CircuitMakerにおけるPCBユーザーインターフェース要素

PCBおよびPCBLIBエディタUI要素とは?

PCBおよびPCBLIBエディタUI要素とは、PCBおよびPCBライブラリエディタで作業している際にアクセス可能なリボンとコマンドです。

他のエディタ(SCH、SCHLIB、レイヤースタック、コンポーネントなど)に特有のリボンコマンドについては、ドキュメントナビゲーションツリーを使用してそれらのエディタを参照してください。

一般的な性質のリボンコマンド(例:パネルアクセス、プロジェクトの保存、印刷など)については、共通UI要素を参照してください。

PCBおよびPCBLIB環境の要素

  1. クイックアクセスバー - アイコンをクリックしてCircuitMakerを閉じたり終了したり、既存のドキュメントを開いたり、アクティブなドキュメントや全てのドキュメントを保存したり、最後のコマンドを元に戻したりやり直したりします。
  2. PCBエディタータブ - 各タブには独自のリボンとコマンドが含まれています。
  3. 検索 - フィールドに検索文字列を入力して、コマンド、パネル、ダイアログなどにアクセスします。
  4. ワークスペース接続 - 現在のワークスペース接続を表示します。
  5. リボンとコマンド - PCBエディターで様々なコマンドや機能を実行するために使用します。
  6. ピン留め/ドッキングされたパネル。
  7. ドキュメントタブ - 現在開いているドキュメントを表示します。アクティブなドキュメントは灰色の背景で表示されます(画像ではGSM Logger.CSPcbDoc)。タブをクリックすると、そのドキュメントがデザインスペースで開かれ、アクティブなドキュメントになります。
  8. フローティングパネル。
  9. レイヤータブ - PCBの全てのレイヤーを表示します。アクティブなレイヤーは灰色の背景で表示されます(画像では[1] Top)。タブをクリックすると、そのレイヤーがデザインスペースで表示され、アクティブなレイヤーになります。
  10. ステータスバー - 現在のX/Y位置とグリッド値を表示します。

 

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