WorkspaceManager_Err-SameParameterContainingDifferentTypesSame Parameter Containing Different Types_AD
Created: 12月 11, 2019 | Updated: 12月 11, 2019
| Applies to versions: 18.0, 18.1, 19.0, 19.1, 20.0, 20.1 and 20.2
現在、バージョン 18.1. をご覧頂いています。最新情報については、バージョン WorkspaceManager_Err-SameParameterContainingDifferentTypes((Same Parameter Containing Different Types))_AD の 21 をご覧ください。
親カテゴリ: Violations Associated with Parameters
デフォルトのレポートモード:
概要
この違反は、同じ名前の2つのパラメータが同じデザインオブジェクトに割り当てられ、このパラメータのタイプが異なるときに起こります。
通知
回路図でコンパイラerrorとwarningを表示するように設定している場合 (PreferencesダイアログのSchematic - Compilerページで有効化)、問題のオブジェクトの下に色付きの波線が表示されます。オブジェクトにマウスを合わせると、違反を要約したヒントがポップアップ表示されます。Messagesパネルには、以下の形式の通知も表示されます:
Same parameter contains different types <Object> <Types>
上記は、以下を示します:
Object
は、問題のパラメータに関連付けられた特定のオブジェクトです。Types
は、ペアのパラメータに関する異なるタイプを示します (例、BOOLEAN
とSTRING
)。
推奨する解決策
一般的に、1つのオブジェクトに、同じ名前のパラメータが複数、関連付けられることはありません。オブジェクトに割り当てられたパラメータを見直し、誤った/余分なパラメータを削除します。
ヒント
- Object Hintsは、PreferencesダイアログのSystem - Design InsightページでEnable Connectivity Insightオプションが有効な場合のみ表示されます。Connectivity Insight Options領域内のObject Hintsに関連するコントロールを利用して、そのようなヒントの起動方式を決めることができます (マウスを合わせる、またはAlt+ダブルクリック)。