KB: MCAD CoDesignerはSolidworks製品データ管理と共に使用されます

ソリューションの詳細

    1. CoDesignerの設定で共通コンポーネントフォルダを設定し、そのフォルダをSW PDMの管理下に置き、ECADと協力する前にそのフォルダをローカルストレージと同期させることをお勧めします。

    2. さらに、SW PDMの設定で「読み取り専用モードで開いたファイルをチェックアウトするように求める」オプションを有効にすることをお勧めします。SWの「Tools」メニューに行きOFFに設定してください（下の画像を参照）。これにより、他の機械エンジニアが作業している可能性のある既存のコンポーネントをチェックアウトする必要がなくなり、不便を避けることができます。ただし、コンポーネントのプロパティを変更する必要がある場合は、該当するコンポーネントをチェックアウトする必要があります。



    3. 変更を適用した後、新しいコンポーネントをSW PDMにチェックインすることをお勧めします。

    4. 他のすべてのアクション（チェックアウト/イン）は、SW PDMでの通常のワークフローと同じです。