ変更をインポートする時、ECO プロセスでパラメータの大文字/小文字の変更が検出されませんでした。 |
63120 | 行/列全体が選択された時の読みやすさを向上させるために、'Length Value' と 'Offset Length' 列 (Layout Drawing でバンドルが選択された状態での、Properties パネルの Bundle Objects の項目) のテキストに使用される色を変更しました。 |
63609 | Wiring Diagram/Layout Drawing 内の一部のオブジェクトタイプに対して interactive 動作 (ワイヤのコピー等) を実行した時、および Properties パネルがアクティブであるが表示されていない場合、"System.ArgumentNullException: Value cannot be null. (Parameter "source")" のエラーが起こる場合がありました。 |
プラットフォーム
58194 | Explorer パネルを開く時、"EOleException: EndInit. Must call BeginInit before EndInit" のエラーが起こる場合がありました。 |
59094 | Windows 10 OS ビルド 19045.3448 では、Database Library (DbLib) と Database Link (DbLink) ファイルで作業している時、Altium Designer がフリーズする場合がありました。(BC:22438) |
62639 | Advanced Settings オプション (System.UnifiedLogin) を追加しました。このオプションを有効にすると、外部のブラウザ、直接の Eメール認証情報、リンクされた Facebook、または Google アカウント、または設定された SSO を使用して、Altium アカウントへ単一の場所でサインインできるようになります。 |
62792 | System.UseCefSharp123 オプション (Advanced Settings) によって提供される、Altium Designer 内のブラウザ関連要素に CefSharp v.126 を使用するオプションが、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
62965 | サードパーティ アプリケーション "Sticky Password" も実行されている場合、プロジェクトとそのドキュメントを開いたり閉じたりしようとすると、Altium Designer が終了しました。 |
63327 | System.AllowSelfSignedCertificates オプション (Advanced Settings) によって提供される自己署名証明書の使用を有効にする機能は、Open Beta のままですが、このバージョンではデフォルトでオフになっています。有効にする場合、IT 部門に確認することをお勧めします。Altium On-Prem Enterprise Server を使用する時、自身の証明書を生成し (標準/推奨ツールを使用して)、この証明書を IIS で設定することをお勧めします。詳細については、Configuring a Certificate をご覧ください。 |
63381 | Altium Designer インストーラーの Advanced Settings ウィンドウで、"Unified Sign In" オプションがデフォルトで有効になりました。有効にすると、UserName\Password による Altium アカウントへのログインが、外部のブラウザ経由の統合ログインに置き換えられます。 |
63749 | 出力ファイルを生成する特定のスクリプトを実行した時、PDF ファイルで回路図の印刷を生成する時にエラーが起こりました。 |
データ管理
54731 | Components パネルで結果をグループ化、およびソートした時、"System.AggregateException: One or more errors occurred..." のエラーが起こる場合がありました。 |
59781 | 特定のデザインへの変更を、接続された Altium 365 Workspace へ保存した後、Web Viewer が更新されず、その変更が反映されませんでした。 |
60191 | 'Shared with Me' プロジェクトでは、Workspace のブラウザ インターフェース、または別のユーザによって変更が行われた場合、AD のコメントと返信に対するリアルタイムの更新が受信されませんでした。 |
62984 | Workspace コンポーネントの 'Number of Pads exceeds Number of Pins' 検証チェックの一部として、Hidden ピンが考慮されていませんでした。(BC:24190) |
63003 | Workspace コンポーネントを編集し、シンボル、またはフットプリント モデルをコピーした時、コピーされたモデルの名称に 'Copy of' と言うプリフィックスが付けられるようになりました。(BC:24196) |
63004 | Workspace コンポーネントを編集してフットプリント モデルをコピーする時、元のモデルとコピーを保持するか、元のモデルをコピーに置き換えるかを選択できるようになりました。(BC:24196) |
63013 | Components パネルの 'Where Used' 機能の一部としてバリアントを対応しました。 |
63061 | Components と Manufacturer Part Search パネルの検索フィルタは、ヤードポンド法 (mil) では利用できましたが、メートル法 (mm) では利用できませんでした。 |
63062 | ActiveBOM の Consolidated View モードで BOM を表示した時、DesignItemId が同じであっても、アイテムが異なる行に表示されていました。 |
63063 | 多数のバリアントを持つプロジェクトの場合、Project Releaser のメモリリークによりエラーが起こり、リリース準備中に Altium Designer が最終的に終了しました。(BC:24207) |
63106 | ActiveBOM SiliconExpert 関連の BOM Checks のレポートレベルは、接続された Workspace のブラウザインターフェースを通じて、SiliconExpert Integration app に定義されたレベルを観察するようになりました。 |
63123 | Component Template が編集のためにまだ開いている状態で、Altium Designer を閉じて再度、開くと、Lifecycle Definition と Revision Naming 欄が消えました。 |
63131 | 同じ Workspace プロジェクトのコピーを複数、開いている時 (異なるローカルフォルダから)、1 つのコミットを元に戻そうとすると、"There are more then one project opened..." のエラーが起こりました。 |
63138 | Components と Manufacturer Part Search パネルの両方で、Filters ペインの下部にあるコントロール テキストを 'Show less filters' から 'Show fewer filters' へ変更しました。 |
63147 | 空のデザインプロジェクトの出力ジョブへ 'Web Review' 出力を追加することは可能でした。出力を生成すると、"Error while initializing DesignReview Support CLR Host: Unable to create .Net object Altium.OutputJobFactory..." のエラーが起こりました。(BC:24272) |
63156 | 'Shared with Me' プロジェクトの場合、ソース Workspace へ接続せずに、タスクとして割り当てられたコメントで作業できませんでした。 |
63162 | 'Shared with Me' プロジェクトでコメントを対応するドキュメントを開いた時、"Response status code does not indicate success: 403 (Forbidden)" のエラーが起こる場合がありました。 |
63203 | ソフトウェアを最後に閉じた時、VCS コントロールのドキュメントを開いていた場合、Altium Designer を開いた時にハングアップしました。 |
63218 | Component editor (Batch Component Editing モード) で既存のコンポーネントのコピーを作成した後、元のコンポーネントのデータシートをコピーへ割り当てようとした時、エラーが起こりました。(BC:24280) |
63268 | Explorer パネルでプロジェクトを Classic mode で表示している時、メニューの上にある他のオプションの状態を変更すると、右上の Settings メニューから "View" サブメニューが消えました。 |
63341 | GovCloud 上の Altium 365 Workspace へ安全でない方法でサインインした時に表示されるエラー ダイアログで、"is ITAR compliant" と言うテキストの部分が "is supporting export regulated data" へ変更されました。 |
63356 | プロジェクトから管理された出力ジョブを削除した時 (Projects パネル -> Remove from Project)、ローカルプロジェクト フォルダ構造から削除されませんでした。そのため、物理フォルダ (Managed\OutputJobs 下) を削除せずにプロジェクトへ再度、追加できませんでした。 |
63507 | HTTPS プロトコル経由でオンプレミスの Workspace へ接続している時、Workspace プロジェクトで右クリックして表示される History & Version Control サブメニューに 'Compare' メニューが表示されませんでした。 |
63553 | 'BOM CoDesign' が導入され、設計者と調達の専門家が、web ベースの比較を含む 'Related BOM' スナップショット (デザインから作成、および/またはデザインへリンク) を使用して対話できるようになりました。 |
インポート/エクスポート
61022 | Allegro デザインをインポートした時、ポリゴンへのパッドの接続が、元のデザインの Direct Connection ではなく Thermal Relief 接続でインポートされていました。 |
62416 | OrCAD デザインをインポートした時、パワーポートは 'Custom' スタイルでインポートされました。これを標準スタイルへ変更しようとすると、カスタムグラフィックが重ねて残りました。(BC:23886) |
62585 | KiCad デザインをインポートした時、バスへ接続されたネットが正しくインポートされませんでした。 |
63241 | PCB エディタ UI の読み込み時間を最小限に抑え、Allegro デザイン (.alg 形式) のインポート速度を大幅に向上しました。 |
Keysight の SI Analyzer
63555 | 特定の基板で SI Analyzer にアクセスしようとした時、特定の差動ペアに関連して "System.Collections.Generic.KeyNotFoundException" のエラーが起こりました。 |
その他
62723 | Access Violation (in module 'PinSwapper.DLL') が起こる場合がありました。 |
バージョン 25.0.2
Build: 28 日付: 2024年11月12日
回路図
62145 | 回路図上の任意のオブジェクトタイプを初めて選択し、その関連プロパティを Properties パネルに表示する時の速度を向上しました。 |
62312 | 回路図で作業する時、"System.NullReferenceException..." のエラーが起こる場合がありました。 |
62611 | 特定の PCB デザインを開いた時、最初のバックグラウンド コンパイル中に "An item with the same key has already been added..." のエラーが起こる場合がありました。 |
63223 | マルチパート コンポーネントを使用する時、サブパート番号 '0' が無いため、誤った違反 "Component <Designator> <Name> has unused sub-part(s) (0)" が起こる場合がありました。(BC:24458, BC:24462) |
63373 | 選択したパワーポートに使用される style を変更しても (Properties パネル経由)、デザインスペースの回路図に正しく反映されませんでした。(BC:24343) |
PCB
61336 | TrueType フォントを使用して配置された文字が欠落する場合がありました。(BC:22685) |
61705 | PCB Rules and Constraints Editor ダイアログを使用してウィザードで新しいルールを作成し、右クリックメニューから別の新しいルールを作成してから、'Create Default Rules' ボタンをクリックすると、AV が起こりました。 |
61956 | ティアドロップを追加した時、トレースが斜めにパッドに入る部分に不規則な形状が生成される場合がありました。(I:21090) |
62587 | PCB.Pad.CustomShape.Donut オプションの無い Altium Designer のバージョンで Donut 形状のパッドを含むデザインを開いた時、パッド形状の直径が誤って穴の直径よりも大きくなっていました。(I:18588) |
62783 | DXF 形式でエクスポートした時、アークを含むリジョンが塗りつぶされずにエクスポートされました。 |
62888 | Interactive Router を使用する時、ビア付きのアンテナは、自動ループ削除中に常に保持されるようになりました (Legacy.PCB.Routing.LoopRemoval オプションの状態に関係なく)。 |
62931 | PCB.Rules.MinimumAnnularRingConnected オプション (Advanced Settings ダイアログ) を有効にした時、誤った Minimum Annular Ring DRC 違反が起こる場合がありました。 |
62975 | カスタムパッド形状を持つパッドが Die Pad layer 上に配置されている時、編集できませんでした。 |
63010 | 'Double Click Runs Interactive Properties' オプションを無効にした時 (PCB Editor - General Preferences)、Pad ダイアログで、選択したパッドのレイヤを変更してから Esc キーを押すと、パッドを選択できなくなりました。 |
63011 | PCB.SingleLayerStack.Support オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Single Layer PCB Support' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
63045 | 面付けされた基板から PDF を生成した時、カスタムパッド形状が欠落、またはオフセットが誤って表示されました。(BC:24008) |
63090 | PCB Rules and Constraints Editor ダイアログの Component Clearance ルールでは、スコープ クエリ式で "ObjectKind ='3D Body'"、"IsComponentBody"、"Id ='..'"、"Identifier ='..'" を使用すると、'Test Queries' 機能の結果が表示されませんでした。(BC:24002, BC:24103, BC:24165, BC:24193) |
63132 | PCB.Pad.CustomShape.Donut オプション (Advanced Settings) によって提供される 'True Round Donut Pad Support' 機能が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトでオン)。 |
63154 | 選択したコンポーネントのプロパティで作業している時 (Properties パネルを介して)、"EOleException: Exception has been thrown by the target of an invocation" のエラーが起こる場合がありました。 |
63233 | Properties パネル (PCB から) の Selection Filter で作業する時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
63402 | リジッドフレキシブルデザインの場合、基板を折りたたむと、フリー 3D 外形 (STEP ファイル) が誤って複数回、表示されました。(BC:24373) |
63571 | 右クリックしても、PCB エディタでインタラクティブ コマンドが終了しない場合がありました (Interactive Routing ツールを使用している時等)。これにより、Altium Designer 24.10 で修正した #62140 の問題が元に戻ることに注意してください。 |
PCB CoDesign
62973 | PCB CoDesign パネルへ 'Undo Merge' コントロールを追加し、統合が成功した後に必要に応じて、統合結果を元に戻すことができます。 |
制約マネージャ
58652 | 選択された特定のエンティティでは、制約マネージャの下部の項目で全ての設定が表示されない場合がありました。 |
62465 | Applicable Binary Rules ダイアログのクリアランス制約からのクロスプローブが正しく働かず、制約マネージャの clearance matrix 内の適用可能なセルがハイライト表示されませんでした。 |
62625 | 'Import from Directives' の機能が、更新機能の一部になりました (制約マネージャで Refresh ボタンをクリックした時)。以前にディレクティブからインポートされたネットクラス、差動ペア、差動ペア クラス (新しい/削除された要素) 内の変更が検出され、同期が必要な不整合 (回路図と制約マネージャ間) が示されます。 |
62921 | Clearance Matrix (Clearances view) をフィルタを適用して表示すると、定義されたクリアランス値がフィルタビューの正しいセルへ適用されませんでした。 |
62947 | Polygon Pour Manager ダイアログで作業している時、'New Clearance Rule'、または 'New Connect Style' ボタンをクリックすると、Access Violation が起こり、Altium Designer がフリーズする場合がありました。 |
Draftsman
62395 | 配置された linear dimension で、9525 mm (375 インチ、37500 mil) を超える Override Value を定義できるようになりました。(BC:23900) |
CAMtastic
56248 | 特定の .Cam ドキュメントの場合、ODB++ 形式でエクスポートしようとすると、外部の例外エラーが起こりました。 |
ワイヤボンディング
62268 | ダイチップ ピンは、ダイチップ ピンが配置されている 3D 外形へ高さによって結合されるようになり、重なっている外形内のどの外形を選択するか選択できるようになりました。 |
63007 | Wire Bonding Table Report で、ボンドワイヤがコンポーネントとパッド番号でソートされるようになりました。 |
63152 | Project Releaser を使用してリリースを準備する時、含まれている Wire Bonding Table Report が生成後に誤って (自動で) 開いていました。 |
3D-MID デザイン
62609 | フットプリントにカスタムパッドが含まれている場合、フットプリントが 3D 基板上に配置されると、それらのパッドが認識されるようになりました。 |
63258 | 特定の 3D-MID デザインの場合、STEP、IGES、または Parasolid 形式でエクスポートしようとすると、Access Violation (in module 'c3d_routing.dll') が起こる場合がありました。(BC:24309) |
マルチボードデザイン
59872 | マルチボード回路図ドキュメントへ外部周辺機器/コンポーネントを追加、および接続するための機能を追加しました。(I:9589, I:22859) |
62658 | 管理されたプロジェクトの一部である Multi-board Draftsman document (*.MbDwf) で Commenting and Tasks 機能を使用できるようになりました。 |
ハーネスデザイン
61319 | Layout Drawing 上のワイヤの計算された長さを上書きする機能を追加しました。これには、必要な絶対長さを手動で定義するか、計算されたデータにオフセットを追加します。デザインが MCAD と同期されている場合 (MCAD CoDesigner を使用して)、長さデータは MCAD からデザインを pull する時に取得され、必要に応じて、手動で上書きできます。 |
62179 | 選択したケーブルのワイヤ上で splice を使用してケーブルを分割できませんでした。 |
62340 | 最初のインポート後、wiring diagram のその後のインポートでも、layout drawing のコンポーネントの向きが wiring diagram の向きに誤って従っていました。 |
62342 | 異なるゲージの 2 本のワイヤを接続した時、'Unnecessary Splice' の違反が誤って起こりました。 |
62818 | 関連部品を接続点へ追加し、後者のデジグネータを変更した時、BOM にこのデジグネータが正しく表示されず、エントリが重複していました。 |
63042 | HarnessDesign.ProjectReleaser オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Harness Design Project Release' 機能は、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトではオン)。 |
プラットフォーム
59570 | フォルダ名に無効な文字を含む新しいプロジェクトを作成しようとすると、Altium Designer が終了しました。 |
61277 | Components、または Manufacturer Part Search パネルの列のフィルタリングを設定する時にドロップダウンリストにアクセスしようとすると、エラーが起こりました。 |
62591 | "System.Net.Sockets.SocketException: No such host is known" のエラーが起こる場合がありました。 |
62596 | 自己署名証明書の使用を有効にするために、新しい advanced settings オプション 'System.AllowSelfSignedCertificates' を追加しました。有効にする場合、IT 部門に確認することをお勧めします。 |
62749 | 拡張機能の新しいバージョンへ更新すると、拡張機能に使用されるアイコンが更新されるようになりました (拡張機能のみを更新する時、または Altium Designer プラットフォームと拡張機能を更新する時)。 |
62780 | System.LicenseManagement2023 オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Redesigned License Management Page' が、このバージョンで正式に公開されました (デフォルトではオン)。 |
62781 | System.ViewOnlyMode.Support オプション (Advanced Settings) によって提供される 'Harness & Multi-board View Only Mode' 機能は、Open Beta のままですが、このバージョンではデフォルトでオンになっています。 |
データ管理
57262 | 表示権限のみを持つユーザは、Workspace ライブラリ内のシンボル、およびフットプリント モデルを編集できましたが、変更を保存できませんでした。 |
60388 | Component editor で作業している時、Access Violation (at address 0000000180CCAE98 in module "UnifiedComponent.DLL") が起こる場合がありました。 |
60493 | 別のユーザが以前に同じプロジェクト内のドキュメントに対してかなりの数のコミット (100 以上) を行った後では、プロジェクト内のドキュメントの VCS ステータスの更新に非常に長い時間がかかりました。 |
61059 | Components パネルで Generic Components を閲覧した時、'JFET n-channel' コンポーネントに使用されるアイコンが、'JFET p-channel' コンポーネントに使用されるアイコンと同じでした。 |
62384 | あるバリアント内のコンポーネントのパラメータが、2 番目のバリアント内の選択された代替コンポーネントに定義されたパラメータによって上書きされていました。2 番目のバリアントは、最初のバリアントのコピーとして作成されていました。(BC:23861) |
62463 | component editor (シングルとバッチ編集モード)、および Explorer パネルからアクセスした時、回路図シンボル エディタの Tools メニューに 'Configure Pin Swapping' コマンドが表示されませんでした。 |
62710 | 'Standard' レベルのアクセスで Altium 365 Workspace へ接続した時、Use Component Data ダイアログ (新しいコンポーネントを作成する時) に 'Show only matching with template' オプションが誤って表示されました。 |
62761 | 'file could not be removed because it was in use by another process' と言う Git エラーに対するソリューションが実装され、他のドキュメント タイプにも適用されます。 |
62842 | コンポーネントを複製し、複製に対してパラメータを追加/削除すると、Access Violation (in module 'UnifiedComponent.DLL') が起こる場合がありました。(BC:23906) |
62858 | Project Releaser を使用してアセンブリデータをリリースする時、定義されたバリアントパラメータが含まれるようになりました。 |
62876 | Component editor (Single Component Editing モード) を使用して新しいコンポーネントを作成する時、参照されるコンポーネント テンプレートの適用可能な欄の 'Allow override' オプションが無視され、エディタで欄の値を変更できませんでした。 |
62901 | "EStringListError: List index out of bounds (2)" のエラーが起こる場合がありました。 |
62937 | 'Save to Server' をクリックした時、ローカルリポジトリが最新であれば VCS プロジェクトの更新がスキップされるようになりました。 |
62945 | 新しいレビジョンへのデータのアップロードを対応する接続された Workspace の Item type の場合、Create New Revision ダイアログの 'Advanced' 領域にアクセスできませんでした。(BC:24173) |
62950 | 出力ジョブを通じて Ansys EDB データを生成した時、"Error while initializing Ansys EDB Support CLR Host: Unable to get address: GetDotNetHost" のエラーが起こりました。 |
62953 | Altium Designer を閉じる時に Projects パネルでプロジェクトを既に開いていた場合、ソフトウェアを再度、開いた時にそのステータスが自動で更新されませんでした。 |
62954 | Open Project ダイアログを改善し、Altium 365 の Web Viewer でのみ、Altium Designer 以外のプロジェクト (接続された Workspace 内に存在する) を開くためのメッセージとコントロールを追加しました。 |
62963 | 接続された Workspace に保存されているプロジェクトの場合、アイコンの 'database' 部分が UI の関連する全ての場所 (Projects パネルや Open Project ダイアログ等) から削除されました。 |
63078 | Explorer パネル内からプロジェクトの履歴を開いた時 (プロジェクトは Projects パネルで開いていません)、'Revert To' 機能を使用すると、ハードクラッシュが起こりました。 |
要件管理
62874 | Altium Designer 内で要件を配置する際に、その ID をクリックして Altium 365 内でそのプロジェクト要件を開く機能を追加しました。 |
インポート/エクスポート
62070 | 特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、'assertion failure' エラーが起こり、インポート全体に長い時間がかかり、コンピュータのメモリの 90% 以上が消費されました。 |
62662 | 特定の xDX Designer デザインをインポートした時、生成された各回路図シートのテンプレートが誤って移動されました。 |
Keysight の SI Analyzer
63556 | SI Analyzer by Keysight ドキュメントからアクティブ PCB のネットを解析しようとすると、"The given key <KeyName> was not present in the dictionary" のエラーが起こる場合がありました。 |
その他
62725 | Access Violation (at address 000000014CB04ACE in module "EDMSInterface.dll") が起こる場合がありました。 |