Altium Designer のリリースノート
以下に、Altium Designer 23 のリリースノートを掲載しています。
バージョン 23.11.1
Build: 41 日付: 2023年11月16日
回路図
48706 | 回路図で作業している時、"System.AggregateException: One or more errors occurred. ---> System.NullReferenceException..." のエラーが起こる場合がありました。 |
49434 | 回路図の PDF を生成した時、配置されたビットマップ画像が途切れて表示され、質が低下する場合がありました。(BC:14016, BC:15485) |
55967 | 回路図で作業している時、Access Violation (at address 000000014A17FC0D in module "AdvSch.dll") のエラーが起こる場合がありました。 |
57249 | SCH List パネルの Smart Edit 機能を使用してポート名、またはパワーポート テキストをバッチ置換する時、OK をクリックしても変更が反映されませんでした。(BC:22086) |
57559 | Advanced Settings オプション "Schematic.ExportPDF.UseBitmapTransparency" がデフォルトで ON になりました。 |
57975 | コンポーネント デジグネータが PCB 側でリ・アノテートされている場合、回路図のバックアノテーションでエラーになりました。 |
58049 | validation 実行時に "System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
54204 | メインのルートメニューから利用できる Automatic Length Tuning を対応しました。 |
54762 | PCB Layout Replication ツールを追加し、フラット PCB デザインの回路の繰り返しブロックのレイアウトを素早く複製できるようになりました。 |
55010 | 全てのポリゴンを再構築してから PCB を閉じた後、Altium Designer がフリーズするという顕著なパフォーマンスの低下が起こる場合がありました。(BC:19948) |
55543 | DRC を実行した時、"An invalid character was found in text content" のエラーが起こる場合がありました。 |
56601 | PCB CoDesign 機能の一部としてピン間接続を対応し、変更を理解しやすくなり、誤った不一致を回避できるようになりました。 |
57376 | キープアウトのアークを特定の角度で回転した場合、キープアウトのアークと他のオブジェクト間で誤ったクリアランス違反のフラグが立つ場合がありました。 |
57505 | 導体が Polygon Connect Style ルールで "Auto" に設定されている場合、パッドの下に銅箔接続が適切に生成されず、Un-Routed Net ルールに違反していました。 |
57536 | 形状にソリッド領域が含まれるカスタムパッドを分解すると、その領域はパッドが存在する元のレイヤではなく、Top Layer に作成されました。 |
57557 | Advanced Setting オプション (UI.Unification.GerberDialog.ShowMirrorColumn) が有効になっていない限り、ミラー反転されたガーバーが Gerber configuration インターフェースに表示されませんでした。(BC:21812) |
57627 | Matched Lengths ルールに違反する 1 つの差動ペアの配線長を調整すると、ルールの対象となる他の差動ペアの違反が起こる場合がありました。(BC:21870) |
57717 | 'Compare and Merge' パネルの名称をこの機能領域の正式な名称に従って、'PCB CoDesign' パネルへ変更しました。 |
57773 | PCB CoDesign パネルへ表示設定コントロールを追加し、PCB 上で変更をハイライト表示するか、および選択したオブジェクトをズームするか (および、その程度) を設定できるようになりました。 |
57808 | インタラクティブ配線中、パッドの下にマイクロビアのスタックを配置できませんでした。 |
57815 | PCB CoDesign 機能を使用する時、キーボード ショートカット Shift+B を使用して、現在の状態と変更前の状態を素早く切り替えることができるようになりました。 |
57911 | PCB CoDesign パネルの表示設定の 'Show on PCB' オプションの状態を素早く切り替えるためのキーボード ショートカット (Shift+A) を追加しました。 |
57919 | 多層基板上でビアスティッチングを行う場合、同じスティッチングネットの小さな領域が内層に存在すると、スティッチングが正しく適用されませんでした。(BC:21987) |
制約マネージャ
57966 | 新しい制約マネージャーが利用可能になり、回路図、および PCB 内から設計制約を定義するための、統合されたテーブルベース/スプレッドシートのような編集インターフェースが提供されます。 |
Draftsman
57371 | 配置された BOM テーブル内の列の 'Auto' 幅オプションが正しく働きませんでした。 |
マルチボード
56741 | マルチボード回路図上で選択したテキスト オブジェクトについて、'Use document font' オプションが有効になっている場合、そのテキスト プロパティは読み取り専用になります。 |
57223 | マルチボード回路図上で選択したモジュール エントリについて、mated part のピンを変更しても、Properties パネルですぐに更新されませんでした。 |
ハーネスデザイン
55772 | Draftsman ドキュメント内のハーネスコネクタの表示は、Layout Drawing (レイアウト図) と同じ描画順序に従っていませんでした (ワイヤフレーム モデルはソリッド 3D ビュー モデルの下に描画されていました)。 |
56249 | Layout Drawing の接続点へオブジェクトを追加する時、Add Assigned Objects ダイアログで "Show only unassigned objects" オプションがデフォルトで有効になるようになりました。 |
56388 | Crimp (圧着) 割り当ては Wiring Diagram (配線図)でのみ変更できるようになり、対応する crimp 情報は Layout Drawing でグレー表示され、編集できなくなりました。 |
57191 | Wiring Diagram で選択したワイヤのパラメータを表示した時、ワイヤから遠く離れて表示されました。 |
57221 | Wiring Diagram/Layout Drawing ビューをハーネス draftsman ドキュメントへ挿入すると、テンプレート ドキュメントの余白、ゾーン、タイトルブロックも表示され、非表示にできませんでした。 |
57273 | Wiring Diagram 内のハーネスコネクタのフットプリント モデル (ライブラリから) を更新した後、インポート後にその新しいフットプリントが Layout Drawing へ表示されませんでした。 |
57630 | Wiring Diagram で選択した複数のワイヤの色を一括更新すると、表示されるワイヤの色は変更されますが、色名称は変更されませんでした。 |
プラットフォーム
57425 | License Management ページでは、ライセンスを更新できない (または、ライセンスへシートを追加できない) かどうかが検出されるようになり、更新するためのコントロールは表示されなくなりました。 |
57647 | 管理者が Altium Designer の期限切れの on-demand 永久ライセンスを 'Trade Up' して、ソフトウェアの新しいバージョンへ素早くアップグレードできる機能を License Management ページへ追加しました。 |
58123 | Altium Designer を起動した時、ライセンスが使用されていないことを警告するダイアログ (オンサイトの Workspace へ自動でサインインする場合) が表示され、ライセンスを使用するまで起動がブロックされます。(I:21947) |
データ管理
56374 | MPS パネルからモデルの無いコンポーネントをダウンロードしようとした時に表示されるエラーについて、エラーメッセージ テキストがより意味のあるものになりました。 |
56708 | プロジェクトのパスが 250 文字を超えると、プロジェクトをバージョンコントロールへ追加できませんでした。 |
57177 | 外部の SVN デザインリポジトリにアクセスするためのパスワードを変更すると、起動時に Altium Designer がクラッシュする場合がありました。(BC:21660) |
57321 | Project Releaser を使用してリリースプロセスの一部として回路図印刷を生成した時、出力ジョブで選択されたバリアントは無視され、代わりに [No Variations] が使用されました。(BC:19538) |
57413 | Explorer パネルでは、列に加えられた変更 (順序、表示設定) が保存されず、ソフトウェアの再起動後にデフォルトに戻ってしまいました。(BC:21750) |
57421 | File メニューから新しいコンポーネントを作成する時、過剰な HTTP リクエストが呼び出されていました。 |
57533 | 同じ名称でプロジェクト パラメータを作成することはできなくなりました (パラメータ名は、大文字と小文字が区別されなくなりました) 。 |
57551 | Manufacturer Part Search パネルで選択した部品を接続された Workspace へ保存する時、Use Component Data ダイアログで SiliconExpert のデータを対応しました。 |
57587 | Altium On-Prem Enterprise Server へ接続している時、Altium Designer が Altium Cloud Server へ誤って接続しようとしたため、コメントを入力するとエラーが起こりました。 |
57614 | Detailed Item ビューの Timeline からコンポーネントの履歴データをコピーした時、列名がコピーに含まれていませんでした。 |
57994 | Enterprise Server Workspace に保存されているコンポーネントの場合、Item Manager を通じて最新のレビジョンへ更新しようとすると、"Invalid or deleted items" のエラーが起こりました。 |
58101 | Item Manager を通じてアイテムを最新のレビジョンへ更新しようとすると、"EListError: Item not found" のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
54748 | Import Wizard を使用して特定の Xpedition デザインをインポートした時、一部の信号層が Prepreg 層として誤って検出されていました。 |
57508 | Import Wizard を使用して Xpedition デザイン/ライブラリをインポートした時、パッドスタックには元の名称ではなく自動で名称が付けられました。 |
57509 | Import Wizard を使用して Xpedition デザインをインポートする時、レイヤタイプの拡張リストを使用して、レイヤをより正確にマッピングし、適切なレイヤペアを作成できるようになりました。 |
57511 | Import Wizard を使用して特定の Xpedition デザインをインポートした時、通常のパッドがパッドスタックの一部ではなく、solder/mask layer 上の独立した領域としてインポートされていました。 |
57593 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、特定のフットプリントの 3D 外形の overall height が誤ってインポートされていました。 |
57594 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、特定のフットプリントに定義されたカスタムパッド形状が Bottom layer の円としてインポートされていました。 |
57595 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、カスタムパッド形状が独立したプリミティブとしてインポートされていました。 |
57599 | Import Wizard を使用して Xpedition デザインをインポートした時、インポートされた特定のフットプリントの障害物領域がトラックのみ (トラックとビアではなく) のキープアウトとして表示されていました。 |
57610 |
Import Wizard を使用して Xpedition デザインをインポートした時、アセンブリの 'Ref Designator' と 'Part Number' が個別ではなく、Assembly Outline の一部として保存されていました。 |
57612 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、特定のフットプリントの solder mask が半田カットアウトされていない状態でインポートされていました。 |
57615 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、特定のフットプリントの 3D 外形が Bottom Assembly layer ではなく Top Assembly layer にインポートされていました。 |
57820 | Import Wizard を使用して Xpedition ライブラリをインポートした時、特定のフットプリントが top paste が含まれない状態でインポートされていました。 |
シミュレーション
57589 | 特定のデザインで、SDF ドキュメントのオプションの一部として "Show Designation Symbols" オプションが有効になっている場合、過渡解析の実行にかなり時間がかかりました。 |
57728 | Mixed Sim ツールバーからシミュレーション ソースを配置できませんでした。(BC:21439) |
57729 | インポートされたデザイン内のコンポーネント、またはインストールされたデータベース ライブラリから配置されたコンポーネントは、割り当てられたシミュレーション モデルがある場合、生成されたシミュレーション ネットリストに含まれるようになりました。 |
57730 | デジアナ混在シミュレーションでは、シミュレーション中のインターフェース応答時間を改善するために専用のスレッドを使用するように構成できるようになりました。これは、Simulation.Threads オプションが有効な場合に利用可能です。 |
58207 | AC スイープ解析を実行すると、EOleException "Index was out of range. Must be non-negative and less than the size of the collection..." のエラーが起こる場合がありました。 |
バージョン 23.10.1
Build: 27 日付: 2023年10月17日
回路図
46303 | advanced オプション Schematic.ExportPDF.UseBitmapTransparency を追加しました。これにより、PDF の生成時に、グラフィック画像に重なるテキストやその他の描画オブジェクトが明確に表示されます。(BC:16843) |
56318 | EOleException "HRESULT: [0x887A0022], Module: [SharpDX.DXGI], ApiCode: [DXGI_ERROR_NOT_CURRENTLY_AVAILABLE..." のエラーが起こる場合がありました。 |
56624 | 特定のデザインを validate した時、コンパイルマスクの下にあるにもかかわらず、シグナルハーネス コネクタに対して違反のフラグが立てられていました。 |
57338 | スマート PDF を使用して generic コンポーネントを含む回路図の PDF を生成した時、Greyscale モードが選択されている場合でも、それらのコンポーネントがカラーで表示されました。 |
PCB
53092 | Top Layer と internal plane layer 間にブラインドビアがある特定のデザインを Ansys EDB 形式でエクスポートすると、Stop layer が正しくありませんでした。(BC:19857) |
54571 | 任意の角度のシングルエンド トレースを再配線するための機能を Gloss And Retrace パネル (Rounded Hugging Style 用) へ追加しました。 |
57012 | IPC-compliant Footprints Batch Generator を使用して特定の LGA パッケージ ファイルから LGA パッケージ フットプリントを作成した時、生成された step モデルはフットプリントと一致しませんでした。 |
57112 | スルーホール パッドを含むコンポーネントを反転した時、定義された custom paste の側面が反転しませんでした。(BC:21635) |
57113 | In the Properties panel, the Layer_Count, Board_Height and Board_Width special strings can now be found in the 'Board' category. The 'PCB' category is excluded. |
57342 | PCB の共同編集機能を再設計し、接続された Altium Workspace によって提供されるバージョンコントロールを備えた Git のような方法を利用できます。 |
57424 | PCB を保存して再度、開くと、手動で定義した solder mask の開口が大きなマイナスの値に変化する場合がありました。 |
Draftsman
56860 | =Hole_Size_Min、および =Total_Thickness のスペシャルストリング で、単位 (mm/mil) の変更が認識されるようになりました。 |
ハーネスデザイン
53128 | Layout Drawing (レイアウト図) 上でハーネス コンポーネントと関連する接続点をグループとして移動すると、それらの相対座標が変更されていました。 |
53845 | アノテート機能を使用して、Wiring Diagram (配線図) と Layout Drawing の両方で対応しているオブジェクトに必要なデジグネータを適用できるようになりました。 |
56389 | Harness Draftsman ドキュメントの crimps (圧着) に関連付けられるコールアウトを対応しました。 |
56463 | コネクタを最新のレビジョンへ更新した後、別のフットプリント モデルが使用された場合、Layout Drawing 上のコネクタのモデルの 3D ビューが再生成されませんでした。 |
56826 | 特定のコネクタを含む特定のハーネスデザインの場合、Wiring Diagram を Layout Drawing ドキュメントへインポートすると、Altium Designer が 'ハング' しました。 |
56831 | 関連する modal ダイアログを使用して Layout Drawing 内のコネクタのプロパティにアクセスした時、物理ビューが表示されませんでした。 |
57161 | Wiring Diagram と Layout Drawing のオブジェクトの右クリックメニューに Properties コマンドを追加し、Properties パネルのプロパティへ素早くアクセスできます。 |
57180 | Wiring Diagram と Layout Drawing で、ハーネスコネクタ コンポーネントを右クリックした時、References メニューから参照ドキュメントを表示する機能を追加しました。 |
57188 | Wiring Diagram で Shift+W、またはショートカット P、W を使用してワイヤを配置すると、配置プロセス中にそのワイヤの comment パラメータの 'ゴースト' が表示されました。 |
プラットフォーム
56159 | Components や Manufacturer Part Searchパネルの Search 欄で選択したテキストが明確に表示されませんでした。(BC:21333) |
57229 | 2 つの Altium Designer で同じユーザアカウントを使用してサインインしている場合、一方の Altium Designer で使用されているライセンスをもう一方の Altium Designer から解放できませんでした。 |
57486 | "System.Reflection.TargetInvocationException: Özel durum bir çaðýrma hedefi tarafýndan oluþturuldu..." のエラーが起こる場合がありました。 |
データ管理
42610 | 出力ジョブから Gerber X2 ファイルを生成する時、それに使用される自動命名を変更できませんでした。(I:5418) |
51423 | MPS パネルを使用して検出、および配置された特定のコンポーネントについて、その後 ActiveBOM ドキュメントを更新すると、"Server call failed: Invalid or deleted folders..." のエラーが起こりました。 |
54940 | Altium Designer の Share ダイアログにアクセスすると、"Access denied! User login required for this service" のエラーが起こる場合がありました。 |
56002 | 元のコンポーネントに使用されていたライフサイクルが Component content type で使用されなくなった場合、複製されたコンポーネントをリリースできませんでした。 |
56020 | コメント機能を使用している時、MS Paint からクリップボードへ取得した画像がコンテキスト コメント ウィンドウに適切にペーストできませんでした。 |
56233 | 一般タスクを (Altium Designer 内、または接続された Workspace のブラウザインターフェースから) 削除した後でも、Comments and Tasks パネルに表示されたままになりました。 |
56313 | Manufacturer Part Search パネルからコンポーネントをダウンロードしようとすると、"Cannot get component revision" のエラーが起こる場合がありました。 |
56788 | コメント システムを使用すると、"Newtonsoft.Json.JsonReaderException: Unexpected character encountered while parsing value..." のエラーが起こる場合がありました。 |
56794 | Manufacturer Part Search パネルで選択した部品の Manufacturer Part Number の色が白から青に戻っていました。 |
56847 | コメントの使用中に "403 Forbidden" のエラーが起こり、コメント機能がフリーズする場合がありました。 |
56854 | コンポーネント タイプの階層を構築する場合、コンポーネント サブタイプは、ルート/親コンポーネント タイプへ割り当てられたコンポーネント テンプレートを継承するようになります。 |
56880 | コンポーネントのテンプレートを変更し、そのテンプレートにタイプが割り当てられている場合、"Change component type" ダイアログが 2 回表示され、現在のコンポーネント名も表示されませんでした。 |
57026 | コンポーネントと状態リクエストをグループ化することにより、Item Manager の "Update to latest revision" 操作のパフォーマンスが大幅に向上しました。 |
57091 | ターゲットが Altium On-Prem Enterprise Server の場合、SVN から Git リポジトリへの移行に関連するダイアログのテキストが正しくありませんでした。'Altium 365' は、'Server' になりました。 |
57102 | キーボード ショートカット F5 を使用して、Manufacturer Part Search パネルの内容を更新できませんでした。 |
57110 | 接続されている Enterprise Server の内部 SVN から内部 Git (バージョン管理されたストレージ) リポジトリへプロジェクトを移行する時、元の SVN リポジトリが削除されていました。 |
57142 | コメントに表示される日付情報の一部として年が含まれるようになりました。 |
57168 | コンポーネント テンプレートを編集した後、この機能を使用して関連コンポーネントを更新すると (そのテンプレートを使用して)、最初の 100 個のコンポーネントのみが更新されました。 |
57218 | PCB デザインのプロジェクト ファイル (*.PrjPcb) の変更が検出されませんでした。(BC:21667, BC:21813, BC:21824) |
57226 | ソース リポジトリ アドレスにスペース文字が含まれている場合、内部 SVN リポジトリから内部 Git リポジトリへプロジェクトを移行できませんでした。 |
57242 | 別のユーザによるコミット後にハーネス プロジェクトの状態を更新しようとすると、"External component has thrown an exception" のエラーが起こる場合ががありました。 |
57271 | 接続された Workspace のライブラリの一部として保存されている再利用ブロックに関連する 'where used' 情報が Components パネルに含まれるようになりました。 |
57283 | ソフトウェア開発キット (SDK) を使用して、代替 BOM item を ActiveBOM ドキュメント (*.BomDoc) へ追加できるようになりました。 |
57299 | Components パネルの Where Used 領域を再設計しました。また、選択したコンポーネントを使用するエンティティが Workspace に存在する場合にのみタブが表示されるようになりました。 |
57318 | Explorer パネルでは、列の変更 (順序、表示設定) が保存されず、ソフトウェアの再起動後にデフォルトに戻ってしまいました。(BC:21750) |
57329 | 複数の Workspace コンポーネントを編集した時、CmpLib ドキュメント名には、実際に編集されているコンポーネントの数と比較して、誤ったコンポーネント数が反映されました。 |
57400 | Item Manager を使用して選択したコンポーネントを最新のレビジョンへ更新すると、後続の ECO にはシステム パラメーターを削除しようとするエントリが含まれました。 |
57415 | 起動時に、"file could not be accessed as it was being used by another process" のエラーが起こる場合がありました。 |
57434 | Detailed Item ビューの Timeline からコンポーネントの履歴データをコピー (キーボード ショートカット Ctrl+C を使用して) できるようになりました。 |
インポート/エクスポート
56771 | インポート ウィザードを使用して特定の Allegro デザインをインポートした時、定義されたデザインルールがインポートされませんでした。 |
56973 | 特定の Allegro デザインファイルをインポートした時、銅箔プレーンが複製され、ポリゴンとリジョンが同じレイヤ上に同時に作成されていました。 |
56974 | インポート ウィザードを使用して Allegro constraints file (*.dcfx) をインポートした時、生成された PCB ドキュメントで 'mil' 単位のみが対応され、'inch'、または 'mm' は対応されませんでした。 |
シミュレーション
54581 | Simulation Viewer でTABLE 関数と PWL 関数を対応しました。 |
57059 | SimData パネルからソース波形を削除すると例外エラーが起こりました。 |
57155 | ネットリスト テンプレート構文の一部の要素が、Netlist Generator で対応していませんでした。 |
Power Analyzer
57181 | コンポーネントをロードとして設定する時、非常に長い名称の関連付けられたデータシートがあると、Load Properties ダイアログが正しく拡大縮小されず、設定できませんでした。 |
バージョン 23.9.2
Build: 47 日付: 2023年9月14日
回路図
52260 | 回路図シート上で一部のオブジェクトを移動した時、余分なジャンクションが表示される場合がありました。 |
56188 | 回路図ドキュメントで作業している時、"EIntfCastError: Interface not supported" のエラーが起こる場合がありました。 |
56320 | 回路図ドキュメントで作業している時、Access Violation (at address 000000014B336E58 in module "AdvSch.dll") が起こる場合がありました。 |
PCB
53317 | 特定のデザインに対して生成された ODB++、および Gerber X2 出力では、マイクロビアを含むドリルレイヤが、混合レイヤを含む面付け基板で正しくありませんでした。 |
55466 | PCB Editor 内で様々な動作を実行すると、Altium Designer がランダム、かつ定期的にフリーズする場合がありました。(BC:20831) |
55895 | 基板に多数のスティッチング ビア (>100,000) を追加すると、パフォーマンスが大幅に低下しました。 |
56339 | overlay layer (または、Drill Guide/Drill Drawing layer) 上のパッドの X/Y 値を変更すると、デザインスペースでパッドが変更されますが、Properties パネルでは 0, 0 と表示されました。(BC:21443). |
56357 | 通常のパッドの中心軸がカスタムパッド形状のエッジ座標と一致する場合、通常のパッド形状とカスタム形状のパッド間で誤ったクリアランス違反が起こりました。(BC:21381) |
56744 | 特定の面付けされた PCB で、ドリルテーブルにブラインドビアやベリードビアが表示されませんでした。 |
56752 | 混合層構造 (ブラインド、ベリード) のビアが、面付けされた PCB で正しくレンダリングされませんでした (ソース PCB では正しくレンダリングされました)。 |
56772 | 基板の中央から開始するバックドリルを含むデザイン (多層積層プロセスを使用) では、ガーバー、および ODB++ データで誤ったパッドサイズが生成されていました。 |
56786 | PCB Rules And Violations パネルから Matched Lengths、または Length ルールの DRC を実行する時、ルールで xSignal が使用されている場合、違反は表示されませんでした。(BC:20474) |
56842 | 新しい列を追加して定義できる一方で、Save ボタンと OK ボタンが無効になっていたため、カスタム定義の材料を Altium Material Library へ保存できませんでした。(BC:21547) |
56930 | PCB.EngineX.ClearanceRule オプションを有効にして (Advanced Settings で)、デザインルールを複製すると、DRC によってかなりの数の誤った違反が検出されました。 |
57096 | PCB.Pad.CustomMasks を有効にすると、Paste、または Solder Mask layer に配置された Custom/Chamfered Rectangular パッドが表示されませんでした。場合によっては、そのようなパッドが小さな round パッドに変化することがありました。 |
57137 | Section View 機能を使用すると、ビュー平面が表示されませんでした。 |
57227 | Update from PCB Libraries 機能を使用した時、比較データを表示するためにフットプリントを選択すると、Access Violation (モジュール"X2.EXE" で) が起こる場合がありました。(BC:21739) |
マルチボード
55587 | マルチボード回路図ドキュメントへテンプレートを適用した後、タイトルブロックにラインが表示されませんでした。(BC:21246) |
Draftsman
51779 | 複雑な基板外形を含む特定のデザインの場合、Board Assembly View に radial dimension (半径寸法線) を配置できませんでした。(BC:8758) |
57121 | Board Section View の断面線を編集しようとした時、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。(BC:21652) |
ハーネスデザイン
53781 | Messages パネルのメッセージからハーネスデザイン内の対応するオブジェクトへのクロスプローブが働きませんでした。 |
55469 | Layout Drawing 上で物理ビューを定義する時のズーム機能を強化し、Width と Height を個別に定義できなくなりました。 |
55819 | Wiring Diagram (配線図) にワイヤを配置するためのショートカット (Shift+W) と、Layout Drawing (レイアウト図) にバンドルを配置するためのショートカット (Shift+B) を追加しました。 |
56434 | Wiring Diagram 内のコネクタをソース ライブラリから更新し、変更を Layout Drawing へインポートした後、関連するバンドル内のオブジェクトが削除されました。 |
56464 | Layout Drawing 上で接続点を移動し、変更をインポートした後、.HarDwf ドキュメント上の寸法の位置が更新されませんでした。 |
56625 | Projects パネルの上部にある Validate ボタンを使用して、アクティブなハーネス プロジェクトの ERC を実行できるようになりました。 |
56745 | Layout Drawing で、選択した接続点オブジェクトの Properties パネルに Parameters の項目がありませんでした。 |
プラットフォーム
56425 | License Management ページのリストでライセンスを素早く (そして、視覚的に) 区別できるように、license type の 'ラベル' を追加しました。 |
56636 | 検索欄 (と関連するソート コントロール) は、リストに 7 つ以上のライセンスがある場合にのみ表示されるようになりました。 |
56802 | ドキュメントが開いていない時のメインの Project メニューには、Home ページがアクティブ ドキュメントである時と同じコマンドが、Project Activities のサブメニューと共に表示されるようになりました。 |
56803 | "System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
57285 | License Management ページ内からライセンスを更新するか、またはシートを追加するためにリンクをたどると、Altium Store への URL が正しく生成されませんでした。 |
データ管理
56118 | 出力ジョブファイルから回路図印刷の PDF を生成した時、ソース回路図のグラフィック画像上に配置されたオブジェクトは PDF 内で歪んで表示されました。 |
56142 | Workspace 接続を必要とする場合 (ソフトウェアが Part Choices リストのコントロール モードをチェックするために) に表示されるエラーメッセージが、あまり明確ではありませんでした。 |
56411 | 接続されている Altium On-Prem Enterprise Server に対して、設計プロジェクトを内蔵の SVN を使用して内蔵の Git へ移行できるようになりました。 |
56555 | part choice/alternative のメニューを更新し、Octopart サイトでそのページを開くコマンドを追加しました。 |
56596 | Standard、または Pro レベルのアクセス権を持つ Workspace へ接続した時、Tasklist パネルは表示されません。 |
56633 | 管理者以外のユーザで編集権限が割り当てられている場合でも、コンポーネントの part choices を編集できませんでした。 |
56681 | component template が、使用できないライフサイクル定義を指している場合、別の Workspace からカートに入れられたコンポーネント (テンプレートと共に) をリリースできませんでした。 |
56713 | Explorer パネルからコンポーネントを配置する時 (コンテキスト メニューの Place を使用して) 、コンポーネントの description に " 文字が含まれている場合は、コンポーネントの description の代わりにシンボルの description が使用されます。 |
56719 | Explorer パネルからコンポーネントの履歴にアクセスした時、Access Violation (モジュール EDesignData.DLL で) が起こる場合がありました。 |
56760 | Workspace へ接続している時、F5 キーボード ショートカットを使用しても、Components パネルの内容が更新されませんでした。(BC:21521) |
56830 | Component Type を変更、または表示されているコンポーネントのタイプを変更した場合、Library Importer (Advanced モードで) で設定された列幅がデフォルトにリセットされていました。(BC:21528) |
56861 | Part Request ワークフローの一部としてコンポーネントを編集 (再作業) した後、ワークフロー フォームがその新しいレビジョンで更新されませんでした。 |
56866 | 新しい Variant Manager を使用している時、それを閉じて再度開くと、バリアント列が逆の順序で表示されました。 |
57077 | Workspace で新しいコンポーネントを作成する時 (新しいシンボルを定義する時)、Properties パネルの Parameters 領域が表示されない場合がありました。(BC:21633) |
57172 | 名称が無い比較タイプが、Project Options ダイアログの Comparator タブに表示されていました。(BC:21668) |
インポート/エクスポート
46680 | インポート ウィザードを使用して Allegro .dra ファイルをインポートした時、SMD パッドが Simple ではなく Full Stack として表示され、誤ったサイズが Properties パネルに表示されていました。 |
54998 | KiCad デザインをインポートする時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。(BC:21379) |
55763 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントのタイトル ブロック内のパラメータが、実際のドキュメント パラメータではなくテキストとして動作していました。 |
55773 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントで、カスタマイズされたポート コネクタが対応されませんでした。 |
55806 | OrCAD デザインをインポートした後、回路図ドキュメントにジャンクションがすぐに表示されない場合がありました。 |
56469 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントで、コンポーネントのコメントが正しく配置されませんでした。 |
56472 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントで、一部のコンポーネントが間違った色で塗りつぶされていました。 |
56850 | v17.4 で作成され、17.2 形式 (Extracta インストールと同じバージョン) で保存された Allegro .brd ファイルのインポートが正常に完了するようになりました。 |
57020 | インポート ウィザードを使用して特定の Xpedition ライブラリをインポートしようとした時、クラッシュしました。 |
シミュレーション
56292 | SimView ドキュメントを閉じても SimView ドキュメントは削除されず、メモリリークが起こる場合がありました。 |
56556 | Simulation Generic Components ライブラリの一部のコンポーネントの description に誤字が含まれていました。 |
56579 | 配置された VSRC コンポーネント ('Pulse' stimulus type) の Time Delay 値を 10ms へ変更すると、Altium Designer がフリーズしました。 |
バージョン 23.8.1
Build: 32 日付: 2023年8月15日
回路図
56129 | Rectangle オブジェクトの Line Style を変更する機能を追加しました。Solid (実線)、Dashed (破線)、Dotted (点線)、Dash dotted (一点鎖線) スタイルから選択します。 |
56316 | "Unable to cast COM object of type "System.__ComObject"..." のエラーが起こる場合がありました。 |
56656 | SchLib 内のコンポーネントのシンボルを (Components パネルで) 表示しようとすると、例外エラーが起こり、そのシンボルにはテキストフレームが含まれていました。(BC:21559) |
PCB
52750 | 特定のエンベデッドボードで印刷プレビュー機能を使用する時、およびその後、生成される PDF ドキュメントでカスタム パッドが誤って配置されていました。 |
53166 | 特定のデザイン、およびカスタム形状パッドの Top Paste Mask の特定の開口値で、IPC-2581 出力の生成時にエラーが起こりました。 |
54470 | パッドスタックのカスタマイズを対応しました。カスタムの Paste/Solder Mask 形状を定義できるようになりました。(I:2424, I:10245, I:14604) |
55401 | PCB ドキュメントを閉じた後、全てのメモリが期待どおりに解放されず、メモリリークを示していました。 |
55520 | RFQ の準備時に製造の注釈を作成するために、追加のスペシャルストリング (主要な製造パラメータの自動計算値を含む) を利用できるようになりました。(I:6849, I:10853) |
56095 | 特定のデザインで、選択した端数角度のトラックを Rounded モードで glossing すると、トラックと、隣接するパッド間で誤った違反が起こりました。 |
56141 | 特定のデザインで、'Component re-route' オプションを有効にして選択項目を移動しようとすると、Access Violation (モジュール 'ADVPCB.DLL' で) が起こりました。 |
56212 | 特定のデザインで、インタラクティブに配線すると PCB エディタがロックし、Altium Designer が終了する場合がありました。(BC:21185) |
56223 | ‘Copy Room Formats’ 機能を使用する時、選択したコピー元ルームの回転をコピー先ルームへコピーするかどうかをコントロールする機能を追加しました。(I:8457) |
56241 | SOLIDWORKS 2023 を使用して作成された SOLIDWORKS 3D モデル (*.SldPrt) をインポートできませんでした。 |
56595 | PCB Rules And Violations パネルがドッキングされていない場合、違反エントリを左クリックすると、Access Violation (モジュール "ADVPCB.DLL" で) が起こる場合がありました。(BC:21481) |
マルチボード
55431 | マルチボード回路図上のハーネス オブジェクトの選択したグループに接続を追加すると、そのグループの接続リストが自動で展開されるようになりました。 |
Draftsman
55708 | Board Assembly ビューを強化し、counterhole を表示できます。 |
56479 | 代替が定義された ActiveBOM を含む特定の PCB プロジェクトの場合、Draftsman ドキュメントにインポートすると、'External component has thrown an exception' のエラーが起こりました。 |
56660 | アクティブな Draftsman ドキュメントを File メニューから直接、印刷しようとすると、例外エラーと/または '周期的クラッシュ' が起こりました。 |
ハーネスデザイン
55531 | Wiring Diagram (配線図) とLayout Drawing (レイアウト図) には、様々な違反タイプを含む Electrical Rules Checking (ERC) を導入しました。 |
プラットフォーム
53619 | License Management ページを新しく再設計し、Altium アカウントの標準ユーザと管理者の両方に合理的で直観的な機能とコントロールが利用可能です。 |
56504 | インターネット接続の無い PC の場合、Altium Designer は 'Starting GUI manager' 段階で実行されるため、起動するのに時間がかかりました。 |
56690 | 接続された Altium 365 Workspace で新しいコンポーネントを作成しようとすると、Altium Designer がクラッシュする場合がありました。 |
データ管理
55831 | Manufacturer Part Search パネルで開くための part choice/alternative へのメニューを追加しました。メーカーデータをコピーするための専用のホバー コントロールも追加しました。 |
56245 | 外部の SVN/Git リポジトリの場合、それを非アクティブ化するか、プリファレンスの Data Management - Design Repositories ページからデフォルトへ設定しようとすると、'delete repository' のエラーが起こりました。 |
56293 | 'Folder' と言う名称のパラメータが定義されているコンポーネントをアクティブな Workspace へリリースできませんでした。 |
56296 | Draftsman ドキュメント出力を出力ジョブファイルへ追加する時、データソース (出力ジョブの親プロジェクト タイプへ適用できる) がリスト表示された単一のメニュー エントリを使用できるようになりました。 |
56354 |
Component Editor (Single Component Editing モード) で新しいコンポーネントを定義している時、追加されたフットプリント モデルが 5 つ以上表示されませんでした。 |
56371 | Altium 365 を通じて Workspace プロジェクトを組織と共有している時、Altium Designer 内の Share ダイアログにエントリが表示されず、権限を変更できませんでした。 |
56433 | マルチボード プロジェクトの場合、回路図上のモジュールから利用できない/ダウンロードされていないプロジェクトへクロスプローブしようとすると、Altium Designer がクラッシュしました。 |
56456 | Projects パネルの検索機能を使用する時に適用されたフィルタは、フィルタリングされた結果からドキュメントを開くと失われました。(BC:21163) |
56474 | メイン Project メニューのエントリ 'Assembly View' の名称を 'Assembly Assistant' に変更しました。 |
56554 | PrtSync、または CmpSync ファイルからスケジュールされた同期プロセスを実行しようとした時、エラーが起こる場合がありました。 |
56682 | Components パネルで設定された列幅がセッション間で保存されなくなりました。(BC:21489) |
56689 | 特定のローカルデザイン (Workspace へ接続されていない) で、プロジェクトの ActiveBOM ドキュメントを更新すると、"Failed to pull data" のエラーが起こりました。(BC:21509) |
56693 | Pins パネルでピンマッピングを編集する時、無効な文字を入力すると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。(BC:21493) |
56789 | Pins パネルでピンマッピングを編集し、不正な文字を入力した時、別の一貫性のない警告アイコンが表示されていました。 |
インポート/エクスポート
55758 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上の様々なデバイス ピンのピン タイプが正しくありませんでした。 |
55767 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上でパワーポートのスタイルが変更されていました。 |
55768 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントで、カスタマイズされた双方向オフシート コネクタが対応されていませんでした。 |
55778 | 特定のデザインで、PCB から DXF/DWG 出力を生成しようとすると、"Invalid Symbol Table name" のエラーが起こりました。 |
56194 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上の様々なコンポーネントに誤ったグラフィックが表示されていました。 |
56225 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメント上の様々なデバイス ピンのピン シンボルの方向が正しくありませんでした。 |
56335 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートする時に、"Force convert all I/O and Bi-directional pins to passive pins" のオプションを追加しました。 |
56337 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、生成された回路図ドキュメントに予期しないテキストが表示される場合がありました。 |
シミュレーション
55849 | 独立したソースの EXP 関数への Tpulse、Npulse、Tburst パラメータを対応し、過渡の繰り返しバーストのシミュレーションが可能になりました。 |
56086 | BYPASS オプションを含む特定のデザインをシミュレートすると、"Unexpected end of expression" のエラーメッセージが Messages パネルに表示されました。 |
バージョン 23.7.1
Build: 13 日付: 2023年7月19日
回路図
49416 | mil から mm への変換での丸め誤差により、ピンが未接続になる場合がありました。(BC:10291) |
54935 | 全ての回路図ソースドキュメントを一度に開こうとすると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
55317 | バリアントの数が 100 を超えた場合の自動ページ番号割付等、新しいバリアント マネージャのパフォーマンスを向上しました。 |
55524 | バリアントの名称に ' が含まれている場合、=VariantName のスペシャルストリングによるバリアント名が正しく表示されませんでした。 |
55775 | 名称を変更した (Save Asコマンドを使用して) 特定の回路図ドキュメントを開くと、ドキュメントが空になり、"Load file error" が起こりました。 |
PCB
45932 | DXF/DWG 形式のエクスポートで、180 度回転されたコンポーネント パッドが含まれない場合がありました。 |
54107 | 特定のデザインで差動ペアの配線長チューニングを行った時、以前に適用したチューニングが既に目標配線長に達した後に、追加のチューニング パターンが作成されました。 |
54909 | Allegro ボードデザインで定義されたカスタム パッドスタック (および、thermal leg ties) のインポートを対応しました。 |
55397 | 単層フレキシブル基板に外層 (Top/Bottom) を使用すると、top の SMD コンポーネント パッドに bottom solder mask が表示されました。 |
55398 | NC ドリル出力を生成した時、IPC 4761 ビア タイプごとに 1 つのドリルのみが生成されていました。 |
55551 | 特定の面付け PCB で、OutJob を介して Gerber X2 データを生成すると、PTH_Drill.gbr ファイルにデータが含まれませんでした。(BC:20599) |
55908 | ショートカット Ctrl+F4 を使用して PCB ドキュメントを閉じると、Access Violation (at address 000000015C40C523 in module 'ADVPCB.DLL') が起こる場合がありました。 |
55960 | 特定の PCB ドキュメントからガーバーファイルを生成すると、"Exception has been thrown by the target of an invocation" のエラーが起こりました。 |
56012 | 一部のコネクションが配線されていないまま非表示になっている場合でも、Board Report には、"100% Routing Completion" と表示されました。 |
56036 | 作成されたエンベデッド ボードアレイのドリルテーブルの穴の数が、ソース PCB のドリルテーブルの穴の合計と等しくない場合がありました。 |
マルチボード
55432 | マルチボード回路図上のハーネス オブジェクトから、リンクされたハーネス プロジェクトへのクロスプローブを対応しました (利用可能な場合)。 |
ハーネスデザイン
53569 | Layout Drawing (レイアウト図) 内で 1 つの接続点を別の接続点 (有効な場合) へドラッグすると、2 つの接続点が 1 つのオブジェクトとして結合され、割り当てられたオブジェクト リストが統合されました。 |
54491 | Wiring Diagram (配線図) でハーネスコネクタの Design Item ID を変更した時、インポート時にコネクタが Layout Drawing で更新されませんでした。 |
55214 | 最新バージョンへ更新すると、Layout Drawing 上のハーネスコネクタの定義された物理ビューがリセットされていました。 |
55261 | ケーブル内の No Connect オブジェクトを対応したため、Layout Drawing 上の接続点へオブジェクトを追加する必要がなくなりました。 |
55328 | レイアウトラベルの複数行テキスト機能を使用すると、ラベルのコメントがテキストの 'ウィンドウ' に取り込まれていました。 |
55385 | Wiring Diagram で、ケーブルと一部のワイヤを覆うシールド オブジェクトにより、誤って全てのワイヤがケーブル オブジェクトへ追加されました。(BC:21005) |
55420 | ローカルの wiring、layout template files (*.WirDot、*.LdrDot) を開いて変更できるようになりました。 |
プラットフォーム
53596 | "System.Exception: <Fault xmlns="http://schemas.microsoft.com/ws/2005/05/envelope/none">..." のエラーが起こる場合がありました。 |
データ管理
49806 | 特定のデザイン/PC で、クリック可能なステータス機能に関連付けられたポップアップ ウィンドウが正しく表示されませんでした。 |
52911 | マルチボード回路図ドキュメント (*.MbsDoc) でのコメント機能とタスク機能の使用を対応しました。 |
54562 | リジッドフレキシブル デザイン用に設定された管理された出力ジョブファイルをリジッド デザインで使用すると、ODB++ 出力を生成しようとした時、Access Violation が起こりました。 |
54734 | コメント機能を使用した時、"System.Exception: <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>" のエラーが起こる場合がありました。 |
54739 | 特定の SVN プロジェクトで、Storage Manager パネルの Open と Compare 機能が働きませんでした。(BC:17509) |
54815 | プロジェクトを GitHub Desktop リポジトリへコミットすると、認証が失敗し、"Invalid username or password. Details: too many redirects or authentication replays" のエラーが表示されました。 |
55438 | ライブラリ インポーターを使用して既存のライブラリにコンポーネントをインポートした時、空の値を持つ定義済みパラメータはインポートされませんでした。 |
55478 | コンポーネント テンプレートの場合、ライブラリのインポート中、そのテンプレートに基づく新規/既存のコンポーネントには、テンプレート自体には存在しない空のパラメータが含まれました。 |
55512 | コンポーネント パラメータの値が空の場合、Explorer パネルでコンポーネント パラメータが表示されませんでした。 |
55603 | Component Editor (SCE モード) で無効なリンクをクリックして移動しようとすると、例外エラーが起こりました。 |
55706 | コンポーネントに対して定義された Part Choice を ActiveBOM ドキュメントから除外できるようになりました。(I:21004) |
55710 | UI.SaveToServerPromotion オプションを Advanced Settings ダイアログに復活しました。 |
55804 | ActiveBOM ドキュメントで、代替アイテムの Note パラメータに入力された値が保存されませんでした。 |
55847 | ファイルベースのライブラリの検索を停止することができず、検索が完了するまで Altium Designer が 'フリーズ' していました。 |
インポート/エクスポート
54837 |
'認識されない'、または '古すぎる' Allegro .brd ファイルをインポートする時に表示されるエラーメッセージを強化し、ファイル バージョン、Extracta バージョン、および考えられる原因が表示されます。 |
55013 | インポート ウィザードを使用して特定の Xpedition デザインをインポートした時、Top と Bottom layer のポリゴンがインポートされませんでした。 |
55051 | 特定の DxDesigner デザインで、インポート ウィザードからインポートしようとすると、エラー ("Could not create project") が起こりインポートが停止しました。 |
55318 | 特定の Allegro デザインファイルをインポートした時、シルクスクリーンで定義されたロゴがインポートされませんでした。 |
55570 | Allegro フットプリント ファイル (*.dra) をバッチ インポートする時、より合理化された "version issue" 通知が提供されるようになり、問題の無い他の全てのファイルをインポートできるようになりました。 |
55619 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、回路図ドキュメント上で、塗りつぶされたグラフィック オブジェクトが他の全てのオブジェクトの前に誤って描画されました。 |
55621 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、回路図ドキュメントに予期しないクロスリファレンスの文字が追加されました。 |
55668 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、title block に配置された画像が、回路図ドキュメントで正しく表示されませんでした。 |
55670 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、一部の回路図シートが欠落し、他のシートの名称が正しくありませんでした。 |
55672 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、回路図ドキュメントの title block で文字列情報が正しく表示されませんでした。 |
55675 | 特定の Allegro デザインで、.dra ファイルをインポートしようとすると例外エラーが起こり、クラッシュしました。 |
55788 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、"xx.<DescriptiveName>" 形式の元の回路図シート名が "xx.SchDoc" に省略されていました。 |
55793 | インポート ウィザードを使用して特定の OrCAD デザインをインポートした時、テキストストリング/フレーム オブジェクトが、回路図ドキュメントでより大きなサイズで表示されました。 |
55913 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザインをインポートした時、回路図上のテキストのスタイル、サイズ、位置が元のデザインのものから変更されました。 |
シミュレーション
53411 | Simulation Data viewer の更新バージョンが利用可能になり、波形と測定の精度が向上しました (Advanced Settings オプション: Simulation.NewViewer、デフォルトで ON)。 |
54516 | Simulation Viewer で、Number of Plots Visibleオプション (Document Options ダイアログ内) が 'All' に設定されている場合、Format X Axis コマンドが働きませんでした。 |
54518 | Simulation Viewer で、Number of Plots Visible オプション (Document Options ダイアログ内) が 'All' に設定されている場合、Fit Document コマンド (View メニュー) が働きませんでした。 |
54741 | MOSFET P-ch VDMOS コンポーネント (Simulation Generic Components ライブラリ内) に使用されたモデルは、誤った N-channel Power MOSFET のモデルでした。 |
54743 | Simulation Viewer で適用された Y 軸設定は、同じシミュレーション解析を再実行した後も保持されませんでした。 |
55260 | Simulation Viewer で波形を選択した時、リンクされていないにも関わらず、同様の終了サフィックスを持つ波形も選択されました。 |
55433 | シミュレーション結果を表示する時、Shift+クリックを使用してプロット内の複数の波形を選択できるようになりました。 |
55434 | subcircuit 内で定義された初期条件ディレクティブ (.IC) を対応し、処理/適用できるようになりました。 |
55442 | 全ての digital generic components (Simulation Generic Components ライブラリ内) から未使用の adc_*、および dac_* パラメータを削除しました。 |
55495 | 関数ソース値式でのインダクタンス電流の使用を対応しました。 |
56031 | インスタンスの温度を設定した時、抵抗の熱ノイズが正しく計算されませんでした。 |
その他
55503 | Altium Designer のオフライン インストール用に 7-Zip を使用して Zip アーカイブを解凍すると、"Headers Failure" が起こりました。 |
バージョン 23.6.0
Build: 18 日付: 2023年6月15日
回路図
51006 | 階層 PCB デザインプロジェクトの回路図ドキュメントで作業している時、"EInvalidAccessToObject: Object accessed after being destroyed" のエラーが起こる場合がありました。 |
53810 | Pick n Place ファイルの生成では、コンパイル済みタブで状態を切り替えた後、コンポーネントの Fitted/Not Fitted 状態が正しく反映されませんでした。(BC:17331) |
PCB
51719 | Properties パネルを使用して、PCB ライブラリ レベルでフットプリントへユーザ定義パラメータを追加する機能を対応しました。(BC:13948) |
52776 | 'Rounded' モードで SMD パッドへ接続されているトラックを glossing すると、トラックの軌道がパッドの角に引き寄せられ、近くのオブジェクトとの違反が起こりました。 |
52778 | 'Rounded' モードで端数の角度のトラックを glossing すると、含まれるアークは直線のトラックに置き換えられ、隣接するキープアウト トラックとの違反が起こりました。 |
54567 | Silkscreen Preparation ツールに 2 つのオプションを追加し、"Clip to Exposed Copper" 、または "Clip to Solder Mask Openings" できます。(BC:8044) |
55043 | ネットクラスで分離された部分を含む基板で DRC を実行すると、スプリットプレーン間の誤ったクリアランス違反のフラグが立てられる場合がありました。(BC:20732) |
55237 | ルールウィザードで作成したデザインルールを削除しようとすると、Access Violation (in module ADVPCB.DLL) が起こる場合がありました。 |
55247 | 特定のデザインで、基板の特定の部分を配線すると、"Infinite loop is detected" のエラーが起こりました。 |
55396 | 30 インチ モニターの使用時に PCB 上に配置された単一行のテキスト ストリングが、24 インチ モニターの使用時に複数行のテキストに変換されました。(BC:8894) |
マルチボード
52563 | 対応する子 PCB プロジェクトでネットの名称が変更された時、ハーネスコネクタのピンネット名がマルチボード回路図で更新されませんでした。 |
55087 | マルチボード プロジェクトの BOM ドキュメント内の一部の項目に、"Designator/Value is duplicate" と言う警告メッセージが誤って表示されていました。 |
ハーネスデザイン
51370 | ハーネスコネクタを使用して、ネストされた構成にある複数のマルチボード プロジェクト間を接続できるようになりました。 |
53509 | ハーネスプロジェクトを Templates フォルダへコピーして、ローカル テンプレートとして使用できるようになりました。ハーネス ドキュメントはテンプレート (*.WirDot, *.LdrDot) として保存することもできます。 |
53984 | Wiring Diagram (配線図) からスプライスを削除した後も、関連する個々のワイヤは接続されたままになり、1 つとして移動します。 |
54831 | Layout Drawing (レイアウト図) で物理モデルの isometric view (等角図) を定義するための機能を追加しました。 |
54994 | Draftsman Wiring List オブジェクトでは、Wiring Diagram 上で No Connect オブジェクトで終わるワイヤに対して "NC" が表示されるようになりました。 |
55017 | Wiring Diagram でスプライス オブジェクトを移動する時、そのデジグネータの移動も含まれるようになりました。 |
55058 | Draftsman Wiring List、および Connection Table オブジェクトのピンのエントリには、親 part name ではなく pin number のみが表示されるようになりました。 |
55138 | カバーするバンドルのサイズに関連してハーネスカバーのサイズを定義するための機能を追加しました。 |
55141 | ハーネスカバー オブジェクト (Layout Drawing 上) で、patterned fill スタイルを定義できるようになりました。黒、赤、黄色の weave から選択します。 |
55270 | 'No net' 信号を含むマルチボード回路図ハーネスを Wiring Diagram へインポートすると、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
55338 | Layout Drawing 上でケーブルをバンドルへ割り当てた後、そのバンドルを削除するとケーブルが削除されました。 |
プラットフォーム
55321 | 'Your Business Email' 欄に特定の文字数を入力すると、Altium Designer を介した SSO ログインが不可能になる場合がありました。 |
55410 | preferences をデフォルトへ設定すると、回路図エディタ、および PCB エディタの "Double Click Runs Interactive Properties" オプションが正しく設定されませんでした。 |
データ管理
54508 | ライブラリ インポーターを使用すると、"System.NullReferenceException: Der Objektverweis wurde nicht auf eine Objektinstanz festgelegt" のエラーが起こる場合がありました。 |
54511 | Worksapce にサインイン、または Worksapce からサインアウトする時、"EOleException: Catastrophic failure" のエラーが起こる場合がありました。 |
55206 | プロジェクトへパラメータを追加する時、Name 欄と Value 欄に最大 255 文字を入力できるようになりました。 |
55259 | Workspace プロジェクトで作業している時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
55369 | 参照されるフットプリント モデルの名称に '+' 文字が含まれている場合、Workspace ライブラリから PCB ドキュメントへコンポーネントを配置できませんでした。 |
55382 | PcbLib ファイル名に禁止文字が含まれている場合、ライブラリ インポーターを使用して特定の DbLib をインポートすると、"Invalid characters in path" の致命的なエラーが起こりました。 |
55473 | Dictionaries を使用すると、スクロール後にパラメータ値が '固定' されず、異なる dictionaries の値が混在してリスト表示される場合がありました。 |
55583 | プロジェクト リリーサーを使用してプロジェクトをリリースしようとすると、"Index was out of range. Must be non-negative and less than the size of the collection" のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
54836 | Allegro デザインファイルをインポートした後、PCB からビアが欠落する場合がありました。 |
シミュレーション
54713 | Sim Model ダイアログの Model File タブで、タブのウィンドウ内に水平スクロールバーが誤って表示されました。 |
55029 | SDF ファイルから PDF への印刷で、プロットが複数のページに正しく分割されませんでした。 |
55157 | PSpice FSTIM デジタルモデル プリミティブ、および双方向転送ゲート I/O モデルを対応しました。 |
55441 | シミュレーション結果を印刷する時のプロットのグリッドの色を黒からライトグレーに変更し、モノクロで印刷する時のグリッドと波形間のコントラストを向上しました。 |
パワーアナライザー
Release Notes for Power Analyzer by Keysight 1.0.9 をご覧ください
バージョン 23.5.1
Build: 21 日付: 2023年5月18日
回路図
52479 | マルチチャンネルデザインの場合、チャンネルのインデックスが差動ペアのネットラベルのサフィックスの後に追加されるため、それらが差動ペアとして扱われませんでした。(BC:19519) |
52766 | Convert Cross Junctions ツールで、手動ジャンクション (対応されているオブジェクト タイプではない) が作成される場合がありました。 |
53444 | 特定のマルチチャネルデザインの場合、チャンネルのインデックスが差動ペアのネットラベルのサフィックスの前に追加され、ECO で差動ペアのネット名が変更されました。 |
54365 | 出力ジョブから回路図印刷の PDF を作成する時、代替部品の PNG グラフィックスが生成されませんでした。 |
54426 | スクリプト システム API の ISch_Document インターフェースで SchDoc.IsLibrary を使用すると、"Undeclared Identifier:IsLibrary" のエラーが起こりました。 |
54656 | 回路図ドキュメントで作業している時、"EOleException: Ö¸¶¨µÄ²ÎÊýÒѳ¬³öÓÐЧֵµÄ·¶Î§¡£ ²ÎÊýÃû: Unhandled value for TUnit: eDXP" のエラーが起こる場合がありました。 |
55224 | Access Violation (at address 000000013F274036 in module "ExtensionManager.DLL") が起こる場合がありました。 |
PCB
51492 | PCB ドキュメントで作業している時、"EInvalidAccessToObject: Object accessed after being destroyed" のエラーが起こる場合がありました。 |
52518 | パッドとビアの Custom Thermal Relief 接続点を定義するための機能を対応しました。 |
53554 | PCB を 3D で表示する時、Section View 機能を利用できるようになりました。 |
53650 | "EInvalidAccessToObject: Object accessed after being destroyed" のエラーが起こる場合がありました。 |
54361 | Signal Integrity ルールを含むバッチ DRC を実行した時、Access Violation (in module Altium.PCB.DataModel.X.dll) が起こりました。 |
54372 | 生成された ODB++ データのカスタムパッド形状にピンの外形情報が含まれていませんでした。(BC:20552) |
54577 | Gloss And Retrace パネルの Retrace Parameters 領域に "Preserve route path" オプションを追加しました。これを有効にすると、Retrace 中に正確なトレース ジオメトリが保存されます。(BC:20402) |
54630 | Constraint Editor のドキュメント ビューでルールを定義する時、Creepage デザインルールに "Apply to Polygon Pour" オプションがありませんでした。(BC:20587) |
54747 | ロゴグラフィックが Top、と/または Bottom layer に追加されていた場合、ポリゴンの再作成に、更に時間がかかりました。(BC:20171) |
54819 | 新しい Print Preview ダイアログから Assembly Drawing 出力 (出力ジョブ内) を表示した時、一部の mechanical layer の表示が混在していました。 |
54865 | 特に大規模なデザインで、ビアをドラッグする際のパフォーマンスを最適化し、向上しました。 |
54883 | 特に大規模なデザインで、ネットクラスを削除する際のパフォーマンスを最適化し、向上しました。 |
54901 | 特定のデザインで、PCB ドキュメントを閉じると Access Violation (at address 000000016831354C in module "ADVPCB.DLL") が起こりました。 |
54908 | 特に大規模なデザインで、レイヤ構成を変更して保存する際のパフォーマンスを最適化し、向上しました。 |
55124 | Slot Hole Size > Length のパッドを含む PCB を開く時、"Assertion failure (D:\Build\X2\Main\x2\rtl.epd\RT_Geometry.pas, line 13723)" のエラーが起こりました。(BC:20897) |
マルチボード
54408 | 子 PCB プロジェクトから親マルチボード プロジェクトへ変更をインポートした時、Mated 部品/ピンデータが更新されず削除されました。 |
Draftsman
50911 | 特定の Draftsman ドキュメント内のコールアウトをコピーすると、"System.InvalidCastException: Unable to cast object" のエラーが起こりました。 |
51398 | 配置されたドリルテーブルの Description 欄に、パッド/ビア テンプレートで定義された description が正しく表示されませんでした。 |
54549 | 基板の更新中に RDP セッションに再接続すると、"SharpDX.SharpDXException" のエラーが起こる場合がありました。 |
ハーネスデザイン
53134 | ハーネスデザイン オブジェクト (Wiring Diagram (配線図) と Layout Drawing (レイアウト図) 内) のメニュー エントリへアクセラレータ キーを追加し、ショートカット キーを使用した配置が容易になりました。 |
53510 | Wiring Diagram と Layout Drawing ドキュメントの両方で、'Clear Filter' コマンドを右クリック コンテキスト メニューで使用できるようになりました。 |
53566 | Layout Drawing で使用する新しい Harness Covering オブジェクトを追加し、カバーの長さをグラフィカルに調整してバンドルの上にカバーを配置できます。 |
53577 | Ctrl+Z を使用して Layout Drawing 内のコネクタの移動を undo すると、そのコネクタとその接続点間のグラフィカル リンクが undo に含まれませんでした。 |
53665 | Layout Drawing 内の接続点 オブジェクトへユーザ定義のパラメータを追加できるようになりました。 |
53766 | Edit » Select » Connection コマンドが、Wiring Diagram と Layout Drawing エディタで正しく働きませんでした。 |
53850 | Layout Drawing 内のレイアウトラベル オブジェクトへユーザ定義のパラメータを追加できるようになりました。 |
53851 | Layout Drawing 内のレイアウトラベル オブジェクトの背景色を定義する機能を追加しました。 |
54315 | BOM ドキュメントから Layout Drawing へのクロスプローブを実行した時、"The method or operation is not implemented" のエラーが起こりました。 |
54350 | Layout Drawing のハーネスバンドル オブジェクトへ Designator と Comment プロパティを追加しました。 |
54500 | Layout Drawing の Layout Label オブジェクトで複数行のテキストを対応しました。(BC:20469) |
54576 | Draftsman Connection Table オブジェクトでは、BOM と Wiring List テーブルに合わせて、列名 WireDesignator、WireColor、および WireLength を Designator、Color、および Length へ名称変更しました。 |
54740 | ネストされたマルチボード プロジェクトに関して、ハーネス プロジェクトでは、関連付けられているマルチボード プロジェクトではなく、常に最上位のマルチボード プロジェクトからデータがインポートされます。 |
55008 | Layout Drawing 内のハーネスバンドル、接続点、およびレイアウトラベル オブジェクトに関連付けられたアイコンを更新しました。 |
プラットフォーム
54553 | Home ページにアクセスすると、"System.Exception: Cef.Shutdown must be called on the same thread that Cef.Initialize was called" のエラーが起こる場合がありました。 |
54690 | ファイル "Project Group 1.DsnWrk" にアクセスできない場合、Altium Designer が Windows によって終了される場合がありました。 |
54818 | Advanced Settings オプションの Legacy.Scripts.SupportOldLanguages を有効にすると、VB Script Unit/Form を作成するためのメニュー エントリが表示されませんでした。 |
54840 | 新しい PCB プロジェクトを作成しようとして、プロジェクト名の一部に拡張子 (*.prjpcb) を含めると、Altium Designer が終了しました。 |
データ管理
52525 | Home ページがアクティブである時、アクティブなプロセス定義 (ワークフロー) に基づいて新しいプロジェクトを作成するメニューが表示されませんでした。 |
52975 | File Locking が有効になっている場合、プロジェクトの History 画面の Commit イベント欄で "Revert to" 機能を使用すると、エラーが起こりました。 |
53462 | General Task へ画像付きのコメントを追加できるようになりました。 |
54252 | Altium Designer でコメントを表示した時、コメントに Commit タグとリリース名が表示されるようになりました。 |
54506 | Library Importer を使用した時、例外エラー "System.Exception: Get component type tag list error" が起こる場合がありました。 |
54542 | 管理されたプロジェクトを開く時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
54554 | "System.Reflection.TargetInvocationException: Exception has been thrown by the target of an invocation" のエラーが起こる場合がありました。 |
54666 | 特定の設計プロジェクトと Git リポジトリで、Project Releaser を使用する準備段階に 3 分以上かかりました。 |
54692 | Edit Templates ダイアログでテンプレートのリストをスクロールした時、Component Types へのリンクが Component Templates から削除されていました。 |
54752 | 別の Workspace (そのプロジェクトが存在する Workspace ではない) へ接続している時に、Workspace プロジェクトのドキュメントを開くと、"Access Denied" のエラーが起こりました。 |
54764 | Single Component Editor でコンポーネントへ Part Choice を追加する時、Workspace への接続が失われ、"Vault is disabled" のエラーが起こる場合がありました。 |
54832 | Preferences ダイアログの Data Management - File-based Libraries ページから、冗長な 'Install from server' と 'Edit' コントロールを削除しました。 |
54844 | 名称の無い component template の component type を定義できませんでした。 |
54855 | 再管理された Workspace (外部の SVN リポジトリを使用) を Altium 365 Workspace の Git リポジトリ (バージョン管理されたストレージ) へ、履歴を含めて完全に移行できませんでした。 |
54869 | ソースドキュメントを変更した後、プロジェクトの Source Documents エントリ (Projects パネル内) を右クリックして表示されるメニューの Save All コマンドが使用できませんでした。(BC:20766) |
54875 | Component Editor (SCE モード) でコンポーネントの component templates を切り替えた時、以前に選択したテンプレートのパラメータが表示されたままでした。(BC:20772) |
インポート/エクスポート
52872 | インポート ウィザードを使用して特定の Xpedition ライブラリをインポートした時、高さ 0mm の 3D 外形が、高さ 0.254mm (10mil) に誤って設定されました。 |
54089 | インポート ウィザードを使用して OrCAD、および PADS デザイン/ライブラリをインポートする時、Access Violation (in module "Importer_PADSOrcad.IWZ") が起こる場合がありました。 |
54093 | インポート ウィザードを使用して OrCAD デザイン/ライブラリをインポートする時、Access Violation (in module "Orcad7ld.dll") が起こる場合がありました。 |
54657 | 99SE design database (*.ddb) をインポートする時、"EOleException: Compilation controller doesn't exist" のエラーが起こる場合がありました。 |
シミュレーション
54101 | 回路を調査し、生成された SDF ファイル内のデータのリアルタイム更新を確認するためのインタラクティブ プローブを対応しました。(BC:19869) |
54434 | Measurement Plot ダイアログの下部にある部分的な表示コントロールを削除しました。 |
54435 | Measurement Table (チャート) で測定データを表示する時、水平スクロールバーが正しく動作していませんでした。 |
54493 | 解析結果と回路図ドキュメント間を切り替える時、冗長な検証が実行されていました。 |
54520 | 冗長なオプション "Show Sim Data panel" は、Sim Data Viewer の Document Options ダイアログから削除しました。 |
54589 | マルチビット DAC、および RAM PSpice デジタルモデル プリミティブ (および、関連するタイミング モデル) および、Bidirectional Transfer Gate PSpice デジタルモデル プリミティブ (PBTG、NBTG) を対応しました。 |
54716 | Sim Data Viewer で作業している時、"EOutOfResources: Error creating window device context" のエラーが起こる場合がありました。 |
55025 | 多変数解析結果を含む SDF ファイルから印刷しようとすると、印刷プレビューで一部の波形が表示されず、エラーが起こりました。 |
55056 | 過渡解析の実行時に、サブ回路内の変数 R、L、および C コンポーネントが正しく処理されず、"unknown controlling source edq.c" 形式のエラーが起こりました。 |
バージョン 23.4.1
Build: 23 日付: 2023年4月14日
回路図
51351 | ブランケットでパワーポートを覆っていた状態でシート上の全ての回路をドラッグした時、パワーポートがブランケットのパラメータセットのネットクラスに含まれました。 |
53734 | 特定のデザインで、特定のバリアントを開くか、2 つの特定のバリアントの出力を生成しようとすると、Altium Designer がハングアップしました。 |
53837 | 特定のデザインを開いた時、回路図シートの最初の間違った場所により、"Load file error, Disagreement of basic reuse block list with 1st extension list" のエラーが起こりました。 |
54134 | EOleException "Impossible d"effectuer un cast d"un object COM de type "System.__ComObject" en type d"interface "RT_Workspace.IWorkspace" が起こる場合がありました。 |
54135 | Access Violation (at address 0000000147252B3B in module "AdvSch.dll") が起こる場合がありました。 |
54312 | パラメータの間接的な再帰参照 (Comment = Value、Value = Comment 等) のチェックが無かったため、ソフトウェアがハングアップしました。 |
54354 | 特定のプロジェクトで、その出力ジョブから回路図印刷を生成すると、"Unable to cast COM object of type 'System.__ComObject' to interface type 'RT_Workspace.IWorkspace'" のエラーが起こりました。 |
PCB
48430 | PCB で作業している時、EAccessViolation (at address 000000016A57C852 in module "ADVPCB.DLL") が起こる場合がありました。 |
53603 | Silkscreen Preparation ツールで、PCB/PCBLIB の SMD/TH パッドの Solder Mask Expansion の値の変更が考慮されませんでした。(BC:20104) |
53989 |
PCB を STEP 3D、または PARASOLID フォーマットでエクスポートすると、Stiffener 層があるモデルで層がシフトされました。(BC:19516) |
54119 | 2 つのオブジェクト間で same net' clearance ルールを適用すると、'Applicable Binary Rules' ウィンドウに表示されず、DRC で別のルールが適用されました。 |
54169 | 重なったスルーホールパッドやビアでは、穴の形状 (全てのタイプ) がチェックされ、穴が別の穴の中に入っているかどうかを検出して、ドリルテーブルで重複する穴が生成されるのを回避できるようになりました。 |
54291 | advanced オプションの PCB.OpenCascadeLatestVersion が有効になっている場合、特定の STEP モデルが STEP 3D フォーマットで (single part として) 誤ってエクスポートされました。 |
54308 | 特定の基板でポリゴンを移動して再構築すると、以前のポリゴン領域が表示されたままになり、選択、または無効にできませんでした。 |
54360 | 未接続の SMD パッドを solder、または paste mask layer に配置した時、DRC を実行すると、Un-Connected Pin の違反が誤って表示されました。 |
54424 | 既存のポリゴンに新しいパッドを配置すると、壊滅的なエラーが起こり、そのポリゴンに測定マーカーが関連付けられました。 |
Draftsman
53058 | 基板の穴に Multi-Layer のプリミティブが含まれている場合、"System.IndexOutOfRangeException: Index was outside the bounds of the array" のエラーが起こる場合がありました。 |
53059 | Draftsman ドキュメントを PDF へエクスポートした時、"EOleException: WidthAndHeightCannotBeNegative" のエラーが起こる場合がありました。 |
ハーネスデザイン
52434 | Harness Draftsman ドキュメントで、コネクタに関連付けられた callout に、関連付けられた部品の全ての BOM ライン番号が表示されるようになりました。 |
52435 | Harness Draftsman ドキュメントで、接続点に関連付けられた callout に、関連付けられた部品の全ての BOM ライン番号が表示されるようになりました。 |
53561 | Wiring Diagram (配線図) にワイヤを配置すると、ネットラインが 'ライブ' で追跡/更新され、配線が必要な場所がリアルタイムで表示されます。 |
53565 | Wiring Diagram では、Harness Cable、Shield、Twist オブジェクトは全て、固定されたアスペクト比を持つようになりました。 |
53567 | Layout Drawing (レイアウト図) 上の接続点について、関連する部品の 1 つの Physical (3D) モデルを表示できるようになりました。 |
53575 | Draftsman 内の tableオブジェクトで、ワイヤの色が、テキストの色名の横にカラーグラフィックで表示されるようになりました。 |
53578 | バンドルへ接続する接続点をクリックすると、バンドルではなく接続点が正しく選択されるようになりました。 |
53635 | ハーネスデザイン エディタのメニューと該当するリソースを整理し、ハーネスデザインに関連しない要素を削除しました。 |
53696 | メインの Place メニューから Wiring Diagram に 'No Connect' シンボルを配置できるようになりました。 |
53755 | Draftsman で、Cable、および Shield オブジェクトのグラフィックが実際の Wiring Diagram と異なっていました。また、エクスポートされた PDF の行末にグラフィックの歪みがありました。 |
53756 | Wiring Diagram、または Layout Drawing で Replace Text、または Find Next コマンドを使用しようとすると、エラーが起こりました。 |
53769 | Wiring Diagram エディタで Formatting ツールバーにアクセスしようとすると、エラーが起こる場合がありました。 |
54077 | Draftsman Wiring List オブジェクトと Connection Table オブジェクトの長さ情報は、配線長パラメータから取得されたもので、レイアウト バンドルの長さに基づいて計算されたものではありませんでした。(BC:20331) |
54208 | Layout Drawing で、コネクタの Physical (3D) モデルを wireframe ビューとして表示できるようになりました。 |
54228 | Layout Drawing から Draftsman ドキュメントへデータをインポートする時、接続グラフが誤って含まれました。 |
54281 | 出力ジョブの Documentation Outputs の項目で、Draftsman のエントリが無効になっていました。 |
54313 | ハーネスデザイン ドキュメントで作業している時、次ののエラーが起こる場合がありました: "System.NotImplementedException: ƒƒ\ƒbƒh‚Ü‚½‚Í‘€ì‚ÍŽÀ‘•‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚¹‚ñB"。 |
54391 | Wiring Diagram、または Layout Drawing で矢印キーを使用してカーソル位置を移動しようとすると、エラー ("The method or operation is not implemented") が起こりました。 |
54455 | ワイヤ、バンドル、およびライン (該当する場合) で作業する時の Formatting ツールバー機能 "Line Or Border Width"、"Line Style"、および "Polyline Arrows Presets" を実装しました。 |
54603 | Wiring List と Connection Table の列数が異なる Draftsman ドキュメントを開くと、"Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こりました。 |
プラットフォーム
54073 | "System.ServiceModel.FaultException: Access denied! User login required for this service" のエラーが起こる場合がありました。 |
54753 | Altium OpenBOM Extractor 拡張機能 (v1.0.2787.0) の問題により、Projects パネルで右クリックしメニューを選択すると、Access Violation (モジュール "X2.EXE" で) が起こりました。 |
データ管理
53586 | Storage Manager パネル内からアクセスすると、Schematic Compare 機能が働きませんでした。(BC:19464) |
53653 | 動作可能なステータス機能 (Projects パネル) が、VCS ステータス 'Missing' のプロジェクトファイルに対して働きませんでした。 |
53664 | Altium 365 Platform Interface の Shared with Me 領域で、共有したプロジェクトを開くためのコントロールが働きませんでした。 |
53787 | コンポーネント part choices で作業している場合、次のエラーが起こる場合がありました: "Altium.Edp.SupplyChain.Contracts.Exceptions.VaultNotFoundException: Server not found"。 |
53940 | 保存関連のダイアログで、Project Group エントリに関連付けられたグラフィカル アイコンがありませんでした。 |
53955 | 動作可能なステータス機能 (Projects パネル) が、削除されたプロジェクトファイルに対して働きませんでした。 |
54259 | プロジェクトを外部の SVN から Workspace の内部の Git VCS へ移行しようとすると、特定のバージョンの履歴を処理する時にエラーが起こる場合がありました。 |
54297 | 特定の Workspace で、特定のコンポーネントへ Part Choice を追加しようとすると、"An item with the same key has already been added" のエラーが起こる場合がありました。 |
54311 | 特定の Workspace 内のプロジェクトで、"Value cannot be null. Parameter name: path" のエラーが起こりました。 |
54486 | LibGit2 ライブラリと長いパスを持つファイルで作業している時、例外エラーが起こりました。 |
54555 | Project History を使用している時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
インポート/エクスポート
53786 | STEP 3D フォーマット (PCB.OpenCascadeLatestVersion が有効) でエクスポートした (single part として) 特定のデザインで、特定の STEP モデルが MCAD ソフトウェアに読み込まれませんでした。 |
54092 | インポートウィザードを使用して Expedition デザインをインポートする時、Access Violation (at address 00000001A6A7ABA6 in module "Importer_Expedition.IWZ") が起こる場合がありました。 |
54125 | KiCad ライブラリをインポートする時に失敗すると、エラー メッセージを表示してインポートを続行する代わりに、インポーターが停止し、後続の全てのファイルが無視されました。 |
シミュレーション
46037 | AC 解析の電圧、電力、および電流出力変数を VCVS モデルへ対応しました。 |
46038 | AC 解析の電圧、電力、および電流出力変数を VCCS モデルへ対応しました。 |
46039 | AC 解析の電圧、電力、および電流出力変数を CCCS モデルへ対応しました。 |
46040 | AC 解析の電圧、電力、および電流出力変数を CCVS モデルへ対応しました。 |
48096 | Simulation Generic Components ライブラリ内の VCSW コンポーネントのピンマッピングが正しくありませんでした (モデルのピンへマッピングされたシンボルの信号ピン、またはその逆)。(BC:20374) |
53874 | モデルの抽出中に SPICE ライブラリからエクスポートされた Global parameter 値が、生成されたネットリスト (*.nsx) で中括弧で囲まれませんでした。 |
53875 | モデルの description で使用されている Global Parameter が、ライブラリから抽出されませんでした。 |
53877 | 値が 25.86mV の定数 VT を式パーサへ追加しました。 |
54042 | Simulation Generic Components.IntLib 内の Photodiode コンポーネントのモデルが正しくなく、'Unknown' パラメータの警告とシミュレーション エラーが起こりました。 |
54137 | マルチビット ADC、および ROM PSpice デジタルモデル プリミティブ (および、関連するタイミング モデル) を対応しました。 |
54273 | AC 解析での電圧、電力、および電流出力変数を機能ソース、および可変受動コンポーネントへ対応しました。 |
バージョン 23.3.1
Build: 30 日付: 2023年3月16日
回路図
53014 | IEEE シンボルの "Open Emitter Pull-up" のラベルが間違っていました。現在は、"Open Emitter Pull Down" へ変更されています。 |
53244 | 新しい Variant Manager を使用すると、パラメータ値と名称の変更が保持されませんでした。(BC:19912) |
53668 | EOleException "Specified argument was out of the range of valid values. Parameter name: Unhandled value for TUnit: eDXP" が起こる場合がありました。 |
53935 | 開いている間、関連する Workspace ライブラリ コンポーネントを変更し、接続された Workspace へ保存すると、ActiveBOM ドキュメントが自動で更新されるようになりました。 |
53947 | ポートをあるワイヤから別のワイヤへ直接、移動すると、ポートのクロスリファレンス情報が突然、間違った方へジャンプしました。 |
PCB
50127 | ユニオンの一部であるコンポーネントをコピー、ペーストした時、ターゲット PCB を保存して開くと、Access Violation が起こる場合がありました。 |
51041 | Gerber/Gerber X2 出力を生成した時、"Merge regions and pads inside Footprint" オプションが有効になっていると、銅箔のリジョンがフットプリントから削除されました。 |
52128 | 2D PCB でコメントで作業し、'Hide pins on design' コントロールを有効にすると (Comments and Tasks パネルで)、Access Violation が起こる場合がありました。 |
52751 | PCB を STEP でエクスポートすると、一部のモデルが表示されなくなる場合がありました。(BC:19667) |
52757 | 特定のデザインで DRC を実行した時、実際にパッドへ接続されている格子状ポリゴンに対して、'Un-Routed Net Constraint' 違反が誤ってフラグされました。 |
53076 | トラックをドラッグすると、Altium Designer がクラッシュ/終了する場合がありました。(BC:19855) |
53607 | 特定のデザインとプリファレンスで、トラックをドラッグしようとすると、Access Violation (モジュール ADVPCB.DLL での) が起こる場合がありました。 |
53680 | Preview ダイアログで "Enable Fonts Replacement" 機能を使用、および設定しても、印刷物で Stroke フォントが TT フォントに置き換えられませんでした。(BC:20178) |
53684 | Advanced Rigid-Flex モードで、重なった board region に配置されたプリミティブに対して、誤ったクリアランス違反が表示されました。(BC:20034) |
53825 | STEP モデルを含む基板を Parasolid フォーマット (single part として) でエクスポートした時、一部の solid が誤って surface へ変更されました。 |
53852 | Solder、または Paste layer に配置された SMD Round Rectangular、Chamfered Rectangular、Custom Shaped パッドが、生成された Gerber、GerberX2、および ODB++ 出力に含まれませんでした。(BC:20379) |
53931 | PCB を 3D で表示している時、Comments and Tasks パネルのコメント エントリをダブルクリックすると、Access Violation が起こる場合がありました。 |
54225 | 'Any Angle' コーナースタイルと 'Push Obstacles' モードを使用してインタラクティブ配線を行った時、Access Violation が起こる場合がありました。 |
マルチボード
52857 | 子プロジェクトの PCB コネクタから 'System: Connector' パラメータを削除すると、マルチボード回路図ではその削除が認識されず、正しく同期されませんでした。 |
ハーネスデザイン
52638 | Wiring List テーブル オブジェクト (Draftsman ドキュメント) で、'Gauge' パラメータが誤って 'Guage' とラベル付けされました。 |
52753 | 接続点を削除した時、両側の 2 つのバンドル部が 1 つのバンドルへ統合されるようになりました。 |
53215 | Connection Point (接続点) へオブジェクトを追加する時の Layout Drawing (レイアウト図) で、Properties パネル (および、関連するダイアログ) のラベルは、'Connectors' ではなく 'Assigned Objects' になりました。 |
53218 | Layout Drawing にバンドルを配置する場合、ドキュメントを最初に開いた時のデフォルトの配置モードは 'Any Angle' になり、現在のセッションで最後に使用されたスタイルが続きます。 |
53573 | Layout Drawing で、どのコネクタが互いに接続されているかを確認できるように、Connective Graph 機能を対応しました。 |
53587 | Layout Drawing で、ハーネス コンポーネントの物理モデルの複数のビューを定義するための UI を更に強化しました。 |
53616 | ハーネス コンポーネントの複数の物理ビューを Layout Drawing 上で互いに独立して自由に移動できる機能を追加しました。 |
53651 | マルチボード回路図から Wiring Diagram (配線図) へインポートした時、同じ名称のネットが一部しかインポートされませんでした。 |
53689 | Properties パネルの Crimps タブへコピーアンドペースト機能を追加しました (Wiring Diagram、または Layout Drawing でハーネス コンポーネントを選択した場合)。 |
53718 | オブジェクトを接続点へ割り当てる時、それらがすでに別の場所に割り当てられているかどうかを確認できるようになりました。既に割り当てられているオブジェクトを割り当てようとすると、警告が表示されます。 |
53738 | crimp (圧着)/関連部品の正しい UniqueID が BOM に表示されるようになりました。 |
53784 | Draftsman では、Wiring Diagram View、および Layout Drawing View オブジェクトのプロパティの一部としてスケーリング機能を使用できるようになりました。 |
プラットフォーム
53170 | Altium Designer を複数のウィンドウに分割して複数のモニター間でパネルを移動しようとした時、モジュール "X2.EXE" の Access Violation が起こる場合がありました。 |
53546 | File » Open コマンドを使用してファイルを開こうとする時、"All files (*.*)" エントリが常に Choose Documents to Open ダイアログのリストの一番下に表示されるようになりました。 |
53856 | このバージョンから、Altera/Lattice/Xilinx/Simulation フォルダ、および Miscellaneous IntLibs は、デフォルトでインストールされなくなりました。更新すると、\Library フォルダからこれらが削除されます。 |
54021 | クラッシュレポートのスレッド コールスタックに 1 行しか含まれない場合がありました。 |
54199 | 複数の Altium Designer が同じコンピュータにインストールされている場合、より素早くアンインストールできるように、ネイティブ イメージのバッチ削除を対応しました。 |
54290 | Draftsman ドキュメントでテキストを選択した時、"System.ArgumentNullException: Value cannot be null. Parameter name: binding" のエラーが起こる場合がありました。(BC:20550) |
データ管理
49599 | コンポーネントを Workspace ライブラリから統合ライブラリへエクスポートすると、部品、またはシンボル/フットプリント モデルが失われる場合がありました。 |
53418 | Project、BOM、または Output Job のテンプレートを Explorer パネルから削除した時、そのテンプレートは、テンプレートを選択できる UI の領域で使用するためにリスト表示されたままでした。(BC:19991) |
53753 | ライブラリ インポーターで、リンクされたシミュレーション モデル (*mdl、*ckt) とコンポーネントを含むライブラリをインポートできませんでした。 |
53764 | SVN + SSH プロトコルを使用ためにローカル VCS リポジトリを設定できませんでした。 |
53765 | Project Releaser を使用してリリース用のデータを準備した時、プロジェクトは 'modified' として表示されました。 |
53803 | 接続された Workspace で Part Choices Revision Control を有効にすると、Components パネルで、選択した複数のコンポーネントの part choices を作成/編集できるようになりました。 |
53808 | Draftsman ドキュメントと BOM レポートで、Workspace 側のプロジェクト パラメータを対応しました。 |
53815 | 管理されたコンポーネントで作業している時、"System.ServiceModel.FaultException: Access denied! User login required for this service" のエラーが起こる場合がありました。 |
53854 | File メニュー (Alt+F) にアクセスすると、"Invalid URI: The hostname could not be parsed" のエラーが起こる場合がありました。 |
53865 | Part Choices を管理するための UI の該当する領域で、メニュー エントリ "Create/Edit PCL" の名称を "Create/Edit Part Choices" に変更しました。 |
53878 | 接続された Workspace で Part Choices Revision Control を有効にすると、Explorer パネルから直接、part choice のランキングを変更できなくなりました。 |
53917 | 接続された Workspace で Part Choices Revision Control を有効にした時の part choices の比較 (コンポーネント レビジョンの比較時) を強化しました。 |
53927 | 保存された Project Group (*.DsnWrk) のメンバー プロジェクトが、その Project Group を閉じて再度、開いた時に表示されない場合がありました。 |
53944 | コンポーネントをバッチ編集する時、少なくとも 1 つのコンポーネントにカスタム サプライヤー (ローカルパーツ データベース) から part choice が割り当てられている場合、part choices への変更はリリース後に失われました。 |
53953 | Workspace で Layer Stack アイテムを直接、編集すると、保存後に Projects パネルの Free Documents セクションにドキュメントが正しく表示されませんでした。 |
53985 | Web Viewer からのナビゲーション等、管理されたコンポーネントをアクティブに操作している時に、'Welcome to Workspace Library' 画面が Components パネルに表示されなくなりました。(ВС:20321) |
54008 | プロジェクトをリリースし、それを Teamcenter EDA PLM へ発行する時に (Workflow プロセスを使用して)、進捗バーを追加しました。 |
54025 | 共有アクセスが後で削除された、開いている Workspace プロジェクトのクローンを作成しようとすると、空のエラー ダイアログが表示されました。 |
54029 | プリファレンスの Data Management - Parts Providers ページの Parameter Import Options 領域から、自動生成されたパラメータ エントリを削除できませんでした。(BC:20384) |
54048 | Library Importer UI で、'Decibel' のエントリが間違って 'Dicebel' と綴られていました。 |
54123 | 特定のローカル PCB プロジェクトについて、プロジェクトをオンラインで利用可能にしようとすると (接続された Workspace へ) 、壊滅的な障害が起こりました。 |
インポート/エクスポート
52852 | Xpedition デザインをインポートしようとすると、"File not found" のエラーが起こる場合がありました。 |
52863 | Xpedition ライブラリのフットプリントをインポートした時、パッドサイズが top layer のリジョン (カスタムパッド) と重なりました。 |
54006 | カスタムパッド形状を含む PCB を HyperLynx フォーマットでエクスポートした後、その *.hyp ファイルを HyperLynx で開けませんでした。 |
54016 | 特定の DXF ファイルをインポートしようとした時、現在のライセンスでは変更が許可されておらず、変更は戻されると言うメッセージが表示されました。 |
シミュレーション
53772 | グローバル ノード ($D_HI、$D_LO、$D_X) を使用する PSpice Programmable Logic Array とデジタルモデルを対応しました。 |
53791 | 可変パッシブ (抵抗、コンデンサ、コイル) を対応しました。 |
54038 | 積分法を変更しても (Advanced Analysis Settings ダイアログで)、シミュレーションに反映されませんでした。 |
パワーアナライザー
Release Notes for Power Analyzer by Keysight 1.0.6 をご覧ください
バージョン 23.2.1
Build: 34 日付: 2023年2月15日
回路図
46489 | 特定の場合で、Properties パネルのドロップダウン欄を使用して、配置されたテキストストリングのフォントサイズを 28 から 12 へ変更できませんでした。 |
51425 | Variant Manager でバリアントを定義する時、ソース ライブラリで行われた変更を使用して、様々なコンポーネントのパラメータの値を更新できます。 |
52284 | 開いているプロジェクトに複数のフリー回路図ドキュメントをドラッグすると、非常に時間がかかる場合がありました。 |
52296 | 特定の場合で、"System.NullReferenceException: Der Objektverweis wurde nicht auf eine Objektinstanz festgelegt" のエラーが起こりました。 |
52585 | 新しく作成したプロジェクトと新しく追加した回路図の場合、Project Options ダイアログの Class Generation タブで、Generate Rooms オプションがデフォルトで無効になりました。 |
52654 | Properties パネルでポートとそのハーネスタイプを操作している時、"EOleException: Property: "HarnessType" のエラーが起こる場合がありました。 |
52657 | 特定のプロジェクトで、BOM を生成しようとすると、コンポーネントの非表示の空のパラメータ名が原因でエラーが起こりました。 |
52947 | "at address 000000014819C5F2 in module "AdvSch.dll"" の Access Violation が起こる場合がありました。 |
53361 | 定義されたバリアントの代替部品として IntLib 内のコンポーネントを参照すると、ECO と Footprint Manager の両方のダイアログで "Footprint Not Found" の状態になりました。(BC:19477) |
53780 | 新しい Variant Manager を使用してバリアントを管理する時、"Allow variation of fabrication outputs" オプションと "Allow variation for paste mask" オプションの状態が保存されませんでした。(BC:20150) |
53817 | 高解像度の画像を回路図ドキュメントに配置しようとすると、エラーが起こる場合がありました。 |
54010 | フォントサイズが異なるネットラベルを複数選択すると、特定のフォントサイズが失われる場合がありました。 |
PCB
47012 | ODB++ 出力を生成する時、CAMtastic で comp_+_top、および comp_+_bot レイヤは表示されなくなりました。 |
47014 | トラックの最後に配置され、スナップが無効になっていると、Via Length が誤って '0' に設定されました。 |
47067 | スタックに Coverlay レイヤがあり、Solder Mask レイヤが無い場合、Gerber、Gerber X2、および ODB++ 出力の Coverlay レイヤでフリープリミティブの開口が生成されませんでした。 |
51299 | バッチ DRC を実行して Violation Details ダイアログにアクセスした後、ルールを削除すると、Access Violation が起こりました。 |
53044 | Board Layout モードで折り曲げラインを削除し、undo/redoしてから 3D レイアウト モードに戻ると、"EListError: Item not found." のエラーが起こる場合がありました。 |
53173 | 印刷用の領域を定義する時、"System.InvalidOperationException: DialogResult can be set only after Window is created and shown as dialog" のエラーが起こる場合がありました。 |
53249 | チューニング パターンのアークで、調整するセグメントから solder mask expansion ルールが継承されませんでした。 |
53255 | PCBLib で、PCB.Pad.CustomShape を無効にするか、古いバージョンの Altium Designer で開くと、カスタムパッド形状のソルダー/ペーストマスクの開口値が '0' に変更されました。(BC:19942) |
53319 | 統一された Gerber Setup ダイアログでは、定義されたレイヤクラス (デフォルトとユーザ定義の両方) に基づいて、レイヤのグループの項目が表示されるようになりました。 |
53335 | 新しい Variant Manager を使用して作成されたバリアントの場合、3D レイアウト モードで PCB のバリアントを表示すると、モデルが見つからないか余分なモデルが表示される場合がありました。 |
53395 | Printed Electronics を使用するデザインの場合、Advanced 設定で EngineX オプションが有効になっていると、正当なクリアランス違反がフラグされませんでした。 |
53427 | カスタムパッド形状用に定義されたソルダーマスクが、フットプリント プレビューが表示される Altium Designer のどの領域にも表示されませんでした。 |
53464 | DRC で、丸め誤差が原因で、Component Clearance ルール違反が誤ってレポートされました。 |
53499 | AutoCAD フォーマットでエクスポートする場合、内部システムのレイヤ名ではなく、レイヤ構成マネージャで定義されたレイヤ名がデフォルトで使用されるようになりました。(BC:18335) |
53545 | Print Preview ダイアログで、ショートカットキーを使用してレイヤのオブジェクト表示設定を調整できませんでした。 |
53580 | Metric Display Precision が 5 桁に設定された PCB の場合、基板を STEP でエクスポートすると、角度が正しくありませんでした。(BC:7211) |
53638 | top/bottom coverlay レイヤのカスタムパッド形状の開口が、ガーバーの生成時にエクスポートされませんでした。 |
53648 | PCB ドキュメントを閉じると、"System.NullReferenceException: Der Objektverweis wurde nicht auf eine Objektinstanz festgelegt" の例外エラーが起こる場合がありました。 |
Draftsman
50207 | 特定のドキュメントで、無効な Board Section View が原因で "System.NullReferenceException" のエラーが起こりました。 |
50208 | 特定のドキュメントで、無効な Transmission Line Table が原因で、"EOleException: Index was outside the bounds of the array" のエラーが起こりました。 |
ハーネスデザイン
52905 | 接続点をバンドルへ追加する時、既存のラベルが新しく作成されたバンドル部の下に配置されました。 |
52907 | ハーネスデザインに関連付けられた BOM ドキュメントで、アイテムを削除した後も表示されました。 |
52992 | Wiring Diagram (配線図) で、Tap から目的のコネクタのピンへワイヤを配置する時、ワイヤに名称が付けられていませんでした (論理信号名を取得していませんでした)。 |
53039 | 選択したハーネスコネクタの Crimps タブから、選択した圧着 (crimp) をそのコンポーネントの全てのピンへ素早く追加できるようになりました。 |
53083 | 配線図で、既存のワイヤから始まる新しいワイヤを配置すると、スプライスが自動で作成されるようになりました。 |
53113 | Layout Drawing (レイアウト図) で、バンドルに配置された接続点が、バンドルをドラッグしても一緒に移動されませんでした。 |
53214 | 配線図で、スプライスを別の接続点に割り当てると、以前の接続点から削除されるようになりました。 |
53216 | 配線図でオブジェクトをコピー/ペーストする時、デジグネータは、プリファレンスの Schematic - Graphical Editing ページの "Reset Parts Designators on Paste" オプションに従います。 |
53511 | 配線図とレイアウト図の両方でのオブジェクトに関して Find Similar Objects 機能を対応しました。 |
53589 | 配線図のアクティブバーとメニューのオブジェクトに使用されるアイコンを更新しました。 |
53614 | レイアウト図でローカル ライブラリのコネクタを使用する時、幅と高さがリンクされていると、そのコネクタの物理ビューのスケーリングが正しく働きませんでした。 |
53652 | 配線図、またはレイアウト図で、メインの View>>Grids サブメニューから Toggle Electrical Grid と Set Snap Grid コマンドを使用しようとすると、クラッシュが起こりました。 |
53957 | 配線図をレイアウト図にインポートする時、ケーブル オブジェクトに事前にパラメータが追加されていると、Access Violation が起こりました。 |
プラットフォーム
53293 | アクティブバーを含むドキュメントを閉じ、そのドキュメントがセカンダリ ウィンドウで開いている場合、"at address 0000001400C1490A in module "X2.EXE"" の AV が起こることがありました。 |
53315 | 通知サービスに再接続しようとすると、Altium Designer がハングアウトすることがありました。例えば、コンピュータがハイバネーション後に復帰した時です。 |
53485 | Preferences ダイアログの Harness Design - Defaults ページで、Layout Connection Point、No Connect とスプライス オブジェクトのフィールド ラベルの配置が正しくありませんでした。 |
53733 | System.ExceptionReport.CatchAll オプション (デフォルトではオフ) を Advanced 設定へ追加しました。有効にすると、例外エラーが起こった時にクラッシュ レポートが作成されます。 |
データ管理
52307 | 構成済みのプロジェクト履歴レポートを含むプロジェクトをWorkspace へリリースしようとする時、Messages パネルにメッセージが表示されるようになりました。 |
52526 | 新しい Variant Manager からレポートを生成すると、代替部品のパラメータが失われました。(BC:19615) |
52614 | Explorer パネルで検索を実行する時、デフォルトで最新バージョンのみが表示されるようになりました。(BC:19459) |
52955 | コンポーネント テンプレートとカテゴリを読み込むプロセスが原因で、Workspace へ接続する時にパフォーマンスが著しく低下しました。 |
53012 | 大量のソース回路図ドキュメントを含む特定のプロジェクトの場合、Project Releaser を使用して Workspace へリリースすると 4 分以上かかりました。 |
53099 | リリース後にプロジェクト テンプレートの Item Naming 設定を (Project Release Options ダイアログで) 変更できるようになりました。 |
53126 | Explorer パネルからコンポーネントの履歴を開くと、"at address 000000013B609374 in module "EDesignData.DLL"" の Access Violation が起こる場合がありました。 |
53162 | Data Management プリファレンスをデフォルトへリセットして Workspace へ再接続すると、runtime エラーが起こり、Altium Designer が応答しなくなる場合がありました。(BC:19924) |
53174 | Explorer パネル (または、そのダイアログ バリエーション) で作業している時、"System.Reflection.TargetInvocationException" のエラーが起こる場合がありました。 |
53196 | コメントを操作している時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
53534 | Part Choices を操作している特定の場合で、"EInvalidAccessToObject: Vault is disabled" のエラーが起こりました。 |
53556 | 特定の場合で、Project Releaser を使用してプロジェクトを外部の Git リポジトリへリリースすると、パフォーマンスが著しく低下しました。 |
53658 | 動作可能なステータス機能 (Projects パネル) が、直接、編集 (ファイルレス編集) されている Workspace アイテムに対して無効でした。 |
シミュレーション
53358 | PINDLY PSpice デジタルモデル プリミティブを対応しました。 |
53359 | CONSTRAINT PSpice デジタルモデル プリミティブを対応しました。 |
53360 | シミュレーション オプション DIGERRDEFAULT を使用して、デジタル プリミティブで、レポートする制約違反の量をコントロールできます。 |
Power Analyzer
Release Notes for Power Analyzer by Keysight 1.0.5 をご覧ください。
バージョン 23.1.1
Build: 15 日付: 2023年1月17日
回路図
45539 | 循環依存のシートシンボルを移動しようとした時、"HierarchyPath is empty" のエラーが起こる場合がありました。 |
47590 | スプレッドシートから回路図へコピーされた情報が、生成された PDF 出力で同じように表示されませんでした。 |
49159 | バス ネットラベルの物理名が、回路図のコンパイル済みタブにも、生成された回路図印刷 (物理ドキュメント) の PDF でも表示されませんでした。(BC:16931) |
49174 | コンポーネントのジャンプ (J、C) 機能を使用した後、回路図ドキュメントでフォーカスされない場合がありました。(BC:17913) |
49642 | 'Compiled Names Expansion - Net Labels' オプションで、回路図のコンパイル済み (物理) タブにあるパワーポート オブジェクトの名称を決定できます。(BC:14638) |
51258 | ポート-シートエントリの同期を実行し、ハーネスポートを新しい回路図に配置した時、"Property: "HarnessType" not found!" のエラーが起こる場合がありました。に発生します。 |
51355 | "System.ArgumentException: An item with the same key has already been added" のエラーが起こる場合がありました。 |
51528 | 新しい Variant Manager を使用している時、Filter ボタンは、フィルタ処理が適用されていることを示します。 |
52295 | "System.ArgumentNullException: Värde får inte vara null. Parameternamn: value" のエラーが起こる場合がありました。 |
52660 | "EOleException: Value cannot be null. Parameter name: key" のエラーが起こる場合がありました。 |
52662 | "EOleException: An item with the same key has already been added" のエラーが起こる場合がありました。 |
52664 | "EOleException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
52668 | シートからシートシンボルを作成すると (右クリックメニューのコマンドを使用して)、EOleException のエラーが起こる場合がありました。 |
53106 | 同じ代替部品を複数の BOM アイテム、または代替グループへ追加できませんでした。 |
PCB
47198 | 特定のデザインで、Creepage ルールを含むバッチ DRC を実行すると、Access Violation エラーが起こりました。 |
49923 | 新しい統合された Gerber/Gerber X2 ダイアログを使用する時、Gerber Board Profile レイヤの名称を変更できるようになりました。 |
51799 | 出力ジョブからデフォルトの NC ドリルファイルを生成すると、Start Units が誤って変更されていました。 |
52036 | 新しい Variant Manager を有効にすると、同じフットプリントを持つ代替部品を使用するバリアントの 3D モデルが表示されませんでした。 |
52231 | STEP、または PARASOLID フォーマットでエクスポートされた PCB モデルにボードカットアウトが表示されず、レイヤがシフトされる場合がありました (Advanced Rigid-Flex モードを使用している時)。(BC:19635) |
52540 | 特定のデザインで、4:2 フォーマットで Gerber/Gerber X2 データを生成する時、円弧が円に変換されていました。 |
52773 | Access Violation "EOleException: Value cannot be null. Parameter name: key" のエラーが起こる場合がありました。 |
52939 | 新しい Gerber setup ダイアログでガーバーデータを生成しようとすると、"EStringListError: List index out of bounds (2)" のエラーが起こる場合がありました。 |
52980 | Printed Electronics を使用するデザインでは、Advanced Settings で EngineX オプションが有効になっていると、正当な clearance と short-circuit 違反がフラグされませんでした。 |
53003 | 特定のデザインで、トラックを internal plane (GND) レイヤに配置すると、警告やエラーが表示されないで Altium Designer が終了しました。 |
53191 | View Configuration パネルの View Options タブから、保存された view configuration ファイルを読み込む機能を追加しました。(BC:11267) |
53221 | 新しい Preview PCB ダイアログからドキュメントを印刷する時、UI のいくつかのラベルの色では、Altium Designer をその Light Theme で使用すると判読できませんでした。(BC:19896) |
53223 | "EInvalidPointer: Invalid pointer operation" のエラーが起こる場合がありました。 |
53225 | PCB パネルの上部にあるモード選択欄をクリックすると、エラーが起こる場合がありました。 |
53230 | Rounded Rectangle、および Chamfered Rectangle パッドの X/Y 値が正しく保存されませんでした。 |
53506 | Find Similar Objects ダイアログで 'Object Kind' が 'Different' に設定されていると、エラーが起こりました。 |
マルチボード
53030 | 特定のデザインのマルチボード アセンブリ ドキュメントで PCB を選択し、右クリックメニューを使用しようとすると、壊滅的な障害が起こりました。 |
ハーネスデザイン
52447 | 1 回の操作で複数のオブジェクトを接続点へ追加できます。 |
52610 | Harness Project Draftsman ドキュメント (*.HarDwf) での Wiring Diagram View、および Layout Drawing View オブジェクトに Auto Size、および Justification プロパティを追加しました。 |
52680 | ハーネスデザイン プロジェクトを共有する場合、コンポーネントの圧着、および関連部品が共有に含まれない場合がありました。 |
52718 | 間違ったコネクタ部品が、配線図からレイアウト図へ取り込まれる場合がありました。 |
52893 | コネクタへ追加したパラメータを Harness Design プロジェクトの ActiveBOM へ同期できませんでした。 |
52928 | Twist、および Shield オブジェクトへパラメータを追加しました。 |
52929 | 圧着されたピンは、配線図のハーネスコネクタに対して視覚的に区別されます。 |
52930 | 必要なハーネスコンポーネントを選択した状態で、Properties パネルの新しい Crimps タブを使用して、配線図へ圧着を追加できます。 |
52931 | レイアウト図のコネクタに複数の異なる 3D モデルビューを追加する機能を追加しました。 |
52933 | 選択したハーネスコンポーネントの Properties パネルの Crimps と Associated Parts タブに表示される情報の表題を追加しました。 |
52934 | ハーネスドキュメントを ASCII フォーマットで保存する機能を追加しました。 |
52976 | 配線図からのインポート時にコネクタに自動で作成された接続点は、その親コネクタの回転の変更に従いませんでした。 |
52990 | プロジェクトの特定のレビジョンをダウンロードして開く機能 (Commit event タイルの Download Sources コマンドを使用して) を、プロジェクトの履歴ビューに実装しました。 |
53060 | 関連付けられたアイコンの無い、接続された Workspace 内のハーネスプロジェクトが、Projects パネル等に表示されました。 |
53068 | 選択したバンドルの幅を変更した後、変更を Undo して以前の幅に戻すことができませんでした。 |
53091 | レイアウト図の PDF を生成する時、コネクタの 3D モデル ビットマップ ビューが透過背景で描画されませんでした。 |
53524 | ハーネスコンポーネントの modal properties ダイアログで圧着のプロパティを編集しようとすると、例外エラーが起こる場合がありました。 |
プラットフォーム
52895 | CST PDN Analyzer、または KeySight UI による Power Analyzer でコントロールをクリックすると、例外エラーが起こる場合がありました。 |
53331 | ソフトウェアで F1 を押した時の Technical Documentation へのマッピングで、バージョン 23 のページが正しく表示されるようになりました。 |
53412 | クラッシュ レポートの一部としてコールスタックを作成するための高度な方法を追加しました。これは、Advanced Settings (System.ExceptionReport.AdvancedCallstack) でデフォルトで有効になっています。 |
データ管理
47524 | Manufacturer Part Search パネルを使用して見つかったコンポーネントを取得しようとすると、利用可能な全てのデータシートが表示されない場合がありました。 |
52277 | プロジェクト履歴を回路図、または PCB エディタのメイン レポートメニューから直接、PDF へエクスポートする機能を追加しました。 |
52598 | 部品を検索する時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
52767 | 新しく複製された (保存されていない) コンポーネントを閉じると、Unsaved Changes ダイアログに間違った名称のコンポーネントが表示されました。(BC:19670) |
52912 | Show Project History コマンドは、マルチボード プロジェクトの History & Version Control サブメニューで利用できるようになりました。 |
52918 | GitLab 経由で V# コントロールされた特定のプロジェクトの場合、回路図、または PCB ファイルを保存すると (ローカルに) 、Altium Designer が 20 秒間フリーズしました。(BC:19764) |
52940 | Component Editor (SCE モード) で、Type 欄を Advanced Settings から移動しました (required 欄が空の場合にのみ自動展開されるようになりました)。 |
52962 | 最初に安全な Altium ポータル (Altium Account Management Server) へ接続する時、Components パネルのパフォーマンスが著しく低下しました。 |
53049 | コンポーネントを操作している時、"System.NullReferenceException: Object reference not set to an instance of an object" のエラーが起こる場合がありました。 |
53295 | Workspace 名を右クリックし、メニューから Create Project を選択すると、Projects パネルから Active Project Creation Workflows を使用できませんでした。 |
インポート/エクスポート
53013 | 特定の KiCad デザインで、コンポーネントしかインポートされませんでした (配線されたトラックはインポートされませんでした)。 |
53413 | PCB を DXF/DWG フォーマットでエクスポートした時、AutoCAD で表示すると、全てのレイヤが '0' レイヤにエクスポートされていました。(BC:20041) |
53452 | 特定のデザインで、出力ジョブを介して DXF/DWG 出力を生成しようとすると、例外エラーが起こりました。 |
シミュレーション
53032 | フリードキュメントからプロジェクト内の回路図ソースドキュメントへ切り替えると、Simulation Dashboard パネルにシミュレーション プロファイルが正しく表示されませんでした。 |
53041 | SRFF PSpice デジタルモデル プリミティブを対応しました。 |
53042 | DLTCH PSpice デジタルモデル プリミティブを対応しました。 |
53043 | 全ての PSpice デジタルゲート (DLYLINE を除く) に慣性遅延処理を実装しました。 |
バージョン 23.0.1
Build: 38 日付: 2022年12月15日
回路図
51354 | "System.ArgumentOutOfRangeException" が起こる場合がありました。 |
51839 | ポートの自動サイズ変更機能を復活させ、新規インストール (プリファレンス設定をインポートしないで)、および新しく配置されたポート オブジェクトに対してのみデフォルトで有効になりました。(BC:17706) |
52294 | EOleException "Object reference not set to an instance of an object" が起こる場合がありました。 |
52782 | 3 つ以上の Draftsman ドキュメントをプロジェクトへ追加しようとした時、'A given document's ID is invalid' のエラーが起こりました。(BC:19523) |
52942 | "EOleException: The specified argument is outside the range of valid values" のエラーが起こる場合がありました。 |
PCB
47341 | Altium Designer を閉じて開いた後、Dimmed Objects スライダーバー (View Configuration パネルの View Options タブ) がデフォルトの位置に戻っていました。 (BC:10232) |
50376 | ODB++ データを生成する時に、components ファイルのピンデータに、ピン番号だけでなく、コンポーネントのデジグネータが誤って含まれていました。 |
51851 | 新しい Variant Manager を使用している時、Description パラメータの値をクリックすると、"Dispatcher processing has been suspended" のエラーが起こる場合がありました。 |
52052 | PCB/PCBLib エディタへ Silkscreen Preparation ツール (シルクスクリーン クリッピング、シルクスクリーン テキストの自動移動、フィル/リジョンの自動クリッピング、または移動) を追加しました。 |
52336 | 複雑なレイヤスタック領域が存在する場合のインタラクティブ配線のパフォーマンスを向上しました。 |
52425 | AutoCAD へエクスポートした時、レイヤ構成マネージャで定義されたレイヤ名ではなく、内部システムのレイヤ名が使用されていました。(BC:18335) |
52426 | ポリゴンとトラック プリミティブ間のクリアランスが、PCB 上では正しいが、生成されたガーバーでは正しくありませんでした。 |
52490 | "E3DError: DXGI_ERROR_DEVICE_REMOVED" のエラーが起こる場合がありました。(BC:19905) |
52499 | PCB ライブラリでフルスタックビアを配置してから Layer Stack Manager に切り替えると、例外エラーが起こりました。 |
52503 | インタラクテイブ差動ペアのアークモードでは、ルールで clearance > diff pair gap の場合、不等間隔の差動ペアが作成されました。(BC:19180) |
52507 | Component re-route オプションを有効にして、プリミティブが含まれたコンポーネントを multi-layer 上で移動すると、Access Violation が起こる場合がありました。 |
52561 | 特定のデザインで、使用されていないパッド/ビア テンプレートを Local Pad & Via Library から削除すると、致命的なエラーが起こる場合がありました。 |
52581 | 以前に新しいバリアントを追加した後、または新しい Variant Manager を使用して代替部品のパラメータを変更した後、デザインのインポート時にコンポーネント リンクが壊れていました。 |
52646 | 多数の基板を含む面付けファイルを開く時、古いバージョンのソフトウェアでは 30-40 秒かかるのに対し、約 15 分かかっていました。 |
52672 | 面付け基板から ODB++ で出力した時、全ての stepped PCB に対して単一のフォルダではなく、stepped PCB ごとに個別のフォルダが生成されました。 |
52725 | 特定のデザインで、新しい Variant Manager を開いている時に PCB ドキュメントを閉じると、例外エラーが起こりました。 |
52727 | Collaborate, Compare and Merge パネルを Public から削除しました。当面は、Closed Beta 機能の一部として、Beta ユーザのみが利用できます。 |
52802 | Properties パネルの Net Information 領域に、関連する全てのクラス情報を表示するための展開可能な項目を追加しました。(BC:19422) |
52850 | 特定のデザインで、ユニオン化したコンポーネントを移動してから Undo しようとすると、Altium Designer が突然、閉じました。(BC:19714) |
52944 | .VersionControl_RevNumber のスペシャルストリングを使用した時、変更されていないファイルにサフィックス "[no modification]" が追加されました。(BC:19797) |
53065 | 特定のコンポーネントについて、デザインを ECAD から MCAD に移行する時に Parasolid parts (*.x_t) が作成されませんでした (PCB デザインの STEP モデルから)。 |
53130 | エンベデッド ボード アレイから ODB++ 出力を生成すると、名称が間違っていたり、レイヤが欠落しました。(BC:19887) |
マルチボード
52438 | Workspace Library コンポーネントを使用する Module Entry の場合、Properties パネルにライフサイクルとレビジョンの状態が反映されるようになり、最新のレビジョンへ素早く更新できるようになりました。 |
52439 | ネットラベル (子 PCB プロジェクトで) を含むコネクタに配線されたシングルピン ネットが、マルチボード回路図で 'No Net' と言う名称になりました。 |
ハーネスデザイン
53252 | Harness Project (*.PrjHar) の作成によるハーネスデザインを対応しました。これは、スタンドアロン、またはマルチボード プロジェクトで可能です。 |
プラットフォーム
50633 | Support added for enhanced handling of projects with missing documents instead of automatic removal and flagging the project as 'modified' when opened. (BC:1243) |
50964 | "EInvalidAccessToObject: Object accessed after being destroyed" のエラーが起こる場合がありました。 |
52125 | Project is no longer modified if the stored printer for it is not available on a PC. Instead, that PC's default printer will be used, but can be explicitly changed thereafter. |
52374 | "System.Net.Http.HttpRequestException: Response status code does not indicate success: 401 (Unauthorized)" のエラーが起こる場合がありました。 |
52694 | EAccessViolation (at address 000000016EC7C132 in module "ADVPCB.DLL") が起こる場合がありました。 |
データ管理
47275 | Replace <Component> ダイアログから Manufacturer Part Search パネルを開くためのコントロール (バリアントの代替部品を選択した時) を削除しました。(BC:17266) |
47488 | Manufacturer Part Search パネルから Workspace へコンポーネントを取得した時、Use Component Data ダイアログで選択したデータシートだけでなく、全てのデータシートが追加されていました。 |
51416 | 2 つの Altium Designer で Workspace プロジェクトを開いた場合、1 つの Altium Designer (閉じてから開いた場合) を手動で更新して、他の Altium Designer で行われた/保存された変更を確認する必要がありました。 |
51560 | 外部の VCS ツールを使用する必要無く、重複するプロジェクト ファイルの検出と解決を強化しました。 |
51638 | 出力ジョブを介してプロジェクト履歴を PDF へエクスポートする機能を追加しました。 |
51837 | 管理者が、Workspace からデザイン リポジトリを削除する機能を向上しました (validation を含む)。また、外部の VCS プロジェクトの移行が成功した後のリポジトリの自動削除も追加しました。 |
52297 | 手動ソリューションがカスタム パーツ プロバイダー (PrtSync を使用して Workspace へ同期されている) からのものである場合、Manufacturer Link を ActiveBOM へ追加できませんでした。 |
52339 | プロジェクト ファイル (または、ソース ドキュメント) の名称を変更しようとした時に、そのファイルが 'Out of date'、または 'Conflict' 状態にある場合の警告ダイアログを追加しました。 |
52349 | PCB 上のレイヤ固有のコメントを対応しました (2D)。コメントにフォーカスすると、reviewer と同じビュー (表示レイヤ、アクティブ レイヤ、トップ/ボトム ビュー) に自動で切り替わります。 |
52351 | ActiveBOM のカスタム行の Quantity 欄に数値以外の値を設定しようとすると、System.FormatException エラーが起こりました。 |
52366 | Project Releaser Item Naming Template の設定は、ローカルの Windows レジストリではなく、プロジェクト ファイルに保存されるようになりました。 |
52451 | @ 記号を使用し、ローカル言語のキーボード (EN 以外) を使用している時、コメント付きの mention 機能で提案リストがポップアップされませんでした。 |
52474 | コメント機能を使用すると、自動タスク割り当てで問題が起こりました。 |
52555 | コメントで作業している時、"System.InvalidCastException" のエラーが起こる場合がありました。 |
52587 | EAccessViolation in module "EDMSInterface.dll" が起こる場合がありました。 |
52615 | BOM に代替アイテムを追加するとき、Components パネルと同様に、Add Alternative Item ダイアログに、使用したフィルタと値が記憶されるようになりました。 |
52616 | 代替グループを削除すると、確認ダイアログが表示され、そのグループに割り当てられた代替コンポーネントが BOM からも削除されることが警告されます。 |
52656 | Projects パネルが左側以外の位置にドッキングされている場合、アクティブな VCS ステータス ポップアップ ウィンドウが正しく表示されませんでした。(BC:19688) |
52676 | 外部の SVN リポジトリ内の特定のプロジェクトでは、Storage Manager パネルでの Open/Compare 右クリック コマンドが正しく働きませんでした。(BC:17509) |
52984 | Pro と Standard Workspaces を切り替えると、Pro Workspace の機能が失われる場合がありました。 |
52986 | Workspace Library で新しいコンポーネントを追加したり、既存のコンポーネントを編集できない場合がありました。(BC:19813) |
インポート/エクスポート
49342 | 特定の Mentor Expedition® デザインをインポートした時、銅箔内の穴/カットアウトが正しく変換されませんでした。 |
51388 | インポート ウィザードを使用して PADS デザインをインポートする時、EStringListError "String list does not allow duplicates" が起こる場合がありました。 |
51790 | インポート ウィザードを使用して PADS デザインをインポートする時、Access Violation in module "LoadPADS.IWZ" が起こる場合がありました。 |
シミュレーション
51212 | Simulation Dashboard の DC Sweep と Transient 領域で、"Output Expression" と言う文字にタイプミスがありました。 |
52279 | MAG(v(抵抗))) の出力式を使用して AC スイープ解析を実行すると、AC 電圧の値が正しくありませんでした。 |
52310 | verification 段階を実行した時、EOleException "Index was outside the bounds of the array" が起こる場合がありました。 |
52371 | 次のコンポーネントのモデルの description が間違っていました - CCSW_Hysteresis、CCSW_Smooth_Trans、Switching Capacitor、Photodiode。 |
52378 | フリップフロップ、ラッチ、プルアップ、プルダウン、遅延ライン、behavioral primitive LOGICEXP 等、追加の PSpice デジタルモデル プリミティブを対応しました。 |
52379 | SimData エディタのパフォーマンスを強化しました (様々な最適化、メモリ バッファリング、および冗長な呼び出しの削除)。 |
52398 | PSpice 標準ゲート コンポーネント (AND、OR、XOR、NAND、NOR、NXOR、BUF、および INV) を Simulation Generic Components ライブラリへ追加しました。 |
52399 | PSpice トライステート ゲート コンポーネント (AND3、OR3、XOR3、NAND3、NOR3、NXOR3、BUF3、および INV3) を Simulation Generic Components ライブラリへ追加しました。 |
52400 | PSpice Digital Generator コンポーネントを Simulation Generic Components ライブラリへ追加しました。 |
52403 | SimData エディタでデジタル波形の高インピーダンス状態を表示する機能。 |
52477 | シミュレーション エラーメッセージ "Operating Point Analysis: Failed to Calculate the Operating Point" にタイプミスがありました。 |
52724 | STIM コンポーネントでは、過渡解析で d(pre) に誤った開始値が使用されていました ('1' ではなく '0')。 |
52754 | verification 段階を実行した時、モデル構文のエラーが Sim Model ダイアログに表示されず、空のエラーメッセージが Messages パネルに表示されました。 |
52828 | Simulation Generic Components ライブラリの .IC、および .NS コンポーネントが、生成されたネットリストへ追加されませんでした。 |